電影宣伝自由人

香港映画を中心にしたアジア映画のよもやま話などを紹介

アンソニー・ウォン映画祭

2008-11-29 23:29:54 | Weblog
今、「スマステ」でCGなしのアクションムービー特集というのをやっておりますが、もちろんジャッキー・チェンの作品を紹介しております。今「ポリス・ストーリー』のアクションのところを流していましたが、デパートの2階から下に落ちるシーンを撮った翌日が、私が「ファースト・ミッション』の撮影現場に行っていた日でした。
ここ数年のアクション映画は、CG主流となっていて、いくら派手なアクションがあっても、バックが合成だとわかるとちょっと興ざめしてしまいます。香港映画なども昔みたいなむちゃをしなくなりましたが、今回の「ファースト・ミッション』とか、80年代のアクション映画を見直すと、スタントマンの命がいくつあっても足りないと思えるぐらい、とんでもないことをやっております。それをスターたちがやっているのですから、今の時代、驚きです。
さて、シネマヴェーラ渋谷でアンソニー・ウォンの出演作品を集めた上映祭があります。私もスクリーンで見逃している作品あるので、どれか観に行こうかと思っております。

明29日公開のアジア作品

2008-11-28 19:38:12 | Weblog
明29日(土)公開のアジア作品です。

『最強☆彼女』韓国作品
監督:クァク・ジェヨン
出演:シン・ミナ、オン・ジュワン
古来より伝わる武術の名門カン家の娘ソフィ(シン・ミナ)は、幼少から超天才と呼ばれてきた武術の達人だったが、彼氏いない歴20年を迎え、イケメンの先輩に一目ぼれ。でも、強い女は男にモテないと気付いた彼女は、普通の女の子になろうと努力しはじめるが・・・『猟奇的な彼女』『僕の彼女はサイボーグ』などで日本でも知られるクァク・ジェヨン監督が放つラブ・コメディ。
東京:シネマート新宿ほかロードショー

『D-WARSディー・ウォーズ』韓国作品
シム・ヒョンレ監督が手がけた韓国製怪獣映画ですが、出演者はすべて外国人です。昔、私もそのパターンで『怪獣大決戦ヤンガリー』という作品の宣伝を手がけたことありますが、それと似たようなものでしょう。
東京:有楽町スバル座ほかロードショー

いよいよ週末が終わると12月。1年もあっという間でした。昨日発売された『ファースト・ミッション』はおかげさまでかなりいい結果になっていて、ライフワークとしていた私にとっては非常にうれしいのですが、逆に監修作業も残すところあと少しとなったショウ・ブラザース作品は、キング、角川両社の今年発売の作品のセールスは残念ながらかなり厳しい結果がでているので、コレクションされている方はお早めに。

いよいよ

2008-11-26 15:05:00 | Weblog
明日『ファースト・ミッション』の発売になりますが、某サイトで買った方のなかには、本日届いている方もいるようですね。たぶん、全部を味わって楽しもうとすると、週末ゆっくりとした時間で楽しんでいただいたほうがいいかもしれません。それから中に入っているぺラシートにも私が原稿書いていますが、それも楽しんでいただければと思います。
と、実は『ドラゴン・キングダム』のブックレットにも同時に原稿書きました。昨日、手元にサンプルが届きましたが、こちらも特典映像が本編と同じぐらいの長さあるという、お得な1本です。ジャッキー・チェンの日本の来日模様や特別インタビューも入っているので、これもまた楽しみな内容です。

あと3日

2008-11-25 10:29:05 | Weblog
いよいよ『ファースト・ミッション』DVD発売まで、あと3日となりました。買われる予定の方、今週の楽しみが多いですね。アマゾンの順位を見ていると、現在外国映画部門で20位前後、全体でも110位前後とびっくりするぐらいの売りとなってます。
さて、今日の写真は、クライマックスのアクションを指導しているサモ・ハンです。これもギャラリーの中に収録しています。
(c)松竹、OCS

映画音楽

2008-11-24 17:14:10 | Weblog
私が映画においていちばん最初に興味を持ったこと、それは映画音楽でした。子供のころは第一次外国ドラマ・ブームで、いちばん最初に気に入っていたドラマは「カレン」という、ティーンエイジャーの女の子が主人公のファミリードラマでした。たぶん私がまだ4~5歳ぐらいのころだったと思いますが、特にこのドラマの主題歌が大好きで、「~ヘイ、ウオズ カレン」という風に子供の耳に聞こえていたフレーズが、今でも強い印象が残っています。私の父親がこの曲の入っていたLPレコードを持っていて、昔の落としたら割れてしまうようなレコードをこっそり父親に内緒で聞いていました(その後、落として割って大目玉をくらいましたが)。その後、親が観に行った映画の話を聞きながら想像を膨らませて、その音楽を聴くことで満足していたのですが、その映画音楽が『007』で、10歳の頃、父が喫茶店をやっていたので、店に行っては『007ロシアより愛をこめて』とか、よくかけて聞いていました。
そんな幼児体験があるので、今でも映画音楽というのは映画で重要なアイテムと思っておりますが、香港映画界においてその映画音楽に対しての使い方がいちばんうまいのがツイ・ハークだと思っています。なぜそう言うかというと、彼自身が自分の作品の音楽アレンジをしていたり、どういった音楽をつけたいかということをちゃんと指示しているからです。その中でも映画はいまいちでしたが音楽に関してはかなりのものだった『青蛇』は、ツイ・ハーク本人も私にかなりすすめていましたが、香港映画も音楽に対しての重要度は今はレベルの高いものになっています。
ということで、昨日の『文雀』もそのサントラのよさが光っていますが、音のさわりを聞けるサイト(有料ダウンロードサイトプレビュー)をみつけましたので、ぜひ聞いてみてください。
文雀サントラ

籠の中の文鳥

2008-11-23 17:08:02 | Weblog
小学5年生の頃、知り合いからもらった手のり文鳥を飼っていたことがあります。最初は窓を閉めて、部屋の中に出して、そして手に乗っけたリ、言葉を覚えさせようとしたりして世話をしていましたが、かなり慣れたなあと思っていたら、ある日突然、ちょっとしたすきに外へ逃げてしまい、そのまま帰ってこなかったことがありました。またある時は、家のベランダにやってくる雀に餌をやりつつ捕まえて、主のいないかごにその雀を飼っていたこともありました。しかし文鳥も雀も、慣れてくれるふりをして、隙をみてどこかへ飛んでいってしまうのです。
今日は、朝なんとか早起きして、東京フィルメックスでの上映となるジョニー・トー監督の『文雀』を見に行きました。会場についたのが9時58分で、席が前から2列目の真中近くで、私としては鑑賞するには絶好の場所でした。
ジョニー・トー監督は、個人的に撮りたいものは撮影期間がベラボーにかかるのですが、この作品も4年を費やした、ある部分プライベイト・ムービーなわけです。
サイモン・ヤム扮するケイはスリの頭で、ボー、サク、マックら4人でチームを組んで、香港の町中で仕事をしています。ある朝、ケイは仕事で部屋に出ようとした時、部屋の中に1羽の文鳥が迷い込んできます。いったん外へ逃がすのですが、再び部屋に入ってきたその文鳥を彼は飼い始めます。4人は仕事前にカフェ(風な食堂)でAセットを食べながら、たわいもない話をしているのですが、ケイが3人に「家に文鳥が入ってきたのは何か意味があるのか?」と聞くのですが、それはよくない前触れとの話になり…。この4人が、ある時別別で一人の女(ケリー・リン)に出会うのですが、これが誰かから逃げるように町を小走りに走っている謎めいた女で、4人とも彼女にいいよられていい気持ちになっているのですが、これもまた別別で何者かに痛めつけられて怪我をします。彼女にかかわった4人の男たちは、なぜ彼女が自分たちに近づいてきたのか、そしてその理由がわかった時、ケイはかかわりたくないと思うのですが、スリのメンツを通すために彼女を助けようとする…、というのが簡単なストーリーです。
ジョニー・トー作品としては誰も死なないという、まことに珍しいことになっていますが、出てる出演者も身内で固められていて(ラム・カートン、ラム・シュー他スタッフもすごく出てます)、そこに4年の月日を費やした理由もよくわかります。
以前、この作品の予告を見た時に、60年代から70年代頭にかけてのフランス映画やヒッチコックの『泥棒成金』なんかのイメージを持っていたのですが、まさにこの『文雀』はそういった時代の雰囲気を持った、ちょっとヨーロッパ的なにおいを感じさせる作品になっていました。それと今の香港の町並みがうまくとらえられていて、そこがまたおしゃれ感があります。ジョニー・トー作品は、場所の状況をうまく撮るのににたけていますが、サイモン・ヤムが自転車に乗って町中で写真を撮っているところなんか、香港映画ではみかけない、まるでフランス映画でした(笑)それと多少のユーモアもまじえていて、朝早い時間でしたが、得をした気分になりました。それから、なぜフランス映画っぽいかというと、全編に流れる音楽にあると思います。グサヴィエ・ジャモーというフランスのポップスなどを手がけるアーティストが手がけており、ちょっとチャイニーズ調なものも取り入れたりしているのですが、このスコアがよりおしゃれな雰囲気をかもしだしているようです。
そんな調子なので、香港ではヒットしなかったのもよくわかりますが、たぶんヨーロッパ圏では受けがいいのではないかと思いますし、どうもジョニー・トーはいつものドメスティックなものというより海外を意識した作りをしたのではないかなと感じました。それから話が派手なものではないので、日本の会社もなかなか手を出しにくいかもしれませんね。
まだもう一回上映があるので、お時間ある方はぜひ。香港映画を見慣れていない人もすんなり溶け込める作品かもしれません。

明22日公開のアジア作品

2008-11-21 19:38:08 | Weblog
明22日(土)公開のアジア作品はありませんが、いよいよトーキョーフィルメックスが開催されます。
私は23日10:00の『文雀』を見に行きますが、はたして起きれるか(笑)

さっき読売新聞の夕刊で映画広告チェックしていたら、『レッドクリフ』大ヒット御礼キャンペーンで、日劇PLEXでご鑑賞のお客様先着1000名にミニクリアファイル・プレゼント(22、23,24、29、30日)ということで、日付ごとにバージョンが違う絵柄をプレゼントすると書いております。ちなみに明日22日は「孔明」バージョンだそうです。今だに宣伝費かけて広告やテレビスポット、また三国志検定のイベントとかやっておりますが、相当宣伝費使っていると思うので儲かってるのかなあ?と思う私ですが、そのなりふりかまわずというか、ここまでやっている宣伝にはあっぱれとしかいいようがないです。

ロードショー最終号

2008-11-21 01:49:10 | Weblog
前に映画誌「ロードショー」(RS)の休刊を伝えましたが、その最終号が手元に届きました。最後の号なので、過去37年間の思い出になっていますが、その中でジャッキー・チェンの特別インタビューが掲載されていました。このインタビューを編集部がオファーしたところ、RSはジャッキーにとって思い出ある雑誌ということで、インタビューが実現したようです。
面白かったのが、誌面に小さく載っている写真なのですが、RSが1983年に主催したジャッキーとのファンとの集いの1枚で、ジャッキーとスタッフとが一緒に写っている写真なのですが、そこには私の師匠でもある飯田さんやRSのジャッキー担当だったM野さん、また当時ファンクラブのツアーを仕切っていたK田さんなど、知っている顔ぶれが写っていました。またジャッキーも当時のことを思い出しながら話している内容も懐かしいものでした。そのインタビュー中に出たロードショーのスタッフ二人の名前は、ジャッキーの「五福星」といわれた人たちで、あとは飯田さん、K田さん、そしてワーナーパイオニアのディレクターのM林さんの5人がジャッキー来日の際は、集まって彼を歓待していたのです。
また別のページでは、映画評論家の宇田川幸洋さんが『プロジェクトA』に絡めて、昔の思い出を書いているのですが、考えてみればあの頃、「ロードショー」はジャッキーを日本でスターにした雑誌のひとつだったということを思い出しました。とにかくあの頃の「ロードショー」は毎号何かしらの情報や写真を出していましたが、アイドル並みの人気を獲得していたのも、そういった掲載があったからかもしれません。
また「ロードショー」ジャッキー2代目担当のHさんはグロリア・イップも担当しており、いつのころか(たぶん『ミスティ』公開の来日だったかな?)忘れましたが、グロリアが日本に来ている時、Hさんに誘われて土曜のお昼に新宿の老舗天ぷら屋で一緒にお昼ご飯食べた記憶があります。
80年代終わりから90年代頭の「ロードショー」は香港映画の未公開情報のページがあって、そこで香港作品の新作情報をゲットしたりしていましたが、映画の宣伝ではほんといろいろお世話になったわけです。個人的に香港映画の大プッシュした最後が、『ジェネックスコップ』でニコラス・ツェーが来日するにあたって、「これは絶対「ロードショー」に載せないとだめです!」と猛プッシュして、特写を撮ってもらったことが記憶にあります。
先日、編集部に顔を出して“お疲れ様でした”と挨拶してきたのですが、私が中学1年生になった時、ちょうど「ロードショー」が創刊1周年の時で、初めてこの雑誌を買ってから映画の世界にどんどんはまっていきました。なので、今、この映画業界にいるのは、この雑誌の影響もあったわけです。九州の田舎者が付録についていた映画手帳に書いてある映画会社の住所に、「ちらしとか映画の資料を送ってもらえませんか?」と何社にも書いて送って、そして送られてきたのがワーナーの『燃えよドラゴン』新聞、富士映画の『復讐のドラゴン』のちらし、UAの『グライド・イン・ブルー』や『黄金の指』のプレスなどで、それを田舎者の私は手に入れて喜んでいました。また読者のページに「どうしたら映画宣伝をやることができるのですか?」という投書に、小森和子先生がお答えを書かれていたのを読んで、「ん~、そうかあ。」と未来の自分を夢見たりしていましたが、それが現実に映画宣伝の世界で働いているわけですから、ある意味、私にとってこの雑誌は、人生において大きなバイブルでもありました。
雑誌は休刊となり、でも「ロードショー」の名前は今度、集英社の女性誌ポータルサイトで復活すると書いてありましたが、この休刊が残念であると同時にお疲れ様でしたという気持ちをここに記したいと思います。

現場写真2

2008-11-20 01:02:33 | Weblog
昨日に続き、『ファースト・ミッション』のクライマックス・アクションを撮った現場写真の模様です。ここではサモ・ハンとユン・ピョウが一緒に写っています(マン・ホイもちらっと見えてますね)。これらの写真が撮られた7月下旬は、レストランの中でのジャッキーたちとエミリー・チュウとのシーン、そしてこのクライマックスのアクションシーンが撮られていますが、当時発売された特集本を見るとそれらがわかります。
なお、私の記憶では、いちばん最後に日本に届けられたラッシュフイルムは、ビルの爆破落ちシーンでした。なので、撮影の最後がスタントマンにとっていちばん過酷となったあのアクションとなっているのです。
(c)松竹、O.C.S

現場写真1

2008-11-19 01:04:43 | Weblog
この写真は『ファースト・ミッション』クライマックスのアクションシーンでの一コマです。ギャラリーに収録していますが、ジャッキーが敵に囲まれて戦うところのリハーサル風景を撮っているのですが、見てわかるようにユン・ピョウとユン・ワーもいます。また映っていませんがサモ・ハンもこの場にいます。このシーンの撮影は7月下旬に行われているのですが、あの激しくて、ちょっと残酷なアクションシーンは七小福メンバー4人のアイディアで作られたシーンだったわけです。
(C)松竹、O.C.S

1985年7月14日

2008-11-18 09:35:36 | Weblog
昨日に引き続き、『ファースト・ミッション』特典映像の一部、1985年7月14日に撮られた、警部と最初に挨拶するシーンの直前のジャッキー、ウー・マ、そしてフルーツ・チャンの3人の会話の部分です。
ジャッキーは翌15日が日本での『大福星』キャンペーンやファンの集いを控えていたためか、撮影もそうとうハードにこなしていたようで、もう疲労が頂点に達しているようです。そんなハードな撮影をこなしていたジャッキーは脂が乗り切っていた時なのでしょうね。『ファースト・ミッション』を見直すと、ジャッキーはとにかく若い!3作品を同時並行に出演しながら、あれだけのアクションをこなしていたわけですから、ほんとうにすごい!!の一言です。でも、これらの現場映像を見て本篇を見ると、彼の表情が眠そうで疲れた感じというのも気がつくかもしれません。
※(C)松竹、O.C.S

1985年7月11日

2008-11-17 17:16:03 | Weblog
いよいよ『ファースト・ミッション』発売まで10日となりました。今回、皆さんが特に期待されているのは映像特典だと思いますが、当時のテレビ特番で使われなかった映像も多少はあるわけで、その中でも私が香港の撮影現場に行っていた1985年7月11日の映像は、個人的にもすごく懐かしい映像です。その中でもこれは、病院シーンの中毒患者を車から下ろすシーンを撮る前の映像の一部です。実質の現場監督をやっていたウー・マと、ジャッキー・チェン、そして真ん中の黄色シャツの人は撮影監督のアーサー・ウォンです。実はここで3人が話している内容は『ファースト・ミッション』のことではなく、前夜に撮影された『ポリスストーリー』のアクションに関してのことでした。(ここの部分は雑談の内容なので、今回、字幕はいれていません。あしからず)
※(C)松竹、O.C.S

気になる中国映画

2008-11-16 21:44:38 | Weblog
ウォン・チン製作で、リウ・イエ、アンソニー・ウォン共演の『硬漢』という作品、ちょっと気になります。この作品の監督は、次回、ジャッキー・チェンのプロデュース作品で監督するとの話もあるようですが、リウ・イエのヘアーカットが・・・おもろ~。
硬漢

明15日(土)公開のアジア作品

2008-11-14 19:35:57 | Weblog
明日15日(土)公開のアジア作品はありません。

シネマート六本木では韓流シネマフェスティバル、Ksシネマでは中国映画の全貌が絶賛上映中です。

『レッドクリフ PART1』が興行収入第一位を2週連続でゲットしていますが、『レッドクリフ』の影響か、2009年の春は武侠アクション作品が続々公開になるようです。
まず、アンディ・ラウ、マギーQ共演『三国志』が早春に、『レッドクリフ PART2』は4月中旬頃の予定、また『江山美人』も春ぐらいをめどに考えているようです。そして『投名状』も春ぐらいにというような噂もあり、まるで1974年の空手映画がブームになったときのような状況になりそうです。

昨日、『ファースト・ミッション』のサンプル版の話を書きましたが、日本のジャッキーの事務所にも届いたとのことで、H女史より感想の電話をいただきました。彼女がまだ事務所に入る前の頃の映像だったので、かなり貴重な映像だったと言っておりましたが、香港のほうにもサンプルが贈られているので、向こうのスタッフもどう思うのでしょうね。といいつつ、メイキング映像は香港で確認チェックしていただいているので、JC本人も見ていると思います。
そういえば、JCは現在『THE SPY NEXT DOOR』に出演のためにアメリカに行っているということですが、メインではないようですね。またバラエティにも紹介されていましたが、来年は中国で主演作品を撮るようです。