昨日は、アレクサンダー・フーシェンの命日でしたが、7月はもう一人、1973年7月20に亡くなったブルース・リーの命日でもあります。
ところで香港では、有名スターの10年死亡周期説というのがあるのをご存知でしょうか?
ブルース・リーが1973年7月20日で亡くなったときは、弱冠32歳でした。その10年後の1983年7月7日に亡くなったアレクサンダー・フーシェンは、弱冠28歳の若さで事故死しました。二人とも当時の香港だけでなく、アジアで絶大な人気を誇っていたにもかかわらず、若くして亡くなったわけです。と、ここまでは人気スターの早すぎる死が再び起きた、という感じでした。ところが、今度は1993年10月25日、歌手としてレスリー・チャンとともに高い人気を得ていたダニー・チャン(陳百強)が、原因不明の昏睡状態の末に35歳の若さで亡くなってしまったのでした。
人気スターの若すぎる死が3度も、それも10年ごとに起こるとなると、次は2003年、でもまさか?と誰もが思ったのですが、それは再び起こったのでした。2003年4月1日のレスリー・チャンの突然の死、そして12月30日のアニタ・ムイの病死。二人の死は、ダニー・チャンと共に80年代の音楽界を引っ張っていた仲間だったこともあり、香港音楽界黄金期を築いた人気スターたちがこの世を去ったということで、かなり衝撃を呼んだのでした。
次は2013年、あ~あんまり考えたくない周期説です。
ところで香港では、有名スターの10年死亡周期説というのがあるのをご存知でしょうか?
ブルース・リーが1973年7月20日で亡くなったときは、弱冠32歳でした。その10年後の1983年7月7日に亡くなったアレクサンダー・フーシェンは、弱冠28歳の若さで事故死しました。二人とも当時の香港だけでなく、アジアで絶大な人気を誇っていたにもかかわらず、若くして亡くなったわけです。と、ここまでは人気スターの早すぎる死が再び起きた、という感じでした。ところが、今度は1993年10月25日、歌手としてレスリー・チャンとともに高い人気を得ていたダニー・チャン(陳百強)が、原因不明の昏睡状態の末に35歳の若さで亡くなってしまったのでした。
人気スターの若すぎる死が3度も、それも10年ごとに起こるとなると、次は2003年、でもまさか?と誰もが思ったのですが、それは再び起こったのでした。2003年4月1日のレスリー・チャンの突然の死、そして12月30日のアニタ・ムイの病死。二人の死は、ダニー・チャンと共に80年代の音楽界を引っ張っていた仲間だったこともあり、香港音楽界黄金期を築いた人気スターたちがこの世を去ったということで、かなり衝撃を呼んだのでした。
次は2013年、あ~あんまり考えたくない周期説です。
でも、確か「ブランドン・リー」も若くして亡くなりましたよね。
で、ブランドンが亡くなったのはいつだったのか調べてみると・・・1993年3月31日でした。
う~ん、やはりあまり考えたくないですね。
私はこういう迷信めいたことは信じていません。毎年毎年いろんな人がなくなる中で、10年周期以外の年にも有名な人は亡くなっていますので。
ただ、この話をするときに、93年に亡くなった人として、まず家駒の名が挙がるのではないかと思います。まして彼は日本で亡くなったのですから、日本人としては外せない名前だと思います。
そう、93年は黄家駒もそうでしたね。あの事故は悲しいことでしたし、日本のTV局の問題点が出た事故だったと思います(その後も似たような事故を起こしていますしね)当時、日本のレコード発売メーカーに知り合いがいたので、いっぱいアルバムをもらったのですが、あんな形になってほんと、がっくりしていました。
神戸みゆきさんが24歳という若さでなくなられたのです。
もし生きていれば、実写版「神風怪盗ジャンヌ」で日下部まろん(「神風怪盗ジャンヌ」の主人公)を演じていたはずでした。
神戸みゆきさんが亡くなったのは、本当にびっくりでしたね。
この年代のタレントさんが亡くなってショックだったといえば、巨乳アイドルで人気あった堀江しのぶさんも23才で亡くなって、当時は驚きました。