なんと!
なんと!
あの!
マリオ・ゲッツェが移籍!
どこに?
PSV!?!
合成じゃないよジョークじゃないよ、ガチです!ガチで来ましたよ!
バイエルンにまさかの復帰だ?!いや最有力候補はヘルタベルリンですぜ、なんて言われていたのに、開けてびっくりのPSV!!
♪行くか戻るか、どーしよっか♪ちょっと躊躇だけどいっちょtry try try♪たまにゃ外してfeel so good♪
なのであります。
そうなのです。
疾患もあってドルトムントではめっきりさっぱり、かつての輝きを取り戻せないまま、惜しまれることなくひっそりと契約満了したぐらいですので、今さらどの程度役に立つのか、サッカー的価値はとんと未知数であります。
なので過度な期待はしていません。むしろ、ゲッツェのおかげで、シュミット監督にあまり気に入られてないっぽいモーたん(イハッターレン)が干されるんじゃないかと心配です。
もちろん、かつて「100年に1人の才能」と言われた実力を発揮して大活躍してPSVを成功に導いてくれたら言うことはありませんが、そうならなくても、期待が外れちゃってもfeel so good、なのであります。
いるだけでなんか楽しい、面白い、ネタになる。
ワタシにとってゲッツェはそういう人なのです。楽しみでしょうがない。
(drawn in 2016)
バイエルンを退団して、もう描くことはないかなぁと思ったのに、またこうして関わる日が来るとわ。縁とは不思議なものよ…。
ちなみに同じ日に、バイエルンからファインがレンタル移籍し、11番という気合の入った番号を与えられております。公式もなかなかの持ち上げっぷりで、期待の高さがうかがえます。
まぁ正直、バイエルン言われても「誰やねん」状態ではありましたが…(^_^;)
ゲッツェといっしょに「バイエルンあるあるネタ」で盛り上がったらいいと思うよ(^m^)
ゲッツェが移籍を決めたのは、シュミット監督との話し合いだったそうです。他にもシュミットの下にドイツ選手や元ブンデスリーガーが続々と集結しており、PSVのドイツ化が進行中です。
もちろんドイツ好きだし別にかまわんけど、ズートを出した後のGK3人全員がドイツ関係、というのだけは、ちょっと引っかかるかな…
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