17年10月10日 2018W杯ヨーロッパ予選 グループA オランダ 2-0 スウェーデン
アムステルダム・アレーナ(アムステルダム)
VIの採点も合わせてどぞ
交代:ドスト(6)(46ヤンセン)、クラーセン(71ヴァイナルドゥム)、ヤンマート(71テテ)
サブ:ステケレンブルフ、ズート、デ・リフト、フート、フェルトマン、ファン・デ・ベーク、ファン・ヒンケル、メンフィス、ロカディア
得点:ロッベン(16PK)、ロッベン(40バベル)
カード:■ ブリント(44)、Lustig(55)
(見えづらい)国歌斉唱での涙…
意地と入魂の2ゴール。特に2点目はぎゅいんと曲がる魔球のスーパーゴールでした。
途中でフトモモかどこかを痛め、動きがままならなくなりましたが、(交代枠も使い切った後だし)無理してプレーを続け、そしてそんなロッベンにスタンドから応援チャント。
やっぱりそうなのか、と思ったら、やっぱりそうでした。
ロッベンは試合後にオランダ代表からの引退を表明しました。
そしてもちろん、スウェーデンに7点差で勝てるはずはなく(前半のうちに2点入った時はちょっぴり期待しないでもなかったのですが)、試合に勝利はしましたが、オランダの予選敗退が決定、W杯出場はなくなりました。
続く。
終わってしまいましたね。今は心に穴が開いてるような気持ちではないでしょうか。お察しします。
しかし素晴らしい雰囲気の中、愛するロッベンが自らケリをつける姿をじかに見届けることができて、ぱくちーずさんは幸せ者だと思います(^ー^)
ミュンヘンまで来て下さったのですね~。これからはクラブで躍動するロッベンを応援ですね!少しでも長く活躍してくれますよう。
はぁ~とはいえやっぱり、もう一度W杯で見たかった(´Д`)
そんな気がしてたので、試合前日に代表御一行様と同じホテルに宿泊し、ユニフォームにサインもらってきました…もうこのオレンジのロッベンが見れないなんて(泣)
試合の最後の方はスタジアムの誰もが試合そっちのけて、ロッベンお別れムードになってましたね(号泣)
でも最後の試合で自らゴールを決めて勝ったのはさすがだったと思います。
ちなみに涙が乾かないうちにミュンヘンにも行きましたが、新生バイエルンはどこぞやのオレンジ軍団とは対照的に今後に期待大な内容でしたね~