ランダム・メモランダム 3

バイエルン・ミュンヘンとマルク・ファン・ボメルを応援しています

33節アウグスブルク戦と34節グラッドバッハ戦

2013-05-23 02:35:12 | バイエルン・ミュンヘン

ご無沙汰しております。
ファンボメルが引退してから早10日。
もはやそんなに落ち込んだりしているわけではないのですが、どこか心がカラッポになったままボケッとしているのは相変わらずです。
インタビューなどもひと段落つき、もうファンボメルのニュースが出ることもないのに、ムダにオランダメディアをさまよう癖が抜けず…。 

バイエルン方面もすっかりサボりぐせがついてしまって、必要最低限の、誰でも知ってるような情報しか持ってないので、別にblogに書くほどのことでもないよね~、と、ますます遠ざかるという・・・。スミマセンほんと(^^ゞ
いよいよ世紀の大決戦は3日後だというのに、この緊張感のなさ。

とはいえいつまでも放置しているのもキモチ悪いので、ブンデスリーガ最終2試合のフォメ図だけをとりあえず。 

13年5月11日 ブンデスリーガ 第33節 バイエルン・ミュンヘン 3-0 アウグスブルク

kickerの採点も合わせてどぞ
 
交代:ゴメス(70マンジュキッチ)、シャキリ(70ロッベン)、グスタヴォ(82)
サブ:シュタルケ、コンテント、ティモシュク、ピサロ

得点:ミュラー(69ダンテ)、シャキリ(82リベリー)、グスタヴォ(88リベリー)
カード: モラヴェク

MoM:リベリー(バイエルン)
今節のベストイレブンにリベリー(バイエルン)(9回目)

 

おめでとう!ありがとう!ティモシュクとファンブイテンのポジショニングの良さはお約束(^m^)

・・・・。もちろんリアルタイムではネットで見て楽しく盛り上がったのですが、フジさんでの試合放送日が、ファンボメルが引退した「昨日の今日」でしたので、とてもそんな気分じゃないよ、と見そびれたまま今日に至っています(苦笑)。
その後のパレードやバルコニーでの祝勝会の動画も結局見れてません・・・。とほほ。
写真だけは沢山集めたんですけどね…。逆に多すぎて選別できない、という…。

(それはそれとして、プロ選手として紹介&選手名鑑にも載っているヴァイラウフの姿がなかったのは何故だろう?)

一夜明けて、「FCB体験ミュージアム」に陳列されていた「なんちゃってシャーレ」と本物を交換に来たダンテ。

 

「なんちゃって」の方は、優勝を決めたフランクフルト戦で、ダンテがサポーターから渡されたものです。

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13年5月18日 ブンデスリーガ 第34節 ボルシア・メンヒェングラッドバッハ 3-4 バイエルン・ミュンヘン

kickerの採点も合わせてどぞ
 
交代:ゴメス(75マンジュキッチ)、シャキリ(81ロッベン)、ピサロ(81ミュラー)
サブ:シュタルケ、ファン・ブイテン、グスタヴォ、ティモシュク

得点:シュトランツル(4アランゴ)、ハンケ(5Hrgota)、マルティネス(7リベリー)、ノルトヴァイト(10ヘアマン)、リベリー(18ミュラー)、リベリー(53ラーム)、ロッベン(59リベリー)
カード:なし

MoM:リベリー(バイエルン)
今節のベストイレブンにアラバ(バイエルン・6回目)、ラーム(バイエルン・8回目)、リベリー(10回目)
マンデスターゲス今節のMVPにリベリー!(バイエルン・4回目)

 

ダンテのミスなどもあり、試合開始10分で魔さかの3失点をした時は目まいがしましたが(うそ)。

 

その後気を引き締め直し、リベリの活躍などで華麗なる大逆転!さすが我らがバイエルン!(≧▽≦)
マルティネスやロッベンのゴールも良いものでしたが、なんと言ってもリベリのスーパーダイレクトボレー!これぞトラウムトアー! 
最終節でこんなマジカルゴールを決め、最後のマンデスターゲスを勝ち取ったリベリ。
なんというか、象徴的でした。
もちろんMVP級の選手は他にもいますが、リベリがシーズン通してムラなく好調を維持していたことが、今シーズンのバイエルンの躍進の大きな鍵だったと、ワタシは思います。

 
グラッドバッハから素敵なお別れをしてもらったハインケス監督、試合後の記者会見にて、ここは私の家だ、と言いながら感極まって涙しているところが話題になりました。 

 
そんな涙のハインケスをねぎらったのはファブレ監督?フェアな良い人ではありませんか。

その後ハインケスの実家でお食事会
 
席順OK(←どういう意味か、わかる人にはわかる) 

農家を改造した庭園がある豪華なヴィラ?トリアノン宮?なのかどうか、ともあれ、楽しいひとときだったようです。(このお食事会のバイエルン公式の記事はこちら

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おまけ

 
(涙)

 
ゴールキーパー・グロスクロイツ。「長谷部か!」というつっこみも多かったようですが、個人的には、ドルトムントつながりで、伝説のコラーを思い出してしまいました。 

 
すごいコレオ!その場で見たら大迫力だったでしょうね!(フランクフルト) 


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