時間がないのでざっくり行きます。
バイエルンは金曜日にチェルシーとのスーパーカップが控えているので、変則的にこの日のキックオフになりました。
そしてスーパーカップが控えているので、大幅にメンバーを入れ替えて臨んだわけですが…
13年8月27日 ブンデスリーガ 第4節 フライブルク 1-1 バイエルン・ミュンヘン
kickerの採点も合わせてどぞ
交代:ラーム(62ゲッツェ)、リベリー(79シュヴァインシュタイガー)、マンジュキッチ(88ピサロ)
サブ:シュタルケ、アラバ、ボアテンク、ロッベン
得点:シャキリ(33ミュラー)、ヘフラー(86フライス)
カード:■ ヘフラー、ギュンター、ファン・ブイテン
MoM:バウマン
今節のベストイレブンにバウマン(1回目)
惚れた!
嗚呼それなのに・・・。
シーズン始まってからこっち、ギリギリと歯を食いしばって言いたいことをガマンしてるので、いーかげん歯がすり減っちまいそうです(苦笑)。
ペップが来て楽しかったのは最初の就任会見だけだった、と言っても過言ではありません・・・
「FCバイエルンたるもの、あそことかそことかに、なんとか勝ってるようではいけない」
(あそことかそことか、というのは具体的なチーム名でしたが、ちょっと忘れてしまいました。当時の格下チームとか昇格チームの名前だったかと…)
と、ウリが言っていたのはいつの話でしたか。そんなに遠くないと思います。ファンハールの2年目とか…
勝ってはいたもののとても満足できるような試合内容ではなかったし、いつかこんな日が来ることはわかってましたよね。
殆どのバイエルンサポ様は同じ感想を持ったんではないでしょうか。
不安的中、と。
なので改めてワタシはゴチャゴチャ言うまい。言ったら負ける(何に?)。
だけどー!
ゴチャゴチャは言わないけどザクッと言わせてくれい!
4-1-4-1じゃないよね?もはや5-0-4-1。
ゼロトップはまだしも、
ゼロボランチなんてありえないですからーーー!!!!!!!
シュバはリベロじゃないの!スイーパーでもないの!
最終ラインの前でピンチの芽を摘むタイプでもないの!
ひとりじゃダメなの!助けてマルク!!!(←なんでだよ)
そんなシュヴァインシュタイガーが、途中で足首を痛めて退場してしまいました。
本人が瞬時にしてダメなのを悟って、絶望感漂わせる雰囲気で立ち去っていたので、かなり心配です。
休み中に手術した箇所に何か起こったのでしょうか…。軽い捻挫程度で済めばよいのですが。検査は本日行われるそうです。
「我々には時間が必要だ、まだシーズン始まったばかり」というコメントはこういう時の常套句です。
そして、そういうことを言っていたシーズンは大体失敗に終わってる気も…。
んもー、いっそザマーが監督してくれないかなー(大声で独り言)
まぁでも、そう言いつつその一方で、ファンハールの1年目みたいに、フラフラしながらも、終わってみればダブル&CL準優勝、とかなっちゃうんじゃないか、という気もするですよ。
それでいいのか?結果が出さえすればそれでおっけーなのか自分?
ワタシの気持ちもブレブレですわ…。(←それはいつものこと)
で、いきなり吹いたんですが、この”手書きフォーメーション図”(ブイテン兄貴はしっかりの形♪)、これでは、シュヴァの負担がすごくなる気が・・・まさに「助けてマルク!」ですよね~。
私としては、トニクロに攻守で”効いて”欲しいなぁとも思っています。ボメのDNAを、形は変化すれど受け継いでいると思うので・・・。
色々書き出すと止まらなくなるので、今回はこの辺りで。
そしてバイエルン、UEFAスーパーカップ勝利おめでとう
では又です。
ワンボランチで苦労しているシュバは見てて切ないです。このおかげで、せっかくの「ドイツ最優秀選手」がダメな子みたいに言われるんじゃないかと思うと、もどかしいです。
しかしクロースはシュバよりさらにボランチ向きではないことが昨日の試合で明らかに…あわわ(汗)
スーパーカップ優勝は感動しました!