バイクは軽いが一番

軽快に走れて、燃費もよく、環境にやさしい。バイクや車は軽量が一番!

軽自動車って何?

2013年10月31日 | クルマ
↑ダイハツ タント・カスタム

排気量660cc以下の四輪自動車(軽四輪)及び125cc超250cc以下の二輪車(軽二輪)ですね
当然、庶民の愛用車

まっ、それは置いといて・・

人気の軽自動車、次々に新型車が発売されてます
普通車から軽自動車に乗り換える人も多いらしいし

でっ、辛口コメント 

例えばダイハツ タント・カスタム
これ、ホントに軽自動車なの?

豪華装備満載で価格は147~175万円、車両重量は960~1,010kg
なぜか、全グレードがエコカー減税で取得税、重量税が免税対象
確かに、カタログ燃費は良好
でも、実用的に走ろうとすると車重があるので常にエンジンが高回転
当然、燃費が悪化します

ちなみに、リッターカーである三菱・ミラージュは
価格は100~130万円、車両重量は860~870kg
こちらの方がエコカーらしい仕様です 
でも、一部グレードのみ免税

完全に、車格が逆転してます 
もしかして、税金を払いたくないお金持ちのために、高級車を軽規格にした節税車 

軽のハイトールワゴンが増えると、軽自動車の魅力である「車両価格や維持費が安く、燃費も良い」が薄れてきます
しかも、「軽はコンパクトカーより燃費が悪い」と言うイメージが・・
実際、リッターカーより軽の方が平均するとCO2排出量が多いらしい

う~ん
この状況、軽自動車税が2倍になっても仕方ない??

※愛車ミラは燃費が良くて価格もお手頃、ホントの軽自動車!
※ハイトールワゴン車だけの増税が望ましいかも
※あくまでも、個人的な感想です

HONDA S660コンセプト

2013年10月29日 | クルマ
人気だった2ドア軽オープンカー、ホンダ・ビート

後継車と思われるS660コンセプトが発表されましたね

でっ、辛口コメント 

まさか、軽自動車規格じゃ無いよね

量産車で世界最小、最軽量スポーツカー 
全長3,495mm 全幅1,495mm前後
普通車規格と信じたいな~

※軽自動車:全長 3,400mm以下、全幅 1,480mm以下、全高 2,000mm以下、排気量660cc以下、定員 4名以下

もちろん、660ccエンジンだけど80PS以上のフルパワー(自然吸気でターボなし)
※軽自動車の出力は、自主規制?で64PSらしい

正直、200万円前後で趣味性の高いアミューズメント軽自動車なんて・・
魅力が半減 

軽自動車税、増税反対派の意見
ダイハツ社長
「軽自動車は安くなければいけない」
「道路事情や家計を考えると高い車は買えない、家族で何台も軽自動車を所有」
スズキ会長
「低所得の人が生活・仕事に使っている」
某政党
「地方住民や低所得者の貴重な移動の足」

ホンダの考え方は違うのかな

法事

2013年10月23日 | ミラ
↑大阪南港→新門司港を結ぶフェリーきたきゅうしゅう

先週末、親戚の法事で北九州に行ってきました
墓参りにも行くので、クルマが必要みたい(軽なんだけど)

う~ん、法事は土曜日午前中
なので、往きはフェリーが便利で楽かな(費用は掛かるけど)
ホテルで1泊して、復りは高速料金が安い日曜日
高速を走って帰ろう

珍しく、妻がフェリーの乗船名簿を書いてます
妻「(ワタクシの)年、いくつだっけ 

まさか、妻がワタクシの年齢を知らない 

数秒後
妻「あっ、分かった」

良かった、ホッ!

妻「(クルマの)長さだって?」
続きはワタクシが書きます

出~航!

翌日(土曜日)の早朝、新門司港に到着
まだ早いので、近辺をウロウロ(コンビニ巡りと朝食)

では、親戚宅に立ち寄りホテルへ





ホテルで法事
(僧侶による読経は退屈だ~、説法(法話)も・・)

おっと、宗派によって変わる焼香回数や作法は??
焼香の前に僧侶が説明してくれ~!

まっ、2回で良いや(適当)
※浄土真宗本願寺派は、つまんだ香をそのまま香炉に落とし入れるらしく、焼香は1回

その後、会食
※法事のあとの食事会はお齋(おとき)と言うらしい

運転手は飲まない親戚に任せて「献~杯」
※献杯:葬儀や法事などで、故人を悼み、杯を捧げる言葉

では、クルマ数台で墓参り

ホテルに戻り、宿泊予定の親戚一同で大宴会!

翌日(日曜日)午前中は近辺をウロウロして、午後、高速で大阪へ

妻「お腹、空いた~」
昼食です




↑中国自動車道・王司PA

こちらは曇り空、大阪は雨らしい
なので、高速道路は空いてます 

20時頃、帰宅

う~ん、痛い出費だった・・

バイクキャリィカー

2013年10月17日 | クルマ
スズキ軽トラック、キャリイベースの特装車として、バイクキャリイカーを発売 

荷台床板に耐水合板を使用した専用荷台に、ロープフック付の専用キャビンガードバーを装備

荷台寸法は長さ1,940mm × 幅1,410mm × アオリ深さ95mm

ありゃ、ほとんどのバイクは全長2m以上あるけど・・

大丈夫、リアゲートチェーンを使えば荷台が拡張

大型バイクも積めそう
でも、軽トラなので最大積載量350kg
大型2台は積めません

価格は75万7,050円~83万6,850円

SUZUKI EN125-2A 4回目オイル交換

2013年10月15日 | EN125
EN125-2Aの前回オイル交換は、2010年9月でしたね
3年もの長期間、無交換 
原付二種のような小型バイクは、エンジン負荷が大きいので、早めのオイル交換が望ましいけど(常に高回転)

でもな~、あんまり走ってないし・・

現在のオドメーターは約12,800km
なので4,800km程走行(交換指定は3,000kmごと)

走行距離が少ないのでロクにメンテしないで放置してました(サボり)

でも、オイルが余ってるので交換しよう

おっ、ボルトを緩めるとオイルが・・

うわっ、真っ黒!
量は十分(減っていなかった)
なんじゃ、緑色の模様(オイルが錆びてる?)

汚れすぎです

う~ん、指定は10W-40
一応5速マニュアルミッション車なので、バイク用指定オイル以外を使うのは多少不安

しかし、いろんなバイクに乗ったけど、一度もバイク用オイルを使った事がありません
ガソリンスタンドでオイル交換した事もあったな~
特にトラブルの経験もないし・・

なので、V-Link125と同じ安価なCastrol XLX 10W-30を使用

では、ボルトを締めて1リッター程、給油
のぞき窓を見ながら、追加給油

ついでに、チェーンの緩みを調整

さて、天気も良いので試運転に出かけよう