流浪オヤジの探検日記

KOBEを拠点に各種イベントや名所・旧跡を見て歩き、紹介していきます。

秋芳洞

2017-05-07 | 史跡・旧跡
山口県美祢市に位置する「秋芳洞」を見学しました。
秋芳洞は、同市中・東部に広がる日本最大のカルスト台地の地下100~200メートルにある鍾乳洞です。


約1キロの観光路をもって公開されています。


鍾乳洞としては日本最大規模です。


「特別天然記念物」及び「秋吉台国定公園」に属しています。


平成2年前後の洞窟探検家による琴ヶ淵から奥への潜水調査の結果、東方約2.5キロにある葛ヶ穴まで連結し、
総延長が約9,500キロに達しています。


『秋芳洞(あきよしどう)』は大正15年 昭和天皇が皇太子の御時、本洞を御探勝になり、この名前を賜ったものです。


洞奥の琴ヶ淵より洞口まで、約1キロにわたって地下川が流れ下っています。


「百枚皿」
世界的にも知られている一群の畦石池からなる石灰華段です。


リーフレット(表面)


リーフレット(裏面)

秋芳洞は、時間が凍結したような不思議な自然の造形の数々は変化に富んでいます。
神秘さに感動しました。
ありがとうございました。(^_^)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする