The Phantom of the Opera / Gaston Leroux

ガストン・ルルー原作「オペラ座の怪人」

お知らせ

2007年11月28日 | オペラ座二次
別館第45話更新いたしました。
今回は冬宮での宮廷舞踏会(ロシア)と、造船所が出て来ます。
戦艦とか萌えるーーー♪

そしてダロガとダリウスが初登場だったりします。やっとオペラ座らしいキャラが出せたよぅ。

疲れました。


黒衣婦人の香り

2007年11月28日 | ルルー原作「オペラ座の怪人」

ポダリデス監督による『Le Mystere de la chambre jaune(黄色い部屋の謎)』(2003)に続いて、ガストン・ルルーの探偵小説を映画化したものを発見。

原作は『黒衣婦人の香り』(1909年)。サビーヌ・アゼマ、ピエール・アルディティ、デゥニ・ポダリデス、オリヴィエ・グルメ、ミヒャエル・ロンスダルという豪華キャストだけで観る価値充分だと思わせるが、実際彼らの競演が最大の見どころ、らしいです。


■あらすじ■ 

《黄色い部屋》で起きた奇怪な事件から二年の歳月が過ぎた。この間に、憎きバルメイエ――ラルサンは大西洋上の海難事故で命を落とし、スタンガースン教授は隠居し、マチルド嬢は正式にダルザック夫人となった。
その日、新婚旅行へ向かおうという夫妻に、挨拶もせず旅立っていくジョゼフ・ルールタビーユ。
 
彼は心を悩ましく支配する《黒衣婦人の香り》を求めて、幼少期を過ごした地へと向かうつもりだった。
 
しかしその旅先に転送されてきた電報には驚くべき内容が記されており、旅はあっけなく中断される。
以下略 管理人も後で読んでみたいです。

 

この記事を書いていて見損なっていた「パフューム」を思い出し、ネットで調べる。
「逃した魚は大きかった!!」
今更ながら見損なった事が悔やまれます。

 

でも「悩ましく支配する香り」ってなかなかエロティックで萌える設定ですね♪