石丸＝ジャッキー

4月10日からＴＯＨＯシネマズ六本木ヒルズでジャッキー・チェン作品の連続上映「大成龍祭2011」が行われていたのですが、6月26日(日)から夏に向かってはジャッキー・チェンの黄金期の作品ともいえるゴールデンハーベスト時代の主演作品がいよいよ上映となります。その一発目となるのは『ヤング・マスター 師弟出馬』(81)ですが、な、なんとTOHOシネマズ六本木ヒルズでは、6月26日(日)にゴールデンハーベスト作品の上映突入を記念し、ジャッキー・チェンの日本語吹替でおなじみの声優・石丸博也のスペシャルメッセージを場内でアナウンスすることになり、また、当日入場者の中から抽選で20名に、石丸の別バージョンのメッセージを収録したCDプレゼント(抽選はチケット半券の番号にて実施)となりました。たぶん、石丸さん、今日あたり吹き込んでおられると思いますが、この回だけのスペシャルプレゼントとのことなので、ファンの方はぜひゲット！

宇田川さんトークイベントのお知らせ

香港映画と言えば、宇田川幸洋さんというくらい、古い時代から香港映画を応援してましたが、あと１週で上映終了となる『ドリーム・ホーム』のトークイベントに出演されることになったということで、ご案内をお知らせいたします。

■トークイベント「パン・ホーチョン作品と香港映画の今を語る！」
6月30日（木）19：00の回上映終了後
ゲスト：宇田川幸洋 (映画評論家)　他（予定）
場所：シアターＮ渋谷
○今まで日本であまり紹介されることのなかったパン・ホーチョン監督の旧作から新作までを5週間にわたり公開してきた今回の上映を総括するためのトークイベントを開催します。 ゲストには、新旧の香港映画に造詣の深い映画評論家の宇田川幸洋さんをお迎えして、パン・ホーチョン監督の作品や香港映画の今を熱く語って頂きます！

当日朝１０：４５より劇場窓口にて整理番号を発行


『ドリーム・ホーム』もパン・ホーチョンらしからぬ映画ですが、最近のジョシー・ホーは何を思ったのか、よくもまあこうゆう懐かしい匂いもする、香港三級片映画を作ったなあと感心いたします。
残虐シーンもある意味コメディですよね。

また久々です。

今週はいよいよ『酔拳　レジェンド・オブ・カンフー』の東京・大阪初日です。翌２６日の日曜は、ジェイ・チョウの公式ファンミがありますね。その日は映画のチケット売りで会場におります。劇場で特典としてつけているクリアファイル付で売ってます。あ、そうそう、Jが到着するまでの間プレイベントで他のメーカーさんと一緒にトークで舞台に立つこととなりました。失笑内容にならなければいいが…

武侠

ピーター・チャン監督の新作『武侠』は中華圏では夏映画の話題作の1本ですが、カンヌ映画祭でも大々的なプロモーションをやりました。予告見ると、なんだかナンセンスな映像シーンも出てますが、ドニーと金城の初共演、御大ジミー・ウォングなんかも出ているのが気になる作品です。谷垣健治さんもずっと撮影でつめていた話は映画秘宝でも書かれていましたが、さて、日本では公開されるのか？ちまたの話ではバカ高い値段だからまだ無理とのことですが・・・武侠予告