3月3日(日)、初の冬山・山上ヶ岳へ行って来ました。もちろん単独でなく今回も山友COOPERさんとご一緒した。
洞辻茶屋から晴れ間が広がりだし大峯山寺ではピーカンの空になった。
山頂では、ビッグな白銀の世界が広がった。一瞬だがガス間から稲村岳・弥山の山並みも見ることが出来た。
この時期、例年なら雪が深くとても山頂まで辿り着けないと聞いていたので、山上ヶ岳へは登れ幸運でした。
詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。 スライドショウで見て下さい。
343山上ヶ岳、山友さんと雪の中、ようお参り [大峰山脈]
山上ヶ岳、通称「お花畑」で素晴らしい白銀の世界です。この目の前に稲村ヶ岳がガスの中に隠れていた。
車は清浄大橋まで入れないので、母公堂に駐車
大橋茶屋前の駐車場 女人結界門
登山道の氷瀑(お助け水手前)
洞辻茶屋でアイゼンを装着 最後の茶屋を出ると2ルート分岐、右の新道を進む
右側、急斜面に注意。半分雪で埋まった階段道を登る
この先、天上界とされる門をくぐる。 雪深い
前方尾根上に太陽と青空
西の覗き岩、ついに出た! 晴れ間の瞬間です
西の覗き岩から下を覗く 、撮影に夢中のCOOPERさん
山頂の宿坊:龍泉寺前で
青空に思わずパチリ
大峰山寺の立派な門、積雪1~2m
大峯山寺が見えてきたが雪はますます深くなってきました
大峯山寺と真っ青な空
無風、ポカポカです。ここで昼食。
大峯山寺境内、南の展望デッキヵら南東に大台ヶ原
南東には台山脈、左下は白鬚山
ピーカンに霧氷
山上ヶ岳から南西に少し下った、通称「お花畑」
お花畑の正面には稲村ヶ岳が見えるはずが、あいにくガスの中
相当待って、一瞬現れた稲村ヶ岳
その奥に弥山や八経ヶ岳、更にその先に孔雀岳、仏生ヶ岳、釈迦ヶ岳
また、ガスに覆われるが、名残惜しそうに構えるCOOPERさん。その先、日本岩の覗きか
ここでもガスが意地悪をする
日本岩から稲村方面の稜線
雪に半分埋まった龍泉寺。ここからピストンで下山開始です
下山道に大きな雪庇
尾根筋を下ると階段道
展望が良い、洞川の町に登山口の大橋茶屋が見える
氷柱に付着した霧氷
稲村方面
陀羅尼助茶屋に入り込んだ雪 洞辻茶屋前の出迎不動尊のシルエットです
時折、広がる青空
高見山方面、 白い稜線が美しい
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土日なら入山者があるので、清浄大橋-山上ヶ岳のピストンなら安心して行けますね。
COOPERさんは、大峯山寺付近からしっかりと撮影モード。
我々二人は、彼をほったらかして先に昼食を取りました。
青空と雪の大峯山寺は本当に素敵でした。
このまま、稲村岳から母公堂へと調子に乗っていましたが、やや危険と判断し来た道を帰りました。
二人のお陰で、6:30~16:00大峯でたっぷり1日遊ばせてもらいました。
フットサルは室内で激しい動きをするので故障が多いと聞きます。気をつけてください。
冬の山上ヶ岳をリベンジ出来てよかったですね。
もっと雪深い中を3人でラッセルを交代しながらと思っていましたが、踏み跡もあり、ほどよく締まって助かりましたね。
climbさんは御池岳のテン泊の際、COOPERさんとご一緒された方ですね。
早くも来年の冬山上ヶ岳でテン泊の予約ですか。
付いて行きますよ。
兵庫・但馬の記念館巡り&テン泊ツアー、ちょっと欲張りですがあれこれ企画するのが楽しいです。
加藤文太郎と植村直己が愛した地元の山(軽め低山)も登りたいですね。
仕上げは出石蕎麦ですかね。
大峰の 大峯山寺 深き雪 お堂を守る 白き龍かな
早速 大峯山寺に追加しました(ニッ!)
春はまだまだの山上ヶ岳、
楽しくお参りできたようですね。
青空と雪の中の大峯山寺、とても素敵な光景です。
お写真を拝見する限りでは、雪も締まって歩きやすそうですね。
ナイスタイミングでした。
昨日はお疲れ様でした。
雪質はほんとにラッキーでしたね。
Sくんは初めての雪山でこんな景色を見たら、
来冬は確実にお供する回数が増えそうですねw
稲村ヶ岳は登るにはどうも興味が湧かず一度行ったきりだったので、
この雪の状態に両方行ければと途中で欲が出ましたが、ピストンで正解でしたねw
って、そうさせたのは僕の撮影時間でしたねw
来年、これだけ条件が揃うか分かりませんが、ぜひclimbさんを誘ってテントを張りましょう!