20/21 ポカール２回戦：キール対バイエルン

21年1月13日　DFBポカール ２回戦　ホルシュタイン・キール  ＰＫ６－５（２－２）バイエルン・ミュンヘン
ホルシュタイン・スタディオン（キール）

kickerの採点も合わせてどぞ

監督：フリック
交代：コスタ(4.5)（74サネ）、レヴァンドフスキ(4)（74ムシアラ）、パヴァール(4)（85サール）、ロカ(4)（90+2ニャブリ）、アラバ（106トリッソ）
サブ：ニューベル、ボアテンク、マルティネス、ツィルクツェー
ゴレツカ、チュポ=モティング、コマンは怪我のため欠場

ゴール：0-1ニャブリ（14ミュラー）、1-1バルテルス（37デーム）、1-2サネ（48）、2-2ヴァール（90+5ファン・デン・ベルフ）
ＰＫ：0-1レヴァンドフスキ、1-1ヴァール、1-2キミッヒ、2-2アルスラン、2-3ミュラー、3-3セラ、3-4アラバ、4-4イ、4-5コスタ、5-5ハウプトマン、5-5ロカ、6-5バルテルス
カード：■ メファート（45+1）、ズーレ（61）

なんと！我がバイエルン、絶対王者バイエルン、レコルトマイスターバイエルン、

魔さかの
魔さかの
魔さかの

２部チームに負けて、ポカール２回戦で敗退！！！

びっくりしちゃったな♪びっくりしちゃったな♪（ドラミちゃん）
お～ま～え～は～ア～ホ～か～♪（のこぎり漫才）　

話題沸騰？インタビュアーに八つ当たりするミュラー

思えば、このまま2-1でぎりぎり逃げ切ろうかという頃合いに、キミッヒがひっくり返って時間つぶしみたいなことしてたせいで、ロスタイムが長引いてあの失点につながったんじゃないか、とか…。
いや、ホントに痛かったのかも知れないし、そうでなかったとしてもよくあることだから、責めるつもりはないんだけど、なんだかね…。

20/21 15節：メンヒェングラッドバッハ対バイエルン

21年1月8日　ブンデスリーガ 第15節　ボルシア・メンヒェングラッドバッハ ３－２ バイエルン・ミュンヘン
ボルシア・パルク（メンヒェングラッドバッハ）

kickerの採点も合わせてどぞ

監督：フリック
交代：コマン（68コスタ）
サブ：ニューベル、ボアテンク、エルナンデス、サール、ムシアラ、ロカ、トリッソ、チュポ=モティング

ゴール：0-1レヴァンドフスキ（20ＰＫ）、0-2ゴレツカ（26サネ）、1-2ホフマン（36シュティンドル）、2-2ホフマン（45シュティンドル）、3-2ノイハウス（49ホフマン）
カード：■ ギンター（62）、ズーレ（63）

MoM：ホフマン
今節のベストイレブン：ホフマン、シュティンドル、ギンター

「どこに目つけとんじゃゴルァー！」

「思てたんと違う…」

いつも先制されていたバイエルンがついに先制したー！と思ったらコレか。

常々、失点した時に、何がどーしてこうなったのか？というのが、どうにもサッカーを見る眼がなさすぎて、リプレーとか見てもめっきりさっぱりとんちんかん、なのであります。
が、このたび、こちらの動画で良平さんがていねいに解説してくれて、すごくわかりやすかったです。負けるべくして負けたのだな、という…。
良平さんのコメントを確認しようと、もう一度失点シーンを見直したのだけど、速くてついていけず、スローやリプレーを繰り返しちゃった(^△^;)
プロフェッショナルな解説者の皆様は、一瞬の動きの間にいろんな要素を見て分析して、ほんとにすごいな～、と思った次第です。

かっこ悪い負け方をしましたが、とりあえず首位はキープです。

20/21 14節：バイエルン対マインツ

21年1月3日　ブンデスリーガ 第14節　バイエルン・ミュンヘン ５－２ マインツ
アリアンツ・アレーナ（ミュンヘン）

kickerの採点も合わせてどぞ

監督：フリック
交代：ゴレツカ(2.5)（46パヴァール）、ムシアラ（76ニャブリ）、コスタ（88トリッソ）、チュポ=モティング（88ミュラー）
サブ：ニューベル、エルナンデス、リチャーズ、ダンタス
コマンは怪我のため欠場

ゴール：0-1ブルカルト（32ラッツァ）、0-2ハック（44ブロシンスキ）、1-2キミッヒ（50レヴァンドフスキ）、2-2サネ（56キミッヒ）、3-2ズーレ（70ミュラー）、4-2レヴァンドフスキ（76ＰＫ）、5-2レヴァンドフスキ（83ミュラー）
カード：■ ボアテンク（32）、ボエティウス（59）、アラバ（62）
イベント：バレイロのオウンゴール取り消し（65）

MoM：ノイアー
今節のベストイレブン：レヴァンドフスキ、キミッヒ、ズーレ

0-2のビハインドから華麗に逆転～！
それ自体は素晴らしいことですが、手放しで喜んでいいものか、困惑する気持ちもありました。
毎度毎度先制されよって、今回はノイアーが神セーブ連発したから助かったようなものの、守備はどーなってるんだい。
いつの日かこのままひっくり返せずに負ける日が来るんじゃないかと不安だったのですが、はたしてそうなった。

20/21 16節：PSV対AZ

21年1月13日　エールディヴィジ 第16節　PSV １－３ AZ
フィリップス・スタディオン（アイントホーフェン）

VIの採点も合わせてどぞ

監督：シュミット(5)
交代：マウロ・ジュニオール(6.5)（46トーマス）、ファン・ヒンケル（87マレン）、ピルー（87イハッターレン）
サブ：Delanghe、ウンナーシュタル、バウムガルトル、ファイン、グティエレス
ゲッツェ、ガクポ、フィールヘフェル、マドゥエケはコンディション不良のため欠場

ゴール：0-1コープマイナース（31ＰＫ）、0-2コープマイナース（39カールソン）、1-2マックス（59）、1-3ステンフス（90コープマイナース）
カード：■ ロサリオ（26）、ドゥムフリース（56）、Hatziakos（58）、マルティンス=インディ（68）、サンガレ（69）、ヴァインダル（77）

MoM（ESPN）：コープマイナース
今節のベストイレブン（VI）にヴァインダル、コープマイナース

マックスのゴールはスーパーなＦＫでした。

PSV生え抜きのヘンドリクスが、スパルタク・モスクワへ移籍することになりました（涙）

我らのファン・ヒンケル、実に983日ぶりの出場！お帰り！おめでとう！
勝利で祝いたかった…

この結果、PSVは首位と４ポイント差の４位に落ち込みました…。

20/21 15節：アヤックス対PSV

21年1月10日　エールディヴィジ 第15節　アヤックス ２－２ PSV
ヨハン・クライフ・アレーナ（アムステルダム）

VIの採点も合わせてどぞ

監督：シュミット(6)
交代：トーマス（68ガクポ）、マウロ・ジュニオール（76マレン）、グティエレス（81イハッターレン）、マドゥエケ（82ザハヴィ）
サブ：ミュラー、ウンナーシュタル、バウムガルトル、フィールヘフェル、ファイン、ファン・ヒンケル、ピルー
ゲッツェはコンディション不良のため、ヘンドリクスは移籍準備のため欠場

ゴール：0-1ザハヴィ（2マレン）、0-2ザハヴィ（21マレン）、1-2プロメス（40タディッチ）、2-2アントニー（65ハラー）
カード：■ クラーセン（53）、ザハヴィ（81）

MoM（ESPN）：ザハヴィ
今節のベストイレブン（VI）にタディッチ、ザハヴィ
今節のＭＶＰ（VI）にザハヴィ！

ザハヴィの１点目が、栄えあるエールディヴィジ史上5000ゴール目となりました！
（追記：PSVのクラブ記録です）

２－０から追いつかれたのは気に入らんですが、アヤックス相手にアウェーと思えば、悪くないのかも知れません。
ハイライトしか見てないのでさっぱりわかりませんが、試合内容もかなり良かったらしいです。