ユップ!ユップ!ユップ!(゚∀゚)o彡゜
いや、ユップさんへの感謝や功績に傷が付くものではないとはいえ…。
しかし、最後の最後に連敗はナイわ~!
しかもCLのような惜敗ではなく、どっちもカッコ悪い負け方だったのがどうにもこうにも…
なんだかな~。そんなシーズンの締めでございます。
その前に
クローゼが帰ってクルー!!(゚∀゚)
来シーズンからU-17チームの監督として、バイエルンに復帰です!お帰りー!
18年5月12日 ブンデスリーガ 第34節 バイエルン・ミュンヘン 1-4 シュツットガルト
アリアンツ・アレーナ(ミュンヘン)
kickerの採点も合わせてどぞ
交代:マルティネス(5)(46トリッソ)、ミュラー(68レヴァンドフスキ)、ルディ(70リベリー)
サブ:シュタルケ、ゲッツェ、マイ、マイアー
得点:0-1ギンチェク(5ドニス)、1-1トリッソ(21レヴァンドフスキ)、1-2ドニス(42)、1-3アコロ(52インスーア)、1-4ギンチェク(55トミー)
カード:■ フンメルス(86)
ロッベン、ベルナト、アラバは故障のため欠場
MoM:ドニス
今節のベストイレブン:ツィーラー、パヴァール、ギンチェク、ドニス
試合前にセレモニー。
バトシュトゥバーに、やっとちゃんとお別れを言うことができました。
…全然言いたくないんですけど(涙)。
でも今はシュツットガルトで、大きな怪我をすることなく、ベテランとして大貢献しているようです。契約延長の話も出ているとか…。そのことはとても喜ばしく思っています。輝ける場所があるのなら、そこがバイエルンでなくても…。そりゃバイエルンだったら最高なんだけど…。。
もちろんユプさんにも。
贈られたのは、選手ひとりひとりとの思い出写真と寄せ書き。心のこもった、素敵なプレゼントです。
・・・・・・。
・・・・・・。
だ~か~ら~~~、
なんだってユプさんに、勝利で花道を飾ってあげられないのかっ!
まあ、EL出場権を賭けたシュツットガルトとは、本気度が違うのはしょうがないとは言え!
何も、ここでシーズン最悪の試合をしなくても!なんだ4失点て。
現地のバイエルンサポ的には紺パンが気に入らないらしい。てゆーか、バイエルンが青を使うのが気に入らんのかも。
右サイドを切り裂いたドニス、敵ながら、すごくいい選手だな~と思いました。自分で決めた2点目は、ボール奪取から高速ドリブルで、ラフィーニャとフンメルスをぶっちぎり1人で決めたスーパーゴール。ロッベンの後継者に買っちゃいなよ!と、つい思ってしまいましたが、ゴールはなんと8節以来だそうで、コンスタントに今のパフォーマンスができるわけじゃないのかな…?(^_^;)それとも怪我でもしてたのかな?
ハーフタイムには、最近恒例となったクラブレジェンドたちのプレゼンテーションが行われたというが、DAZNでは中継がないので、具体的に何をどうしたのかよくわかりません。(ちゃんと調べればわかるでしょう・・・)今回はファンブイテンは来なかったもよう。
そんなこんなで、試合自体はシュツットガルト的には素晴らしく、バイエルン的にはお粗末極まりないものでしたが、気を取り直して優勝セレモニーです。
レヴァンドフスキ、得点王おめでとう!シーズン途中でオバメヤンがいなくなったのもあって、ぶっちぎりでしたね。
以前にも言いましたが、ゲルト・ミュラーとかの時代を知らないワタシには、クラブ史上最高のストライカーだと思っちょります(^>^)
(だから現在「日本代表の敵」とか「要注意人物」とかいう紹介のされ方をしてるのがなんか歯がゆい…)
トーニ&クローゼも素晴らしいアタッカーコンビでした。
さっそくレジェンド入りしたシャビ・アロンソ。嬉しいねぇ(^ー^)
いよいよボケたとかなんとか、健康状態が心配されているベッケンバウアーですが、とりあえずは元気そう。(しゃべってる声まで拾ってないから、実際のところはわかんないけど…)
痛々しいヴィダル。
レジェンドたちが作る花道を現役選手が通って表彰台に向かう、というのがここ数年のおなじみスタイルです。
(おなじみスタイルが出来ている、というのも、よく考えたらすごいことではある)
ちなみにこの花道にカーンはいませんでした。
あと、キャプチャできませんでしたが、このたびデミチェリスがレジェンドの仲間入りをしたようです。デミチェリスは他にも、レジェンドマッチに出場したり、ポカール決勝では現地でサイン会をしたり、バイエルンレジェンドとしての仕事をしています。
てなわけでぇー!せーのー
ミアサ~ン、
マイスターー!!
シャーレを受け取ったのはキャプテン・ノイアーでしたが、予定通り、ミュラーと2人で、というか、ノイアーがミュラーにさりげなく譲って、ほぼミュラー1人で上げてましたね。
遠慮しないミュラーもなかなかなもんではありますが(^_^;)、ナニゲに彼も不遇の時期を乗り越えたシーズンだったのだから、報われて良かった、と思います。
散らばった紙吹雪をかき集めてかけてあげてたのがほほ笑ましい。
HUMBA担当はウルライヒ!
ノイアーの怪我による不可抗力とはいえ、本人にとっては充実したシーズンだったことでしょう。ドイツ代表アルかも?なんて言われたり。
ワタシ的には、いったん引退したのに、結局シーズンまるまる現役選手として活動してくれたシュタルケにも御礼が言いたいです。
ノイアーやウルライヒが安心してリハビリ&プレーできたのも、頼れるアニキが控えてくれていたからこそ、なんて、勝手に思っちょりますよ。
(さすがに今回は去年のようなお別れセレモニーはありませんでしたが)
はっΣ(゚∀゚)
いかん、語ってたらきりがないわ(苦笑)。
ビールかけは画像数枚貼ってはしょります。
DAZNでは時間切れ?で、配信がなかったし、FCB.tvでもあるのかないのか、まだ探してない(ハイライトは見たけど)。
夜は「Nockherberg」で祝賀ぱーちー。
バルコニーでミニ凱旋イベント。
けっこうな数のファンが集まってますが、これは、皆さん事前に情報をつかんでいたということなのでしょうか…。
料理の一部
ミーチョ
このお店のテラスはひょっとして、むかしカーンが出演したCMやFCB.tvのインタビューを撮影したり、今もバイエルン選手のパウラーナーの広告に使ったりしてるところですかね?観光名所かも知らん。行ったことはないけど、次回行った際は聖地巡礼スポットのひとつかな(いつになるやら)。