13年11月5日 UEFAチャンピオンズリーグ グループリーグD ヴィクトリア・プルゼニュ 0-1 バイエルン・ミュンヘン
またもや、勝ったチームとは思えない地味地味なkickerの採点も合わせてどぞ
交代:マルティネス(3)(59シュヴァインシュタイガー)、マンジュキッチ(3)(59ミュラー)、ヴァイザー(87ゲッツェ)
サブ:シュタルケ、ボアテンク、ダンテ、キルヒホフ
得点:マンジュキッチ(65ラーム)
カード:■ フブニク、コラール、ホルバート
MoM:コザーチク(UEFA)(kicker)
ちなみにプルゼニュGKコザーチクの採点は両チームで最高の「2」でした。56分リベリと81分ゲッツエのチャンスを素晴らしい反応で防いだプレーが特に評価が高いようです。
残り時間わずかのチャンスに無念のハンド。「だははは。そこをなんとか~」「キモチはわかるけどこっちも仕事だしね~(^△^;)」
きわどい状況ながらピリピリしてないところがいいなぁ、と思いました。
というわけで
だから2年前にミランと対戦した時もプルゼニュはいいチームだなと(←ろくに覚えてないくせに)。
たしかスコアレスドローだったのではないか。ファンボメルは故障で欠場でしたが。
我がバイエルンも大苦戦。
よく組織されたコンパクトな守備から鋭い攻撃への切り替え、途切れることのないパワフルでスピーディーで勇敢なプルゼニュのプレーに「ディフェンディングチャンピオンがたじたじです!」←byストロング下田さん
特に攻撃面で行き詰まってしまいましたが、空気を変えたのは交代采配。
シュバ、ミュラーを下げてマルティネス、マンジュキッチIN。
ハビをアンカーに、そしてラームは一列前のシュバの位置に。
マンジュキッチをワントップに。
指示なのか結果的にそうなったのか定かではありませんが、それまでウイングに張りっぱなしのきらいがあったゲッツェと、ラームの攻撃への動きが良くなったような。
5分程度ですぐに結果が!ラームのピンポイントクロスにマンジュキッチがヘディングで決めた!
どこのポジションでもプレーできる、クレバーすぎるラームへのホメホメトークに花が咲くすかぱ実況。
しかしマンジュキッチの点取り職人としての仕事っぷりもさすがだったと思うのよ。
しかしこの1点が楽勝ロードへのきっかけになることはなく、けしてヤケを起こさずあきらめないプルゼニュに最後まであたふたしてしまいましたが、なんとか逃げ切り、どうにかこうにか、勝利したバイエルンでありました。
終わってみれば、昨シーズンから合わせて、CL9連勝!11シーズン前のバルサの記録と並んだそうです。バルサか…。これは更新せねばなるまいよ。
いやそれよりも。
裏で行われていた同組のマンC×CSKA戦にてマンCが勝利したため、仲良く決勝トーナメント進出決定です!\(^▽^)/ やったー!!
4節目で決めちゃうとは。あと2試合もいろいろテストできる余裕があるのは良いですね。
蛇足・本日の良平さん
「ペップはゲッツェの中でのプレーが見たいはずなんですよ。それを、いつやるのかな?という…」
・・・・・・・・。
「今でしょ!」
と、すかぱを見ていた日本国民全員が、思わず脳内で反応してしまったはずだ。
良平さんはそんなつもりなかったであろうに、罪深い言葉ですねぇ(^m^)。
「今でしょ!」はおそらく流行語大賞にはならないでしょうが、ワタシ的には「コール&レスポンス部門」として特別賞をあげたい感じ。何の話だ。
まぁネタはともかく。実際に、ゲッツェをウイングじゃなくてもうちょっとインサイドでプレーさせるのは今でしょ、と思わなくもなかったですが、…
「くどくど言ってないで、こっち来ていっしょに楽しもうぜ!」
おまけ
試合後の宴会にて
いろいろ大変なウリ会長に愛情込めてサポートを誓うペップであります。
「たとえアナタが塀の向こうに行ってしまっても、ワタシはずっと待ってるわ」「いや、行く気ねーから」
でも、コリアンダーさんの記事でボメのフォルトゥナシッタートでの写真を見たりTwitterの情報を読むと、本当にホッとします。いつもいつもありがとうございます。
バイエルン、CL決勝トーナメント進出決まりましたね。もう、アタリマエのように進出を決めているな~と思いつつ、そういえば、と思い出したのが’09-’10シーズンの今頃・・・一時は”他力本願”でないと突破出来ない状況から、あの「トリノの魔法の夜」があって、そしてファイナルまで突き進んだシーズンもあったっけ、と。
モチロン、監督はアノ人でしたし色々大変だったけれど、今は懐かしいです・・・。
この間、ボメがミランの雑誌(日本のファンショップの通販で購入した伊語のファン誌)で「将軍」として活躍している時の記事(読めませんが)と写真を見ていました。これ、たぶんコリアンダーさんの情報で買ったんだと思います。
すごくいい写真ですよね。試合中の一コマですが、ピッチ上で腹ばい(!)になっているけれど、笑っていていかにもサッカー楽しんでるぜ!て感じです。
まあ、こういう風に懐かしむ時期になったんだな~と思います。モチロン、ボメが指導者としてサッカーの現場に戻るまで、楽しみにしていますよ♪
あららボメ話が長くなっちゃいました。
では又伺います。
ボメのtwitterはご覧になってますか?ワタシはほんとに一部しか拡散&紹介してませんので、もしまだだったらゼヒご覧になってみてくださいねー(^^)けっこうマメに更新してくれてて、ボメが近くに感じられてハッピーです
魔法の夜、なつかしいですね。感動しました。
いろいろあったけど、なんだかんだ言って2冠&CLファイナルまで行きました。試合内容はなんとももろかったし、あの頃のバイエルンを評価してないファンも多そうですが、私達とボメにとっては素晴らしいシーズンでした…
おぉあのFORZA MILANをお買い上げになったのですね。もちろんワタシも読めてませんが写真ステキですよね☆
twitterしてくれてるおかげで寂しくならずに済んでますが、ミランチャンネルとかでボメの姿を見ると、真剣にプレーしてるところがまた見たくなってむずむずしちゃいます。
ボメのTwitter見てきましたよ♪何か絶賛親○○真っ最中ですね~。やはり身近に感じられていいですね。
ところで・・・
最近は欧州サッカーの結果を、ガラケーで朝チェックしているのですが、
バイエルン→OK(よっしゃ)
PSV→何だと
HSV→何だと
ミラン→・・・
どんなにゆるゆるサッカーファンでも、何かこれはすごく気にかかります。つい言っちゃいそうになります。
ボメ(以下略)・・・。
では又伺います。
今のうちだけかも知れませんが、毎日のようにアプしてますので、試合結果とともにボメtwitterのcheckもゼヒ日課にしてください。
バイエルンは順調なのにPSVやHSVはどうにもこうにも。ミランは言わずもがな…
ボメ1人でどうにかできるものではないでしょうが、すぐアワアワしてしまうピヨピヨ君たちを見てると、思うところがありますね。