電影宣伝自由人

香港映画を中心にしたアジア映画のよもやま話などを紹介

試写プレゼント

2011-02-28 13:18:11 | Weblog
今日はアジア作品ではなく、弊社が宣伝している高田純次主演『ホームカミング』の試写会プレゼントをいたします。

『ホームカミング』シニア(60歳以上)限定特別試写会
日時:3月9日(水)12時30分開場・13時30分開映
場所:スペースFS汐留(新橋駅下車)

注意※シニア限定の試写になりますので、60歳以上の方の応募のみです。

5組10名をご招待いたします。(締切3月5日(土))
当日は、高田純次さん、高橋惠子さん、飯島敏宏監督が登壇いたします。


あなたのお名前と住所(~区、~市と簡単でいいです)を下記メールにお送りください。
当選された方にはご招待をメールにてお知らせいたします。
freemansb21@yahoo.co.jp

映画に関しての内容
『ホームカミング』HP

大成龍祭2011

2011-02-21 20:21:32 | Weblog
すでに情報は出てますが、現在、大阪の敷島シネポップで「大成龍祭2011」が始まりました。東京は4月10日よりTOHOシネマズ六本木で、名古屋も4月2日からTOHOシネマズ名古屋ベイシティで行われますが、再度大画面でみられることと、31本がまとめて上映というのも初めての試みですね。大成龍祭2011HP
しかしながら、ジャッキーも出演作品が100本となる今日この頃、月日がたつのは早いものです。

ツィッター

2011-02-17 21:58:25 | Weblog
最近、やっとうちの会社もツイッターを始めましたが、世間はフェースブックの話題でもちきり。私もさてどうしようかと考えているところです。さて、ツイッターは世界中の芸能人も使っておりますが、中国でいちばんフォロワーの多い芸能人はカレン・モクだそうです。

猛男滾死隊

2011-02-11 15:37:49 | Weblog
ここのところ、香港(中国)映画はコメディが多いなんてことを書いていましたが、コメディといえば、やはりウォン・チンでしょう。ということで、エリック・ツァンやチャップマン・トゥにウォン・チン自ら出演している『猛男滾死隊』の予告です。相変わらず女優がいっぱいでるというか、ちょっとお年が上めになってますね。80年代後半のウォン・チンの作品を思い出しますが、その発想は変わらない(笑)
デジタルで撮影している分、予告が安っぽい感じがして否めませんね。猛男滾死隊予告

一作目公開

2011-02-08 12:10:21 | Weblog
現在公開中の『イップマン 葉問』は第二作目ですが、正真正銘の第一作は2月19日の公開が決定となったようです。今、新宿武蔵野館で5000人カウントダウンをしていますが、やはりこれも宣伝の常套手段ということなのでしょうか?と私も宣伝マンではありますのでうまい手だなあと感心しましたが、どちらにしろ、劇場で見れるというのはうれしいかぎりですね。

ホー一族の崩壊?

2011-02-07 16:05:36 | Weblog
一週間前ですが、ANB「スーパーモーニング」で、スタンレー・ホーのことを取り上げていました。それは財産争いのことなのですが、彼には4人の妻(最初の妻は故人)と子供たちが総勢19人いて、そのうち2番目と3番目の妻が、グループの株を譲渡されたと発表し、それを顧問弁護士が否定して、今は泥沼の話になっているとか。スタンレー・ホーといえば、『カジノタイクーン』のモデルになってますが、彼がマカオで築いた資産から払われる税金は、マカオ特区の1/3の予算となっているそうで、この騒動は、マカオ政庁をも巻き込む話なのだそうです。
ただ、ホー氏も89歳という年齢と、3番目の妻とその娘が会見をして、ホー氏に譲渡させたということを本人に言わせたときに、カンペを見ながら発言したということが、ホー氏の認識能力がなくなっているのではという話も出ており、この騒動、解決するのでしょうかね。お金が絡む話はうまく解決したことがないからですね。
そのホー氏ですが、日本語もペラペラだという話を聞いて驚きました。

新年快楽

2011-02-04 15:54:58 | Weblog
1日遅れになりましたが、アジア圏は旧正月(春節)になりましたね。
うちの会社の近所でアルバイトをしている中国人の子たちに話を聞いてみると、帰りたいけど飛行機代が高い、とか、いろいろ悩み大きな帰省のようです。また、私がいつもマッサージに行っているところの子も、春節で帰省すると家に着くまで疲れてしまうので、終わった後に帰るという意見もありで、とにかく中国はこの季節、日本の人口以上に移動するこの時は大変なようです。

さて今年の春節映画はコメディだらけですが、レイモンド・ウォンのライフワーク(?)でもある『最強囍事 (All's Well End's Well 2011)』の予告編です。
最強囍事予告

香港電影大堂

2011-02-01 19:04:27 | Weblog
香港映画の旧作DVDがユニバーサルで発売されておりましたが、そっちの発売権利が終了して、今はパラマウントピクチャーズジャパンのほうからDVDが出始めました。これは大阪の某アジア系を公開している会社が日本の権利窓口になったことにもよりますが、同時に日本での劇場権利も持っているので、今後、旧作の上映をやっていくようですが、その第一弾がシネマートで上映する「香港電影大堂」です。そのニュースが本日ネットで流れていましたが、お馴染の作品が上映されます。香港電影大堂HP
どれも日本で公開されたばかりの作品で、個人的にはどれも公開当時に劇場で観ているという、まさに懐かしい作品たち。ここに来られている方々も同様の気持ちを持っている方は多いでしょう。