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バイエルン・ミュンヘンとマルク・ファン・ボメルを応援しています

31節:バイエルン対マインツ

2012-04-16 00:00:19 | バイエルン・ミュンヘン

どんな試合でもイラストを描くつもりだったけど、さすがに。。。

12年4月14日 ブンデスリーガ 第31節 バイエルン・ミュンヘン 0-0 マインツ05

kickerの採点も合わせてどぞ

交代:リベリー(4.5)(46アラバ)、ゴメス(61オリッチ)、クロース(79ミュラー)
サブ:ブット、ラーム、プラニッチ、グスタヴォ

カード: バトシュトゥバーN・ミュラー

MoM:H・ミュラー

この試合の前に行われたルールダービーを見ている最中に、あのイタリアでの悲報が入って来たのでした。
ワタシとてやはりショックで、気持ちの切り替えがうまくいかず、以後、その試合もバイエルンの試合もあまり頭に入りませんでした…。
ドルトムントはふつーーにシャルケに勝っちまいましたね(-_-)ファルファンの先制点はスーパーゴールだったのに~

後半あたりからはショックもいくらか和らいだのですが、眠気もあってワケわからん状態だったので、後から録画したフジさん放送を見直しても良かったのですが…。
いかんせん解説のネガチブ○水氏のバイエルンへのダメ出しがもう聞いててウンザリだったので、どうしても気が進まず。優しいGAORAさんで見直すかなぁ。
まぁ、それだけバイエルンがひどかったということなのですが。

レアル戦に向けての温存ということで大がかりなローテーションを敢行したわけですが、慣れないことをしたおかげで、完全に裏目に出ましたね。


バイエルン公式によれば、ラームのスタメン出場記録が105試合でストップしたそうです。
(どん詰まってるバイエルンを見て、ラーム出せやー!とか思ってましたけど。)


ということでシュバがカピテン。カッコいいよ!
・・・・・・。
昨今「ワールドクラス」と評されるシュヴァインシュタイガーであります。絶好調だったバイエルンが失速したのは、彼の故障離脱が原因とも。
確かに今シーズンは格段に向上しましたし、存在感も出て来ました。
だけど、キャプテンシーでもサッカー上の巧さでもなく、あるいはその両方か、なんというのか、漠然とした言い回しですが、「チームを勝利に導く力」というのは、まだまだ、歴代のバイエルンのキャプテンたちには及んでないんじゃないか、と思うのであります。
個人的に、シュヴァインシュタイガーにとって今シーズンは、ファンボメルという頼りになる相方を失ってからの「ひとり立ち元年」だと思ってますので、これからに期待してるぞ。

冴えないパフォーマンスに終始した結果、ついにスコアレスドロー。
マインツだってけして良いとは思えなかったのに…。
ドルトムント戦での敗戦からたった中2日、心の傷がまだ癒えていなかったのでしょうか。なんだか全員、力が入ってない感じに見えました。
ここのところ、守備面はそうでもないのですが、攻撃力が格段に落ちましたね。決定力かな。
かつて3試合で20得点したチームが、なんと、この3試合はたった2得点。しかも直近の2試合はノーゴール。

ワタシ的には前節よりも今回の方が、がっくりきました。失望しました。
優勝できなくてもいいからいい試合で勝ってくれ、と温情を与えたのに(←上から!)、さっさと裏切られたという思いなのか、どうか…。

てなわけで順位表

残り3試合でとうとう勝ち点差8。
いよいよ次節、ドルトムントがボルシアMGに勝てば、バイエルンの結果にかかわらず、優勝が決定します。
・・・・・・・。
ばけやr(略)!
あさってにはレアル戦があるというのに、こんな体たらくでどうするつもりなの~!(>_<)(汗)
ここはもういっそ、ポカールのことなんか忘れてすべてを失ったつもりで、当たって砕けろのやけくそパワーでぇ~!
でもそういう泥臭いの、今のバイエルンには合わないんだよね…


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