バイクの燃費表記にWMTCモード値を併記

↑二輪車用ETC　日本無線　JRM-11

ようやく、バイクのカタログ燃費が実用燃費に近づきますね

参考記事：2輪車の新燃費表記「WMTCモード値」をカタログ表記

しかし、国内二輪車メーカー4社だけみたい
輸入車はどうする？

ところで、二輪車ETCは、いまだに普及してませんね
理由の一つは価格が高すぎる事（工賃込みで約4万5千円）

参考記事：ETC車載器購入助成、国交省に申し入れ

あと、通行料金がクルマと同じなのも納得できません

参考記事：二輪車ETC料金を軽自動車の半額に

そもそも、二輪車にETCが必要？
取り付ける場所も無いし・・

最近の料金所は無人が多いです
であれば、ETCカードやクレジットカードで料金を支払えば、無線通行と同じ割引があっても良いのに・・
実際、二輪車用ETC販売前は有人ゲートでETCカード支払いをすれば割引されてました

どうして、無理に普及させようとするのかな

ガソリン価格の不思議

某ＧＳカードの利用代金明細書を見て、気付いたんだけど・・

某カードで給油するとリッターあたり1-2円引き（ＧＳで異なるみたい）、請求時に2円引きと言うルールがあります

でも、バイクだと給油量が少ないので、どうしても１リッター未満が発生しますよね

今月請求の明細だと、4.70L、3.27L、3.70L、4.80L・・

この場合、ガソリン価格と値引きはどうなるの

まずレシート（領収書）をチェック
142円（カード値引き後）で3.37L給油すると479円
計算上は478.54円なので1円未満は切り上げされてます
利用代金明細書を見ると値引き6円で473円
0.37L分は値引きされません

他の明細で3.7L給油時は7円値引きですね
0.7L分は1円値引きされてます

つまり、カード利用時のガソリン価格は0.5L単位で値引き計算されてる
初めて知りました

う～ん、3.99Lや3.49L給油を繰り返すと大損ですね
これからは、満タン給油はやめて、0.5L単位の給油にするぞ～

あれっ、ガソリン価格が143円のＧＳで、0.5L給油したら71円？72円？

ところで、ガソリンの税金はどうなってるの？
調べると、1Lあたり揮発油税と地方揮発油税で53.8円（暫定税率、沖縄県を除く）

さらに、販売価格に5％の消費税（二重課税の疑い）

他にも、原油関税、石油石炭税（地球温暖化対策の特例として段階的に引き上げ）がかけられています

知多電力館とガスエネルギー館

↑電力館駐車場　ＥＶが駐車中

常滑（とこなめ）から国道155号線で名古屋方面へ北上

途中、知多電力館とガスエネルギー館に立ち寄ります

ありゃ、いつのまにか自動車専用道になりましたね
電力館はどこ？
近くの送電線を見ながら走行、発電所なので送電線が集まってるはず

ここだ～
しかし、降りるICが無い！
2-3km先のICを降りてＵターン

14時50分頃、知多電力館に到着（駐車無料、入場無料）（大阪から235km）

う～ん、予想より小規模な施設
以前、訪れた浜岡原子力館は立派だったけど

係員「キャンペーン中・・」朝顔の種を貰いました
妻はクイズに挑戦中

次は、ガスエネルギー館へ
このまま北上し、東海ICを過ぎてすぐの所です

15時20分頃、ガスエネルギー館に到着（駐車無料、入場無料、予約制）（大阪から246km）

係員「予約は・・？」到着時間未定だったので、予約してません
係員「お子様は何人・・？」妻と二人だけじゃ～

子供向けの施設みたい

こちらは、本格的な施設

確かに、子供が喜びそう
妻は遊んでるけど・・

展望スペースがあります
景色、良好

妻「すご～く近くに見えるわ」望遠鏡に感動！

おっ、大量のプリウスが並んでます
なぜか、パトカーも
輸出するの？

これで、今回の観光はすべて終了

名古屋市内に入り、知人宅へ
やっぱり、クルマが多いな～

・・（省略）・・

19時30分頃
では、宿泊地の常滑に戻ろう
（名古屋市内に宿泊すればゆっくりできたかも、計画ミス！）

20時40分頃、ホテルに到着（大阪から300km）

部屋は最上階のデラックスルーム（プチ贅沢）
妻「うわぁ～、広いね～」

↑宿泊ホテル

↑通路は畳仕様、スリッパで歩いても良い？

では、お風呂に入ってビールで乾杯かな

妻「（お風呂）ゆっくりできなかった・・」アジア系の人が多くて騒いでいたらしい

まっ、後にしたら

では、乾～杯！

・・（省略）・・

おやすみなさい

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6月15日(土）朝6時前、おはようございます
歩き疲れてたので、よく眠れました

妻は朝風呂みたい

空港近くだけど、飛行機が飛んでないな～

朝食を済ませ、周辺を散歩

妻「かわい～い、これ欲し～い」売り物ではありません

駅前に、常滑やきもの散歩道の案内地図が・・
駅から近かったんですね（徒歩圏内）

残念だけど、午後から仕事があります
午前中に帰らなければ

7時30分頃、ホテルを出発

伊勢湾岸自動車道・東海IC～東名阪自動車道・亀山ICへ

土曜日だけど通勤時間帯なのでクルマは多め
三車線が二車線になる四日市付近は渋滞

8時40分頃、亀山PAに到着（休日割引料金900円）

国道25号(名阪国道)は順調に流れてます
西名阪自動車道・天理IC～松原ICへ（休日料金400円）

10時40分頃、無事帰宅
総走行距離は491kmでした

近所のGSで給油
▼給油場所：大阪（セルフ）
単価：146円、数量：23.6L
区間走行距離：494.7km
燃費：21km/l

名古屋市内の渋滞を考えれば、良好な燃費かな

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常滑やきもの散歩道

↑INAXライブミュージアム・世界のタイル博物館

半田観光は終了

時間があれば、知多半島南端までドライブして、えびせんべいの里や盛田・味の館等に寄っても良いけど、今日は省略

12時20分頃、半田から常滑（とこなめ）方面に向かいます

半田中央ICから知多横断道路（セントレアライン、有料）を走ればすぐだけど、10km弱の距離なので県道を走行

12時40分頃、INAXライブミュージアムに到着（駐車無料、入場料600円、一部入場無料）（大阪から218km）

世界のタイル博物館では、色々なタイルが・・

妻「綺麗ね～」確かに

体験教室もあります

なんじゃ、こりゃ

やっぱり、煙突がありますね

タイル等の売店、レストランも・・

13時10分頃、出発

お腹が空いたので何か食べよう
妻「おにぎりで良いわ」食欲無さそう、まだ酔ってる？
途中、スーパーに立ち寄り、色々購入
妻「ここ、めちゃ安いわ」買いすぎ厳禁

やきもの散歩道の出発地点、陶磁器会館はどこ？

適当に北上
13時30分頃、陶磁器会館に到着（平日は駐車無料、入場無料）（大阪から220km）

では、常滑やきもの散歩道マップを貰い、徒歩で出発

ＡコースとＢコースがあるけど、距離の短いＡコース（1.6km）にしよう

窯跡が多数

陶磁器のお店も多数

妻「かわい～い」変な形の陶磁器も・・

少し坂が多いかな
でも、普段は運動不足なので嬉しいかも

途中の休憩スポット（でも、屋根とか木かげが欲しい）

公園もあります

登窯（10本煙突）
なるほど

妻「暑～い」気温32度以上？

煙突の見える景色

1時間ほどの散歩でした

14時30分
宿泊は常滑だけど、妻の知人に会うため名古屋方面へ

－つづく－

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はんだ蔵のまち

↑博物館「酢の里」駐車場

蔵のまち観光案内所（小栗家住宅）で観光パンフレットを貰い、事前予約しておいたミツカングループの博物館「酢の里」へ

9時50分頃、到着（駐車無料、入場無料、予約制）

見学は10時からです
待ち時間中
妻「酒の文化館は11時からの見学コースが・・」ポスターを見ながらブツブツ
酢の里係員「酒の文化館に電話して、確認してみましょうか」14時以降しか空いてないらしいけど
なるほど、その手があった、お願いします

酢の里係員「団体様とご一緒ならご見学できますが・・」満員だったのに、ラッキー！
無事11時の見学を予約

では、博物館「酢の里」を見学
まずは説明とビデオ鑑賞
お酢の歴史、製造法、使い方等を勉強

妻「（今年は）梅酒、漬けました」別に、言わなくても・・
梅サワーも漬けてたみたい

終了時、サワードリンク酢？を試飲
少し酸っぱいけど、飲みやすいです

その後、工場見学

酢のレシピ本などを貰ってＱ＆Ａ
料理のレパートリーが増えそう

10時50分、見学終了

では、酒の文化館へ（徒歩数分、でもミラで移動）（駐車無料、入場無料、予約制）

酒の文化館係員「団体様が来られなくても見学・・」団体は遅れるらしい

ビデオ鑑賞が終わった頃、利き酒の準備中に団体と合流

お～、お酒がいっぱい！
係員「お車ですか？」いいえと言いたいけど・・
ドライバーは飲めません！

妻「わたしは・・」あんたは飲めます

係員「アルコール０％の甘酒があります・・」良かった

妻「そんなに飲めないわ～」とか言いながら、（団体の）おじさんにお酒をついでもらってます
妻「美味しいわ」くそっ！

↑これ全部、利き酒

ワタクシは、おつまみのチーズケーキと甘酒を飲んで・・

利き酒終了後（特に時間制限なし）、売店へ

妻「（お酒）買って帰る？」飲めなかったワタクシ用、当然だ～！

では、もう一度新美南吉記念館へ

昼12時頃到着（駐車無料、入場料210円）（大阪から209km）

大丈夫？飲み過ぎて眠そう
妻「これ、読んだことあるわ」色々な作品があります

では、常滑方面へ

－つづく－

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