バイクは軽いが一番

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Vecstar150が燃える?

2007年02月22日 | ヴェクスター150
スズキ ヴェクスター150(125)にリコールが届出されました

不具合は
「・・前照灯バルブ交換後・・当該接点部にアーク放電が発生し、・・最悪の場合、火災に至るおそれがあります」

改善策は
「全車両、ソケット一式とヘッドランププレートを対策品に交換・・、バルブを新品に交換・・」

内容からすると、前照灯バルブを交換した場合に火災のおそれがあるらしい
つまり、バルブを交換しなければ問題なさそう

とはいえ、早めに修理したほうが安心

いまだ、バイク屋さん、スズキさんからの連絡は無いんだけど・・
部品が用意できない?

こちらから連絡しても良いけど、ハガキくらいは届いてもいい
とりあえず、待つことにしよう

以前乗っていた、ヤマハ グランドアクシス100でも、同じ様なリコールがありました
走行中、突然前照灯が消えることがあり、修理しても改善されず・・
その後、バルブソケットなどの交換リコールが発表されました

電気配線の不具合は火災のおそれがあり、怖いです
メーカーさん、設計品質(部品/組立品質も)の向上を・・

DINK125(ディンク125)は31万円

2007年02月05日 | バイク
キムコ(KYMCO)から販売予定の新型スクーター、DINK125(ディンク125)

乾燥重量138kg、それなのに125cc(水冷エンジン)
原付2種とは思えない
でかくて重そう~

13インチホイール、前後油圧式ディスクブレーキ、アナログ・デジタル併用式のメーター、キーシャッターなど充実装備
かなり魅力的ですネ

エンジンはGrand Dink 125(グランドディンク125)と同じらしい
ただ、G-Dinkの出力は9.5kwなのに、Dinkは8.3kwとかなり控えめ

日本では、この種の豪華なスクーターが良く売れるらしい
税金、保険(特に任意保険)などを考慮すると、確かに維持費が安い
なのに、国内メーカーは販売していない(輸出モデルのみ)
不思議ですネ

しかし、本来150cc~250ccの車体、アンバランスな感じは否めない
車で言えば2000ccクラスの車体に1000ccのエンジンを積んだようなもの
とても、軽快に走るとは思えない、乗り心地はよさそうだけど・・

軽量、コンパクトなバイクが好きな私は、変わり者?

でも、150ccなら購入検討対象かも・・

ATTILA125(アティラ125)は17万円

2007年02月01日 | バイク
キムコ(KYMCO)からAGILITY125(アジリティ125)が販売予定

続いて、SYMからもATTILA125(アティラ125)が発表された(写真)
価格は174,300円

125クラスのスクーターが、にぎやかになってきました
カラフルな色もあって、魅力的です

このクラスはスズキ・アドレス125が独走状態です
価格、装備、性能等が他を圧倒していたからです
しかし、これからは違ってくるかも・・

台湾メーカーが、ある程度のシェアを確保するには、結局価格で勝負するしかなさそうです
日本で売れれば、ホンダ・ヤマハ・スズキ・カワサキにつぐ、世界的なブランドになるかも・・
キムコライダー(V-Link125)にとっても、うれしい限りです

さて、次に購入するメーカーは、どこにしようかな
KYMCO、SYM、PGO、TGB、HYOSUNG、DAELIM、etc

国内メーカーさん、頑張ってもっと魅力的なバイクを・・