電影宣伝自由人

香港映画を中心にしたアジア映画のよもやま話などを紹介

明31日公開のアジア作品

2009-01-30 21:45:36 | Weblog
明31日(土)公開のアジア作品です。

『天使の眼、野獣の街』香港映画
監督:ヤウ・ナイホイ
出演:レオン・カーファイ、サイモン・ヤム
香港警察の情報課に配属された新人警官の成長を描いた作品。と簡単に書きましたが、ジョニー・トー組の脚本家のヤウ・ナイホイの監督デビュー作。もちろん、ジョニー・トーがプロデュースです。
渋谷:シネマライズにてロードショー

今、テレビで『20世紀少年<もうひとつの第一章>』を放送しておりますが、テレビ放映の売りが、「新たなシーンを付け足した~」という宣伝文句でしたが、仕事しながら観ている、劇場で観たうちのスタッフが、「中身、今のところ劇場版と変わらないですよ~」と言っております。そんなこんなで私の予想ではという話をスタッフにしているのですが、「きっと今日、DVDも発売だから同じ内容だとビデオレンタル借りられなくなっちゃうので、テレビ放映はそうアナウンスして、実はテレビは第二章のキーとなっている少女のナレーションを入れて、そして新しい映像は第二章の冒頭でもくっつけて映画の宣伝してるのでは?」という話をしております。はたしてその結果は…

健康

2009-01-29 20:23:44 | Weblog
先だって香港のYAHOOをチェックしていたら、武侠小説作家の梁羽生が病気で1月22日に亡くなったとの記事が出ていました。梁羽生といえば、ツイ・ハーク監督の『七剣』の原作者ですが、84歳とはかなりの高齢でしたが、まだご健在だったとはびっくりでした。
ご健在といえば、ショウ・ブラザースのランラン・ショウも100歳越えてもまだ元気ですし、シー・キエンとか、ウー・マとか、香港映画のいろんな時代を知っている映画人がまだまだご健在というのもすごいところです。ランラン・ショウは40代から大極拳をはじめてかかさなかったということを耳にしていますが、元ゴールデンハーベストの社長だったレイモンド・チョウも60代から大極拳を始めて健康に気をつかったというような話を聞きましたが、皆、健康には気をつかうということですね。
私は40になったころに友人からやってもらって以来、かかさずおこなっているのが足ツボマッサージですが、体調が悪くなると足の裏がジンジンのがわかるのが不思議です。でも、それ以来、薬を飲んだことがありません。なので、検査で麻酔とか使うとめちゃくちゃ効いて、この前の胃カメラ検査では女性の半分の量で意識がぼっとなりました。

蛇王子

2009-01-28 16:28:29 | Weblog
昨日は3月発売『蛇王子』のコメンタリー立会いをしました。
この作品は、蛇の造型と特殊撮影を日本のスタッフが行っておりまして、ティ・ロンが演じる蛇王子とその部下3体の蛇は、日本で怪獣造型の第一人者である村瀬継蔵さん(『キングギドラ』など東宝特撮や『大魔神』など)が手がけられています。
その村瀬さんが当時、8mmで現場の映像を撮られていて、それを特典映像に入れることとなり、その説明を村瀬さん、そして相手役を石井良和監督にお願いいたしました。
村瀬さんは、『北京原人の逆襲』も担当されていますが、当時のショウ・ブラザースのことがよくわかり、非常に面白いお話でした。また、これらの作品は、日本でもおなじみのチャイ・ランが関わっており、なぜこういった作品を作るきっかけになったかも知ることができ、あらためて当事者にお話を聞くといろんなことがわかるのでした。
さて、その映像ですが、クライマックスで大蛇たちと村の住人たちの大バトルがあるのですが、その中に出演者のひとりである徐少強もアップで顔が映っていたりと、コアなファンにはちょっと面白い映像かもしれません。
また怪獣映画ファンの方にも楽しい、村瀬さんのお話となっております。
ちなみにこの『蛇王子』ですが、当初内容が知らなかったときは、伝奇ものだと思っていたのですが、作品を見たら、な、なんとミュージカルだったということで、ティ・ロンが歌っているシーン(たぶん吹き替えだとは思いますが)もあって、なんかヘンな映画でした。歌あり、アクションあり、特撮ありと、インド映画みたいでした。

恭喜発財

2009-01-26 19:58:33 | Weblog
恭喜発財!!
今日は中華圏のお正月です。
日本の中華街も例年同様に賑やかに祝ったのでしょうか。
香港映画が元気だったころのこの時期の映画(クリスマス~旧正月)といえば、レイモンド・ウォン製作のばかばかしい家族的コメディやら、チャウ・シンチー主演作品やら、にぎやかしいものばかりでした。
そういった作品ではかならず、エンドクレジットが出る直前、キャストが登場して画面から観客にむかって「恭喜発財!」と挨拶していたものです。
いちばんすごかったのが、『金玉満堂 決戦!炎の料理人』で、ラスト、レストランに座っているお客さん(=スタッフ、キャスト)が全員でこの挨拶をするシーン。
今年はこの言葉のごとく、皆さんにお金がいっぱいはいりますように。

韓国ドラマの危機

2009-01-25 20:14:19 | Weblog
韓国では、俳優のギャラがあがりすぎて存亡の危機、というニュースが出ていました。
これは「冬のソナタ」以降、中華圏から始まり、日本での韓流ブームでスター中心の商売となったために、あるスターたちのギャラがウナギ登りにアップし、またそれ以前からそれらスターより格上のスターたちのギャラもアップするという事態となり、制作側はヒットしても利益がおっつかなくなってしまった、という話です。
これはある部分、日本のマーケットが影響を及ぼしている部分も多くて、ブームでいけいけになっている頃、作品の取り合いで買い付け金額がとんでもない額になったということもあり、これが原因のひとつになっていると思われます。
韓国側も日本となかなか商売できなかったのが、韓流ブームで強気の商売となった結果、自らの首をしめていった形になったようです。
現在、韓国は1997年の金融危機以来の危機的状況になっているのですが、これは隣の国の話ではありません。
日本もテレビ局の収益が減り、制作費の大幅カットなどがあって、この春以降、局もギャラを抑えるという話もあります。また、映画も出資が集まらなくて製作中止やら、いろんなことが起きつつあります。
アメリカもこれまで莫大な製作費を使っていましたが、たとえば製作費の半分が主演スターのギャラだった、なんてこともあり、いくところまでいってしまった結果、今度は予算を抑えた作品というようになっていっているようです。
中華圏も大陸の資金で映画を作っていますが、この前書いたように、中国も経済にかげりが見えている状況で、エンタテインメント業界も今年はいろんな動きがでてくるような気がしてなりません。
そんな矢先、日活が日本テレビの傘下に、なんてニュースもながれるわけですから、どんなことがあるんでしょう。
YAHOOニュースより

明24日公開のアジア作品

2009-01-23 20:58:09 | Weblog
明日24日(土)公開のアジア作品はありません。

今日は読売新聞の夕刊でアンディ・ラウ主演『三国志』の広告が出ておりましたが、公開日は2月14日、な、なんとバレンタインデーですね。
ちなみに、『エンプレス 運命の戦い』は4月4日公開、『レッドクリフPART2』が4月10日、そして『ウォーロード 男たちの誓い』は5月8日と、時代劇が続きます。その合間にもいくつかのアジア作品が公開され、中華系ファンにとってはうれしいところです。

今はまだ会社で仕事中なのですが、日本テレビで『香港国際警察 NEW POLICE STORY』が始まりました。この作品はJCとエンペラーが出資して作った会社JCEの記念すべき作品です。なので、両社と契約しているスターが大挙出演しているわけですが、思い出すのは、ちょうどこの作品の撮影中のころ、ジミー・ウォングがDVDのキャンペーンで来日して、食事中にジャッキーに電話しようって、いきなり携帯で電話しはじめ、代われって言われて電話口に出たら、ほんとうにJCでおもわずこちらがビビったという経験をしましたが、たしかその時に撮影されていたのが、冒頭の人質事件のシーンだったわけです。
この作品ではニコラス・ツェーと共演していますが、『ジェネックス・コップ』のメーキングシーンでの打ち上げ会映像で、ジャッキーが「ポスト・ジャッキーはニコラスだ。」と言っているシーンが入っていて、ニコラスを気にいっているベニー・チャン監督ともども、『香港国際警察 NEW POLICE STORY』はJCが新世代の若手スターたちに橋渡ししようとした作品として、印象に残る作品になっています。

新年の憂鬱

2009-01-22 19:52:00 | Weblog
いよいよ1月26日は、中国のお正月である春節です。日本だと横浜の中華街などが賑やかにイベントが行われているわけですが、私がいつも行っているマッサージ店の女の子やコンビニで働いている留学生の子に聞いてみると、今年は帰らないことに決めたというのです。
その理由は、やはり経済不況の影響が大きいようで、特に最近、中国では工場の閉鎖やら、首になった従業員たちのデモやら、いろいろとあって、1億人が大移動するこの時期、お金もかかるので帰らないほうが特策、と考えたようです。私がいつも指名している子は毎週休みの日にかならず実家とやりとりしているそうなのですが、レストランとかも人が減っているとか、周りの生活ではっきりとそういった不況状況が出てきていると言っておりました。
香港のエンタテインメントもここ数年は中国大陸の仕事を入れつつ、大陸依存になってきていますが、実はスターたちの稼ぎもこの不況の風に厳しい状況が出てきているようです。
日本も最近、テレビ業界がスポット売上の激変で、赤字のテレビ局も出てきて、経費カットが叫ばれていますが、そうなると高いギャラのタレントが切られる、とか、費用に見合わない番組は打ち切りとか、いろんなニュースが報道されています。
これはきっと日本だけでなく、世界的にも通じていくと思いますが、今年はそういった意味で、エンタテインメント業界はどんな様相を見せていくのでしょうか?

公開リスト

2009-01-20 20:42:44 | Weblog
昨日は第一回の講座デビューをしてまいりました。
最初にどんな話をしようかといろいろ考えながら、日本におけるアジア映画公開の流れということで話をしていったのですが、あっという間に時間が過ぎて、80年代まででタイムアップ。次は第二回と持ち越しになりましたが、あっちこっちに話が飛んで行ったので、聞かれていた方がおわかりになられたかどうか、ちょっと心配。かなりの人数がいたということもあり、すごく緊張いたしましたが、次回もお話と何かを見せられるようにしたいなと思っております。

ところで今回、講座用に公開リストを作っていっているのですが、これを作りながらいろいろな思い出と時代の移り変わりをすごく感じました。
なにせ、21世紀に入ってからの韓国映画の量といったら…

2009年は香港=中国作品、それも時代劇中心で公開が多いので楽しみなのですが、残念ながらまだ購入されていない作品も多くて残念です。
『導火線』『保持通話』ほか…、やはり値段の問題でなかなか無理のようですね。


ついにお披露

2009-01-19 15:03:04 | Weblog
『新宿事件』の予告がTVBのエンタメニュースで流れたようで、YouTubeにアップされていました。うちのブログにもコメント書いてくれている中田監督もしっかり映っておりました。(セリフ:やられてますね・・・)
この映像見ても、これまでのジャッキー・チェン映画ではないと感じるはずです。
新宿事件予告(YOUTUBE)

私も本日、講座デビューです(笑)

資料作成

2009-01-17 18:03:12 | Weblog
本日は、うちで宣伝を担当した『ヘルライド』という作品の初日でした。クエンティン・タランティーノがプロデュースしたバイクアクション映画で、いつものごとくグラインドハウス魂炸裂の作品です。が、お客さんは99%男、それも一人で観に来ている野郎ばかりでした。

さて、現在、会社にて、19日(月)から始まる朝日カルチャー講座の資料を作っております。第一回は、日本におけるアジア映画公開の流れ。を話そうと思っています。いわゆる配給側の裏側、裏話などになりますが、それを聞くと、なぜブームがおこったり、題名が知られているのに、実は劇場はヒットしなかった等々、いろんなことがわかると思います。
出席される方々、月曜にお会いいたしましょう。

明17日(土)公開のアジア作品

2009-01-16 17:06:43 | Weblog
明17日(土)公開のアジア作品です。

『戦場のレクイエム』中国作品
監督:フォン・シャオガン
出演:チャン・ハンユー、フー・ジュン
1945年に第二次世界大戦が終結した後も、中国国内では国民党軍と共産党軍による内戦が繰り広げられていた。1948年、最前線に送られた人民解放軍第9連隊は国民党軍に打ちのめされ、隊長のグー・ズーティ(チャン・ハンユー)以外の部隊兵士は戦死した。自分が撤退を合図するラッパの音を聞き逃したと思ったグーは、戦後、失踪(しっそう)扱いになっている兵士たちの名誉を取り戻す決意をする…
前にもブログで紹介しましたが、冒頭からの激しい戦闘シーン、そして内戦の中で起こったあるドラマを、中国映画のヒットメーカー、フォン・シャオガンが重厚に描いています。
東京:シャンテシネほかロードショー



今年前半に公開される予定の『投名状』あらため、『ウォーロード 男たちの誓い』は、5月、TOHOシネマズ六本木ヒルズ他全国ロードショー!で決定したとのことです。

実は昨年12月に初号の試写で鑑賞いたしました。重厚さがある映画で、主役3人ともこれまでの作品とはまた違う、キャラと演技をみせております。やはり、日本語字幕が入っているとよりわかりやすいですね。

私の宝物

2009-01-15 21:19:57 | Weblog
この前、うちのスタッフたちと「初めて観た映画は?」という話をしました。あなたが記憶している最初に映画館で観た映画を覚えていますか?
私が最初に観た映画は、東宝のお正月映画『三大怪獣地球最大の決戦』と『エレキの若大将』の二本立てでした。たぶん幼稚園生ぐらいの年齢でしたが、扉が閉まりきらない、大混雑した場内の後ろのほうで、オヤジに肩車されて観た記憶があります。

中学生になってから、初めて友達と観に行った映画が、夏休みの『ポセイドン・アドベンチャー』と『男の出発』の2本立てでした。うちの田舎では、学校が決める推薦映画というのがあって、毎月、指定された作品を観に行くこととなるのですが、それを初めて破って観に行った映画が『燃えよドラゴン』でした。

実はこの作品をきっかけにどんどん映画にはまっていくのですが、どれだけはまったかというと、ロードショーについていた付録の手帳に書いてあった住所録から、配給あてへ手紙を出して、いかに面白かったか、そしてもしよかったら映画のちらしをほしいと書いて出したのでした。
地方では映画のちらしってすごく珍しく、なかなか手に入らないものでした。
年があけたある日、郵便受けに配給会社からの封筒が届いていました。中をあけると1通の手紙、そして折込A4サイズの漫画が描かれた「燃えよドラゴン」新聞が入っていたのでした。

これをきっかけに、どんどん映画にはまって、おまけに他の会社にも手紙を書いてちらしをもらったりしたのですが、ぼろぼろになっても今も手元に持っている、「燃えよドラゴン」新聞は大事な宝物でもあり、私の映画界に入っていく最初のきっかけだったのかもしれません。

閑話

2009-01-14 15:39:24 | Weblog
いろんなニュースからのソースになりますが、昨年のクリスマス映画で大ヒット中なのが、ドニー・ユエン主演『葉問』。ご存じ、ブルース・リーの詠春拳の先生を主役にしているわけですが、製作・配給の東方電影のレイモンド・ウォン社長は、パート2構想を持ち上げ、ここでは当然ブルース・リーが登場するわけですが、リー役にジェイ・チョウを考えているとのコメント。

コロムビア(現・ソニー・ピクチャーズ)映画が1984年に公開して大ヒットした『ベスト・キッド』が、またリメイクされることになり、ジャッキー・チェンが出演することになったとのこと。コロムビア映画とは契約の最後の作品ということで、今年の夏に北京で撮影がはじまるとのことです。たぶん役柄としては、パットモリタが演じた先生のほうでしようね。

そういえば、元モー娘の加護ちゃんがサモ・ハン、ヴァネス・ウーと共演した『カンフーシェフ』は、どうも3月ぐらいの公開のようですね。これは何かに書いてあったのを読んだだけなので本当かどうかはわかりませんが、配給会社は『カンフー無敵』を発売したビデオ系会社なので、たぶん、この路線と同じ展開ではないのでしょうか。

早くも登場

2009-01-14 01:04:06 | Weblog
『レッドクリフ』のDVD&BR発売が3月11日に決まり、4月のパート2に向けての宣伝の意味合いもある感じですが、どうもテレビ放映も早いような噂もあります。
欧米でも3月には2作品を連続公開するような情報もバラエティのウェブでは書かれていましたが、中国作品でこれだけ早い世界展開、やはりジョン・ウーの名前が大きいということでしょう。
ということは、宣伝的にはパート2も今月から動き始めるのでしょうね。マスコミ向けの試写も今月末ぐらいからでしょうかね。

現在、うちのスタッフは『エンプレス 運命の戦い』を宣伝するにあたり作品を観ておりますが、こちらも1月末から宣伝スタート。『レッドクリフ PART2』よりは全然公開の規模が違いますが、こちらはコバンザメでがんばりたいと思います(笑)

※当初『エムプレス~』となっていた題名は『エンプレス~』になりました。あしからず。

地球が静止する日

2009-01-12 20:56:17 | Weblog
年頭はいつも今年の抱負を立てるのですが、その中で一つ、映画館で映画を観ることを増やそうというのがあります。
劇場でいちばん映画を観ていたのは大学生時代がいちばん多く、最高で220本観た年がありました。もちろん、その当時は安く観れる名画座もたくさんあったので、あっちこっちの映画館をはしごしていました。ビデオがない時代でしたが、それがまた楽しい時代でもありました。
さて、今年最初に映画を観に行った本日、有楽町で『地球が静止する日』を夕方の回に観に行きました。今日はお昼までぐっすりだったため、こんな時間にあわせて観に行こうと思ったらこの作品しかあう時間がありませんでした。予告は『レッドクリフパート2』『ドラゴンボール』が流れておりました。しかしながら、休日の夕方5時の回でお客さんが100人もいなかったでしょうか。今はシネコンがたくさんあるのでお客が分散されているので、お正月あけてからの興行は寂しいものです。昔だと成人式ぐらいまではお正月作品ってまだまだいっぱいはいっていた記憶がありますが、人がいない分、わずらさしさがないのですが、ちょっと盛り上がりにかけました。映画の中身は、ま、ハリウッドのSF、こんなもんでしょう。やはりオリジナルのリメイクはむずかしいですね。
劇場を出て、晴海通りにそって銀座の街を歩きましたが、夜の7時、あまりに人が少なくてびっくりしました。人が少ないと活気のなさを痛感いたします。

昨日、『新宿事件』の香港公開について触れましたが、本日のYahooニュースのサーチナニュースにこの件が出ていて、4月2日公開と発表されたそうです。この時期だと香港交際映画祭で上映されてすぐ公開って形もあるかもしれませんね。
サーチナニュース