電影宣伝自由人

香港映画を中心にしたアジア映画のよもやま話などを紹介

情報

2010-11-02 12:25:32 | Weblog
今週土曜日は、うちが宣伝のお手伝いしている『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』の初日なのですが、マスコミ取材を入れる舞台挨拶の時間をチェックするために、他の公開作品のチェックをしていたら、バルト9のホームページに『燃えよドラゴン』11月6日~1W上映というのが目に入りました。今月はリーファンにとってはイベント月になるわけですが、11月26日にはパラマウントジャパンからブルーレイが発売とお財布には厳しい月になりそうですね。ちなみにユニバーサルジャパンで発売されていたフォーチュンスターのライブラリーは、今度はパラマウントから出るようで、12月にはジャッキー・チェン作品が発売されることになってますが、これまで発売された日本版を持っている人たちに触手がのびるものになっているかどうか。パラマウントジャパン

東京国際映画祭で上映された『葉問』は、2011年1月22日より新宿武蔵野館での上映が決定してます。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (芳忠LOVE)
2010-11-08 20:27:26
ユニバーサルから出る時は「全作吹替が入るらしい」「『天才と白痴』が出るらしい」とか勝手に盛り上がってましたねぇ…。
吹替に関してはジャッキーとマイケル・ホイ関連が数本のみで結構ビデオであったチョウ・ユンファ物は全作吹替なし…。
パラマウントは同じ物をそのまま出すのかと思ったらユニバーサル盤で吹替が無かった『九龍の眼/ポリス・ストーリー2』をなんと石丸博也さんで新録音するそうです。
多分ポリス・ストーリーシリーズのみブルーレイ化されるのが理由だと思いますが…。
返信する
 (FREEMAN)
2010-11-24 19:47:13
芳忠LOVEさん、こんばんは。
ユニバーサルで出ていたものですが、大阪の某社が香港の会社と契約を結んだので、パラマウントから出し直しになるような感じですね。特にブルーレイは香港が出していれば発売されるのではと思いますが、いかんせん、香港の会社の契約しばりがいろいろあるので、中身はどんな感じになるんでしょうかね。
返信する

コメントを投稿