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りゅーとライフ

(MiddleTown Dreams)「りゅーとぴあ」と「ビッグスワン」をフランチャイズに新潟生活を楽しんでいます。

将棋第71期A級順位戦 やばいよ、谷川先生…。これからもドキドキ…。

2012-10-22 23:22:34 | 将棋

 「3月のライオン」で思い出したが、現実の将棋界、第71期A級順位戦の方は9戦中4戦までほぼ終了。

 
 森内名人への挑戦権を賭けての首位争いは羽生三冠と三浦八段が4戦全勝で併走、それに佐藤王将、渡辺竜王が3勝1敗で追走すると言う展開。それに対して降級争いの方は、高橋九段と橋本八段が全敗、それに郷田棋王と我が谷川九段が1勝3敗…と言う状況。

 個人的に応援しているタニーこと谷川先生、ここ数年は前半猛ダッシュで「すわ、挑戦権獲得か?」と夢を見せておいて後半大失速…と言うパターンが続いていたが、今期は開幕ダッシュに失敗、前年度順位が良かったおかげで7位となっているが、完全に降級争いに巻き込まれている…という状況。

 かつて「高速の寄せ」と言われた異次元の終盤力で圧倒的な強さを誇り、天才の名を欲しいままにした谷川九段。そんな谷川九段も50歳を前にして、ここ3年間は勝率3割台、年間勝ち星10勝程度…という苦しい展開。「かつて豪腕で鳴らした速球派投手が配球の妙でなんとか相手打者を抑えている(かつての江夏の様に…。)」という感じで、ファンとしては正直言って「見ているのが辛い…。」のだが、一流棋士の証明、順位戦A級に1年でも長く在位していて欲しい…というのもまた偽ざる気持ち。

 「谷川美学を貫いて欲しい。」、「否、勝負はやはり勝たねば…。どんな形でも良い、なりふり構わず勝ちを拾って欲しい…。」と揺れる心。とりあえず、今季は「谷川美学」を封印してでも、「A級絶対死守!」の気持ちで戦って欲しい…と思う次第である。


第25期竜王戦開幕!って、はっきり言って盛り上がってないよね。

2012-10-16 06:53:35 | 将棋

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 渡辺明竜王に丸山忠久九段が挑戦する第25期竜王戦七番勝負がいよいよ開幕!「渡辺竜王の九連覇か?前期に続き挑戦者となった丸山九段の雪辱なるか?将棋界最高位を巡る熱き戦いから目が離せない!」

 …と、将棋ファンとしては多くの方に注目して欲しいのはやまやまなのだが、世間的には全く注目されていない様子。

 はっきり言って、羽生世代が20年以上にも渡ってタイトルを独占、唯一若手?(…って言ってももう30近くだけど。風格的には…代?)として渡辺竜王だけが気を吐いている状況で、将棋界は世代交代が進んでいないし、その渡辺竜王も(結構、ズバッとした物言いで好きなんですけど)一般的の人にアピールする感じではないし、ニュー・スター、今回、竜王戦挑戦三番勝負でまたも敗れた山崎七段あたりに頑張って欲しいのだが、「う~ん」という状況は将棋ファンにとって非常に残念。

 まぁ、今回の竜王戦は竜王戦とて楽しませていただきたいと思っているが、「将棋界、出でよ、ニュー・スター!」と切に祈る次第である。


「藤井猛という希望」逆襲の藤井!将棋王位戦開幕迫る!

2012-07-04 19:25:45 | 将棋

 将棋順位戦、A級から陥落したと思ったら今度はB級1組からも陥落、怒濤の連続降級で「もうダメポ…。」と思われた藤井猛九段。

 しかし、突然、王位戦挑戦者決定戦までなぜか進出、ついには絶好調の渡辺竜王を破り、本当に久々にタイトル戦に登場、「この10日から羽生二冠に挑戦!」の報に藤井ファンの私、狂喜乱舞。

 「藤井システム」に代表される驚異の序盤構想力…、それに反比例するような終盤の失速、所謂「ファンタ」…、それに自虐的なギャグを飛ばす愛すべきキャラクターでファンを魅了するファンタジスタ藤井猛九段。その藤井九段復活を喜んでいるのは私だけでないはず…と思っていたら、雑誌AERA最新号でも「失意の淵から羽生善治に挑む 藤井猛という希望」と言うタイトルで特集記事が…。さっと一読、「う~ん、さすが藤井先生、人気絶大…。」と改めて思った次第。
 
 対羽生戦には圧倒的に負け越している藤井九段、正直、1-4、大なる可能性でストレートで敗退が濃厚…という気はするが、意外性の男、「もしかしたら、もしかして…。」という希望もないではない。
 いずれにしても、(ファンタじゃなくて)「ここに藤井あり!」と言う棋譜を残して欲しい…と思う次第である。


第71期将棋A級順位戦予想。とにかく谷川先生落ちないで…。

2012-06-15 15:09:03 | 将棋

 森内名人の防衛で幕を閉じた第70期名人戦。次ぎなる戦い第71期順位戦がスタート…ということで、一応、恒例の順位予想。

 まず挑戦者だが、やはり本命は順位2位の渡辺竜王だろう。昨シーズンは羽生2冠との直接対決で敗れ、挑戦権獲得を逃しているだけに、今年こそは…とリベンジに燃えているハズ。あまりに当たり前過ぎて面白みに欠ける予想だが、今年は渡辺一択…にさせていただきたい。
 個人的に期待しているのは今年A級初参戦となる橋本崇載八段。長らく羽生世代に気を吐いているのが渡辺竜王のみ…という現状に苛ついている将棋ファンも多いハズ。是非、A級という舞台で暴れて欲しいものだ。

 …で、降級争いの方だが、現実的に考えてそろそろタニーこと谷川九段がやばいような気がする。谷川ファンとしては「なんとしてもA級死守!」という感じだが、渡辺、(相性の悪い)高橋、羽生…と続く序盤に躓くと…正直、弱気モード。なんとしても、どんなスタイルでも良い、とにかく前半、勝ち星を先行させて欲しい…というのがファンとして正直な感想だ。
 あと、降級候補は普通に考えれば、年齢的に高橋九段、エレベーターで順位も悪い深浦九段…というところだろうが、ムラがある郷田棋王も雰囲気を持っているかな…という感じ。ということで…↓のように予想させていただこう。(毎年当たらないけど…。)

 挑戦者:渡辺竜王
 降級者:高橋九段、深浦九段(郷田棋王)

 昨シーズンは羽生二冠が独走、最終局を待たずして挑戦者が決まり、盛り上がりに欠けたA級順位戦。今年は昇級、降級とも最後の最後までハラハラさせて欲しい…と思う次第である。(谷川先生降級でハラハラしたくないけど…。)


第70期名人戦 森内防衛! さすが、名人戦(だけには)には強いな…。

2012-06-13 21:25:21 | 将棋

 森内名人と羽生二冠という宿命の2人の間で争われていた第70期将棋名人戦は第6局、角換わり腰掛け銀の戦いを森内名人が制して4勝2敗で防衛。

 戦前、通常棋戦で連敗に次ぐ連敗、年間勝率3割台という棋界の盟主名人の威厳もあったもんじゃない負けっぷりを見せ、将棋ファンを「あぁ~あ、やっぱり森内。」と嘆かせていた森内名人。しかし、名人戦が始まると一転、羽生乗りの予想を覆し名人位を防衛するとともに、羽生のタイトル最多記録更新を防ぐあたりは「さすが森内。」と言うか、また「棋界のおじゃま虫、名人戦だけに強い森内。」と陰口を叩かれそう…。

 今回、私は4-3で森内防衛を予想、ズバリ…とはいかなかったが、森内防衛は当たり…と久しぶりに予想が当たって少し嬉しい気分。

 持ち時間が長い棋戦で本領発揮…というのは分かるのだが、森内名人には、「三割名人」、「名人戦だけに強い森内。」と言われないように他棋戦でも活躍して欲しい…と思う次第である。