先日、打ち合わせにために銀座をてくてく歩いていたら、香港の有名レストランの東京店である福臨門酒家が別の場所に移動していました。前は日本ヘラルド映画があった場所の先のビルの1Fにあって、個人的には3度行ったことがありますが。なにせ夜は幾ら払うことになるかわからないほど、超びっくりの金額なので、せいぜい昼間の飲茶が関の山。それでも飲茶一皿1000円です。
初めて入ったのは某雑誌の忘年会でとにかくこれがうまかった。2回目は倉田保昭大先生に緊急に頼まれて、『黄龍/イエロードラゴン』の製作発表会をその忘年会で使われていた場所で行い、なんと料理を注文すれば場所代はないということだったので、記者さんたちに飲茶を楽しんでもらっての記者会見という、めずらしい会見を開いたのでした。その効果か、次の日のスポーツ紙にはけっこう記事が出ていたのでした。
そして3回目は、その『黄龍/イエロードラゴン』の初日に、主演の宮本真希さんと彼女のマネージャーさん、そしてマネージャーさんのお友達と4人で初日お疲れ会をした時に飲茶をしたのでした。
前にもブログで中華料理のことを書きましたが、香港映画にどっぷりはまるとなぜか中華を食べることが多くて、人数集まると中華料理が定番になってしまいます。この中華のいいところは、いろんなお皿を頼んで、皆でわいわいいいながら食べること。これがまた楽しいわけです。
香港に行くと、この食へのこだわりは強くなります。とにかくおいしいものを食べたい。それが食への探求へとつながります。ツイ・ハークとつながりができた頃、ツイさんのスタッフ、というか、テレンス・チャンだったり、他のスタッフだったり、いろんな人たちとランチしたりしましたが、彼らも連れていってくれたレストランで食の話をよくしてました。そこのレストランの料理についていろいろ説明してくれるのです。でも、いちばん面白かった話は、「猿の脳みそなんか食べないよ。」ということでした。
それと、これは私の師匠が話していたのですが、「女優であっても食べ方がなあ~」ということをよく言っていたのですが、香港の人の食べ終わったテーブルを見ると、確かに・・・・というのがあります。なにせテーブル片付けるのに、テーブルクロスごと片付けているわけですから、初めてそれを見た時はびっくりしました。
香港映画を観ていると、この食のシーンがよく出てきます。映画の中でもこの食のこだわりがあるので、ぜひそこを観てみるのも面白いかもしれませんね。
初めて入ったのは某雑誌の忘年会でとにかくこれがうまかった。2回目は倉田保昭大先生に緊急に頼まれて、『黄龍/イエロードラゴン』の製作発表会をその忘年会で使われていた場所で行い、なんと料理を注文すれば場所代はないということだったので、記者さんたちに飲茶を楽しんでもらっての記者会見という、めずらしい会見を開いたのでした。その効果か、次の日のスポーツ紙にはけっこう記事が出ていたのでした。
そして3回目は、その『黄龍/イエロードラゴン』の初日に、主演の宮本真希さんと彼女のマネージャーさん、そしてマネージャーさんのお友達と4人で初日お疲れ会をした時に飲茶をしたのでした。
前にもブログで中華料理のことを書きましたが、香港映画にどっぷりはまるとなぜか中華を食べることが多くて、人数集まると中華料理が定番になってしまいます。この中華のいいところは、いろんなお皿を頼んで、皆でわいわいいいながら食べること。これがまた楽しいわけです。
香港に行くと、この食へのこだわりは強くなります。とにかくおいしいものを食べたい。それが食への探求へとつながります。ツイ・ハークとつながりができた頃、ツイさんのスタッフ、というか、テレンス・チャンだったり、他のスタッフだったり、いろんな人たちとランチしたりしましたが、彼らも連れていってくれたレストランで食の話をよくしてました。そこのレストランの料理についていろいろ説明してくれるのです。でも、いちばん面白かった話は、「猿の脳みそなんか食べないよ。」ということでした。
それと、これは私の師匠が話していたのですが、「女優であっても食べ方がなあ~」ということをよく言っていたのですが、香港の人の食べ終わったテーブルを見ると、確かに・・・・というのがあります。なにせテーブル片付けるのに、テーブルクロスごと片付けているわけですから、初めてそれを見た時はびっくりしました。
香港映画を観ていると、この食のシーンがよく出てきます。映画の中でもこの食のこだわりがあるので、ぜひそこを観てみるのも面白いかもしれませんね。