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バイエルン・ミュンヘンとマルク・ファン・ボメルを応援しています

EURO予選:オランダ対カザフスタン

2014-10-13 21:15:34 | オランダ代表

代表を引退し、「いちオランイェファン」になったカイトが、素敵な写真をアプしてくれました。

この試合、ファンボメル&ファンマルヴァイク親子がTVの現地解説だったらしいのですが、映像は言わずもがな画像すら上がってません(p_q)
それにしても、毎回2人セットでないとイカンのじゃろか…
まぁそんなわけで何もわからないのがもどかすぃのですが、twitterに集まっていたつぶやきから想像するに、試合前、ファンマルヴァイクは「6-0」、ファンボメルは「4-0」とスコア予想していたみたいです。
しかし始まってみると前半に魔さかのカザフスタン先制、オランダは0-1で折り返すことになったわけですが、それでもファンボメルは「4-1でオランダ勝利」と、若干の修正を入れつつ当初の予想を貫いたわけで、「おうおう、これはこれは(・∀・)」と、冷ややかに?受け止められていたもよう。
しかぁーし!
実況担当の倉敷さんに「審判は"粋"って言葉を知らないんですかね」と言わしめた、野暮なオフサイドで取り消されたロスタイムでの素敵なロッベンのゴールが認められてたら、まさにファンボメルの予想通りのスコアになっていたのでした。
他にもファンボメルは(いつものように?)機知に飛んだコメントをしていたようなのですが、事情と意味がサッパリわかりません。もどかすぃ。

そんなこんなで

14年10月10日 EURO2016 予選 グループリーグA オランダ 3-1 カザフスタン


交代:フンテラール(56デ・ヨンク)、フェル(81マルティンス=インディ)
サブ:クルル、ズート、フェルハエフ、ブルマ、フェルトマン、クラーシ、ナルシング、ヴァイナルドゥム、クラーセン、プロメス

得点:アドブリン(33カルポヴィッチ)、フンテラール(61アフェライ)、アフェライ(82)、ファン・ペルシー(89PK)
カード: ジョルチエフ(64)  アブドゥリン(33)、ドゥミトレンコ(55)、ショムコ(89)

アフェライ、スタメン復帰&ゴールおめでとう!!!!!感動した!

やれやれ、ほっとしました。
攻めても攻めても決まらないオランダに対し、最初のシュートでゴールを決めた効率良すぎるカザフスタン。
魔さか負けちまうんじゃあるまいなと焦りましたが、フンテラールの熱血ゴールで息を吹き返し、うれしいアフェライの活躍もあり、辛勝ながらもスコア的には満足できる結果になりました。

話題沸騰!両ストライカーのにらみ合い

「どこに目ぇつけてんだよ!」

「うっせー黙っとけ」


(※若干描き直しました)いや、デヨンクはどちらかというと止めるタイプだと思いますが、レフェリーの格好が似合いそうだな~と(^^ゞ

きっとふたりはこれからも仲良くなることはないでしょうが、プロフェッショナルに仕事をしてくれればそれでいいです。
チームが空中分解してしまうのだけはカンベンなのです(汗)
とはいえ、同時にピッチに立っても相乗効果はなさそうね、と思いました。

こうなってくるとこの2人にホッコリしたり

カメラをお持ちの方はどうぞ前へ!初めての共同作業、FKのセッティングです!

フンテラールとファンペルシーの件に関しては、よくあることで大した問題じゃないと口をそろえております。
ファン・ペルシ&フンテラールがヒートアップも「問題なし」(Goal)
フンテラールは文句言いな面がありますからね。それに、パスよこせ!と怒るのは別にフンテラールに特別なことじゃないし。
ただ、ファンペルシーがそれに対して応酬していることに、ファンボメルがチラッと苦言を呈したようです。

「ファンペルシーはキャプテンだ。あの手のことはロッカールームで解決するべきだ」「ロビンがやった動作は正しいことではない」「だけど僕たちはこのことを大げさにするべきではない」

そんな試合でしたが、その後、クルルとヴァイナルドゥムとピーテルスが離脱、と発表がありました。
クルルは手首を怪我、ヴァイナルドゥムは膝の痛みを訴えたため、MRIを撮ることに。
(追記訂正:クルルの怪我は肘だそうです)
PSVとしてはヴァイナルドゥムのことが心配です…どうか大事ありませんように((TДT)))
気になるのはピーテルス。自分の見落としかも知れませんが、特にどこかを痛めた、という記述はなく、ただ、次戦のメンバーからは外れた、としかありませんでした。単に戦力外なのか、何か規律違反でもしたのか…(汗)

そんなこんなするうちに今夜はもうアイスランド戦ですよ~。。早いな!中2日しか経ってないじゃないかい。
アイスランドは過去対戦して一度も負けていないお得意様らしいですが、オランダとてけして調子がいいわけではないので、ゆめゆめ油断することなく、心してかかって欲しいところです。


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