今日の朝、朝日新聞を読んでいたら、「私と香港」という枠で、俳優の國村隼さんのインタビューが載っていました。香港映画に出たきっかけだとか、あの頃の香港映画界のことをちょっと語っていて面白いインタビュー記事でした。國村さんは、『ハード・ボイルド~新・男たちの挽歌』のファーストシーンで殺し屋として登場して、ユンファと派手なガンアクションを繰り広げているのですが、なかなか渋い演技を魅せてくれます。
國村さん以外にもこれまで多くの日本人がアジア圏の作品に出ていますが、これはまた次の機会にゆっくりと書いていきますが、1980年代の一時期、ジャッキー・チェンやユン・ピョウの人気が高かった頃に作られた日香合作『孔雀王』に出演した日本人俳優たちは、あまりに危険な撮影をしているのでびっくりし、某男優がぶちきれたという逸話を残しているほど、誰だろうが信じられない危険なスタントまでをも俳優たちにやらせていたのでした。
時はすぎ、90年代の終わりに、ある女優さんとお話する機会があったのですが、「撮影現場たいへんだったでしょう。」と聞くと、「いろいろ聞いていてびっくりしたけど、でも楽しかったですよ。」と言っていました。その女優さんは香港映画が好きだったので、いままでいろいろと聞いていたことを踏まえて現場に臨んだのだと思いますが、時代ごとに日本の俳優たちの香港映画に対しての認識が違っているのはすごく面白かったです。
時は21世紀となり、一時期の日本ブームがなくなって香港映画に出演する俳優は少なくなりましたが、でも、樋口明日香といった、香港でがんばっている女優さんがいたりもして、時代の流れを感じる今日この頃です。
國村さん以外にもこれまで多くの日本人がアジア圏の作品に出ていますが、これはまた次の機会にゆっくりと書いていきますが、1980年代の一時期、ジャッキー・チェンやユン・ピョウの人気が高かった頃に作られた日香合作『孔雀王』に出演した日本人俳優たちは、あまりに危険な撮影をしているのでびっくりし、某男優がぶちきれたという逸話を残しているほど、誰だろうが信じられない危険なスタントまでをも俳優たちにやらせていたのでした。
時はすぎ、90年代の終わりに、ある女優さんとお話する機会があったのですが、「撮影現場たいへんだったでしょう。」と聞くと、「いろいろ聞いていてびっくりしたけど、でも楽しかったですよ。」と言っていました。その女優さんは香港映画が好きだったので、いままでいろいろと聞いていたことを踏まえて現場に臨んだのだと思いますが、時代ごとに日本の俳優たちの香港映画に対しての認識が違っているのはすごく面白かったです。
時は21世紀となり、一時期の日本ブームがなくなって香港映画に出演する俳優は少なくなりましたが、でも、樋口明日香といった、香港でがんばっている女優さんがいたりもして、時代の流れを感じる今日この頃です。
たまたま最近JoySAlesからでた「復讐は夢からはじまる」を今日観てました。エミリーチュウが可愛くてセクシーでたまりませんね。チョウユンファのエンディングもすさまじいものがありました!この作品はエリックツァンやアニタムイ 若い頃のサンドランなんかも見れて懐かしい感じがしました。
まさしく時代の流れ感じます。
最近は行っておりませんがよく「田舎や」食べにいって「GASPANIC」で踊り明かしてました
六本木は「お庭」でした。また時代の流れを感じます^^;
葉山豪さんも同じJACで頑張ってますね。
スタント・アクションとしては谷垣建治さんとか。
あまり人数は上げられませんが、本物としてかなり頑張ってらっしゃると思います。日本からは小沢真珠?さんも香港や台湾の映画に出演されて、向こうでは結構人気が出たような気がしますね。
他にも頑張ってる方がいたらここで紹介して下さると嬉しいかも。
HOSO-Pさん、こんにちは。当時は皆、香港に撮影行くと、アクションシーンでとんでもないことをやらされていましたね。平気でワイヤーにつるされて飛ばされてましたから。怪我は普通でしたからね。
あおいさん、こんにちは。
葉山豪さんも向こうで俳優とモデルとしても活躍していてジャッキー映画の常連(同じ事務所なので)ですね。谷垣さんも日本と向こうを行ったり来たりで活躍されています。何かのおりに、こんな人がというのを書いてみたいですね。ちなみに、時々書き込みをしてくれる知人の中田圭氏は『スイート・ムーンライト』でおかまのTVプロデューサーという役で登場していますよ(あ、言っちゃった)
スー・チーがなかなか面白い少女として、ロマンチックに東京で愛を求める。喫茶店の場面(サム・リーが結構出てたので)と、フリマで変な買い物をする場面が印象に残ってます。中田圭さんには気づかなかったです。でも顔覚えてます。今見るときっと「あ、この人だ!」と一発でわかると思います。さすが90%日本ロケ作品ですね。