ワシは字が下手であることを自分で認識している。なので自分の書いた字をなるべく人に見せないようにしているし、当然誉められることなどない。それがどうだ!生まれて初めて字を誉められたのだ!しかも書道の先生に!「粕屋のお客さん」にお邪魔した時のこと・・・
ワシの字を笑う姫に自慢しなければならない。わかる人にはわかるんだな。うん。
M田さん、金沢でもやらかしたわけですな。
「シューポート」のともちゃんが産休でしばらく店頭から姿を消す。残念だがめでたいことなので仕方がない。
ともちゃんのボケっぷりは筋金入りでたくさん笑わせてもらった。今日も光田さんに一つエピソードを教えてもらった。ともちゃんがゴミ袋を出しに行った時に片手にカギを持って片手にゴミ袋を持ってゴミ捨て場に行って、カギのほうを捨ててきたそうな。そして戻ってきた時に部屋に入れなくて初めて気付いたらしい。凄まじいまでのボケっぷり。
「筆跡」
筆跡を 誉められ試しに 書く名前
蔵
M田さん: | 「先生、書道かなんかしてあったんですか?」 |
ワシ: | 「いいえ、全然。なんでですか?」 |
M田さん: | 「先生、こないだ書道展行かれたでしょ?」(4月5日の日記参照) |
ワシ: | 「ええ」 |
M田さん: | 「そん時に受付で署名して行かれたでしょ?」 |
ワシ: | 「しました」 |
M田さん: | 「その字を見て、書道の先生が誉めてあったそうですよ」 |
ワシ: | 「マジですか!?」(←うれしい) |
M田さん: | 「はい」 |
ワシ: | 「マぁジぃですか!?」(←かなりうれしい) |
ワシの字を笑う姫に自慢しなければならない。わかる人にはわかるんだな。うん。
M田さん: | 「こないだ結婚式で金沢行ったんですよ」 |
ワシ: | 「おー、いいすね」 |
M田さん: | 「ついでに姉達と3人姉妹で金沢の観光コースをまわったんですよ」 |
ワシ: | 「へー」 |
M田さん: | 「それでなんとか屋敷?なんか武家屋敷みたいなとこに行ったんですよ」(寺島蔵人邸?忍者屋敷?) |
ワシ: | 「はい」 |
M田さん: | 「そこの廊下がですね、私が歩くときゅっきゅ、きゅっきゅ鳴るんですよ」 |
ワシ: | 「はい(笑)」 |
M田さん: | 「そしたら姉が『もう!あんた静かに歩いてよ!』って怒るけん、『だって鳴るっちゃもーん』て言いよったらガイドさんが、『ここは鳴き廊下っといって歩いたら音が鳴るんですよ』げな。三人姉妹で大恥かきましたよ」 |
M田さん、金沢でもやらかしたわけですな。
「シューポート」のともちゃんが産休でしばらく店頭から姿を消す。残念だがめでたいことなので仕方がない。
ともちゃんのボケっぷりは筋金入りでたくさん笑わせてもらった。今日も光田さんに一つエピソードを教えてもらった。ともちゃんがゴミ袋を出しに行った時に片手にカギを持って片手にゴミ袋を持ってゴミ捨て場に行って、カギのほうを捨ててきたそうな。そして戻ってきた時に部屋に入れなくて初めて気付いたらしい。凄まじいまでのボケっぷり。
「筆跡」
筆跡を 誉められ試しに 書く名前
蔵