自分用メモに結果と雑感をまとめてざっくり。
グループF
イラン 0-0 ナイジェリア
グループG
ガーナ 1-2 アメリカ
なんと、3大会連続での対戦となったこのカード、迫力の熱戦の末、ついにアメリカが初勝利!
(と言いつつほぼ眼を開けて寝ていたので、鼻血事件とか、あまり細かい事は覚えてない…(^^;))
デンプシーの試合開始30秒でのゴールは今大会最速!
それにしてもジョーンズ。こうしてW杯でプレーすることが出来て、つくづく、ドイツを諦めてアメリカ代表を選んで良かったねぇ。
まあそれはガーナのケヴィンプリンスにも言えるかも知れませんが。
サプライズ招集となったバイエルンのグリーンは出番なし。
!!
クリンスマンがバイエルンに連れて来たスタッフの中で、彼がクビになった後も最後まで生き残ったトレーニングコーチの誰だっけ、マルティンスだっけか(最後まで名前覚えられなかった…)。バイエルンを退団した後、クリンスマンの元に戻っていたのですね。
グループH
ロシア 1-1 韓国
あぁ~アキンフェエフ、やっちまった(><;)
グループB
スペイン 0-2 チリ
執念深いワタシはまだ覚えています。
08年EURO決勝、失意のシュヴァインシュタイガーがインタビューに答える背後を、歌いながらポロネーゼで往復したスペイン代表チームを。
10年W杯、決勝点を決め亡くなった友人へのメッセージを見せたイニエスタが聖人として崇められる一方で、デヨンクとファンボメルが悪の枢軸として世界中から非難を浴びたことを。
だからこのたびのスペインの敗退には全く同情しません。
とはいえ、スペインのまさかの大崩壊はやはり驚きでした。
確かにチリはとても素晴らしかったですが…。
マルティネスが出場した試合で敗退が決まるのもちょっぴり切ないものもあります。
(ちなみにマルティネスのkicker採点は5でした(涙))
あんなに隆盛を誇った「無敵艦隊」が無残に敗北したことで、ひとつの時代が終わった、と言われています。
代表チーム的には別にかまーんのですが、ただ、彼らの基本戦術である「バルサスタイル」な「ティキタカ・タクティク」の伝道者グアルディオラを監督に持つ我がバイエルンミュンヘンの行く末が激しく心配になって来ました。。。。。。。
(CLでレアルに敗れてから既にその兆候は見えた、という意見も…)
悶絶する仲間にチュー
好み(顔が)。
ともあれ。この試合の結果、チリとオランダの決勝T進出決定でーす!\(^▽^)/
グループA
ブラジル 0-0 メキシコ
何を期待していたのかいきなりチアゴ・シウバのアップで始まりました。
今日は泣かないもんね
本日の涙はネイマール。ダニ・アウヴェス、髪色変えたのね。
しかぁーし!
オチョア神降臨!!(゜∀゜)
同じ手は二度食わん「あれ~、ミスターニシムラはどこ~?」
カメルーン 0-4 クロアチア
マンジュキッチ、オリッチ、プラニッチがスタメン!アーンド、コヴァチ兄弟がベンチで指揮を執るクロアチアを、バイエルンサポとして応援しない理由がない!
はたして!
むほほほほほほほほ♪
オリッチ1ゴール!マンジュキッチ2ゴール!プラニッチ1アシスト!なんだこの楽し過ぎる展開!(≧▽≦)
ちょこんと覗くプラニッチのモヒカンにモエ…。永沢君だ。
ニコ、泣いてる?
マンジュキッチ&プラニッチの息が合いすぎるコンビプレー
W(ダブル)ディフェンスからの~
Wスライディング!
Wワイパー!
なんだなんだキミたち。双子か?!(^∀^)
しかし、マンジュキッチが活躍すればするほど、バイエルンサポとして別れがつらいよ…。。。
蛾~~((゜д゜;)))
カメルーン崩壊の象徴。
こういうの見てると、つくづく、負けた後、そして負けてる最中のメンタルコントロールは大事だと痛感します。
そんな2人を一所懸命なだめようとするキャプテン・エトオ。切ない…
ドイツはオランダほどは因縁を感じてない感じですが、できれば記憶のあるうちに、今のメンバーのスペインをガツンとやっつける機会が欲しかった、という気もします。
2年前のオランダを思い起こさせる崩壊っぷりだったので、チームやファンの心情は察して余りあるものがありますが…ぐぬぬ、非情になり切れない。
かわいいクロアチアンの大活躍&大勝おめでとうございま~す!
プランちゃんが永沢君の髪型だと気付いた時、かわいく見えて来ましたよ(^^)マンジュキッチは代表でも守備に貢献してくれてほんとにありがたいですね。ああバイエルンはなんてもったいないことを(泣)ま、まあ、それでもスタメンフル出場したのだから、ニコ兄ちゃんもプランちゃんを信頼してくれてるのでは?
次節はオチョダイエット神が君臨するメキシコですので厳しい状態なのは変わりませんが、大いに望みはありますよ!期待してますぜ。
&応援お疲れ様です!ワタシはさすがにヘロヘロになってきますた・・・
お~そう言われてみれば!(゜∀゜)ミュラーとロッベンは得点ランク現在トップですよね。2人で最後まで得点王を争ったら誇らしいですね☆
ダニエルは最初の方ちょっと危なかったですが、その後はまずまずで、飛び抜けて素晴らしくありませんでしたが足を引っ張ることもなく(^_^;)、ま、及第点かなと。
若い選手のお兄さん役としてチームの役に立ってると思います。
「バイエルンのマンジュキッチ・・」には胸がチクリとしますね。名残惜しくてたまりません(;_;)今のうちにウチの子として活躍してもらって自慢しましょう(^>^)。
まあそれでも3国際大会連続制覇は物凄いことでした。
そんな彼らに引導を渡したのが他ならぬオランダであることに心の中でちょっとほくそ笑んでたりして。
ピッチ上のプレー以外のこういう因縁やら何やら、ストーリーがあってこそ、W杯の面白さはより深まりますね…
第1戦の試合終了前に監督がベンチの選手たちの頭を撫でていたシーンにはちょっぴり切なくなっちゃいました。特に可愛いうちの子でもあるハビマルがしょんぼりしてる姿なんか見ちゃうとね(T∀T)
クロアチアは本当に(現・元)バイエルンがたくさんで楽しいですよね~(^‐^)vv
プランちゃんのモヒカンにも愛着がわいてきて下さっている様で嬉しいですよ♪(え?違う?)
饅頭とのWスライディング&ワイパーは息ぴったりでしたよね(笑)
でもよく考えてみたら、饅頭にここまでさせてるってことはつまり、プランちゃんの守備が怖すぎてほっとけなくてカバーに入ってくれてるって事じゃないんかいな?と冷や汗です(^^A;
そうそうオチョア神はすごかったですね!
でも実は名前を聞く度、そして映る度にオチョダイエット・・って思ってしまって困ってます(泣笑)
月曜日のスイス戦から始まりクロアチア戦まで全て観戦しました。
(と言ってもクロアチア戦は仕事のため、結果を知ってからビデオ観戦)
応援している5カ国全て勝ちました!やったです。
ドイツ以外はハラハラドキドキな勝利で、なかなか楽しませていただきました。
ミュラー3点、ロッベン3点、マンジュキッチ2点、オリッチ1点
バイエルン(元含む)選手だけで9得点!、すごいです!
ダニエルもまさか?!の90分フル出場!良くも悪くもなく活躍が出来たんではないでしょうか。
きっとダニエルは若いベルギーっ子選手の安定剤なんでしょうね。
マンジュキッチとプラニッチのWワイパーには私も笑わせていただきました。
「マンジュキッチ、バイエルンミュンヘンの選手です」というアナウンスには切ないものを
感じました。(でもちゃんとバイエルンのHPには載っていたから安心しました)
長文でごめんなさい。3つのブログのコメントをまとめて書かせていただきました。
いやはや、驕る平家は久しからず。諸行無常の響きあり。たけき者も遂には滅びぬ。とか何とか|なんちゃって。
やっぱW杯の醍醐味は人間ドラマだと思いますわー。しみじみ。