The Phantom of the Opera / Gaston Leroux

ガストン・ルルー原作「オペラ座の怪人」

草むしり

2009年04月28日 | Weblog

気温の上昇とともに草も湧いています。

もちろん除草剤も撒きますが、人間の手でもやらなくてはなりません。

今日は夕飯作りもないので竹の子堀り、竹の子茹で、草むしりに精を出しました。

義理の父の一周忌も近いので気合が入っています。汚くなってるとは言われたくないですから


先日トルコから荷物が届きました。



近況

2009年04月24日 | Weblog
更新しなくては!と思いつつなかなか出来ていません。
週末までには更新できるはずですが・・・。

別館の本作りを色々検討。東急ハンズで紙を見たりしています。

コピー本と言っても色々あるのですね。厳密にはプリンター本とかもあるらしいです。
普通はコンビニでやるみたいです。

幸い家に大型コピー機(A3)とレーザープリンター(A3まで)、インクジェットプリンター(A4)があるので作業はいく分楽です。

今まで部屋の片隅で粗大ゴミ扱いだった大型レーザープリンターが活躍しそうです。
これは幼稚園が新しいレーザープリンターに買い換えた時に貰ったのです。
昨日まで「レーザープリンター」という機会がこの世にあるとは思わなかったし、せいぜい葉書100枚くらいが最大枚数の仕事なので必要ではなかったのです。

コピー機よりもPCから直接出力する分綺麗な気がします。


安い紙さえ入手できればかなり安く作れるのではないかと、思います。
普通のコピー用紙はさすがに薄すぎるので100g位の上質紙を探してます。

自分で製本するつもりでしたが非常に安くて親切な製本屋さんを見つけました。
「カラー表紙+製本代」だけで本文のページ数は300ページ位OKだということです。普通だったら10万、20万くらい行きそうです。。。

100pを超えるコピー本の手作業製本はさすがに自信ないです。


データ入稿は管理人のPCレベルだとかなり高度な技術なのですが、この会社は「表紙」「背表紙」「裏表紙」とそれぞれの絵をメールに添付すれば向こうで適当にやってくれるそうです。
表紙の見本を本文原稿と送れば無問題ですね。見本も二回まで無料で作ってくれるそうなのです。
自宅でインクジェットでプリントして滲みを心配するよりもいいかもです。





初投稿

2009年04月21日 | Weblog

今日は新しいPCから投稿しています。読んでいる人には何も変わったことはないですよね(^^;)

今日はいろいろ手伝ってくれる従業員のOさんも休みなので私ものんきしています。

午前中は竹の子を掘り、荷造りしてお付き合いのある家に届ける作業をしていました。午後からは別館の原稿を書く予定です。

まだ確定ではないですが別館の小説を本にするかもしれません。多分5冊か10冊しか作らないのでコピー本です。

表紙はカラーにしてみようかな、とか色々考え中です。


振り返ってみると本当に長い物語で自分でもびっくりです。しかも全然終わりそうにないです。

そんなむやみに長い作品でも読んでくださる方がいらっしゃるのは嬉しいです。

私信

2009年04月20日 | Weblog

ローズにコメント下さった天使様。

犬や猫がいっぱいで賑やかで楽しいです。ちゃんと一匹一匹個性があり飽きません。

ローズはまだ小さいので甘えん坊です。ギュッと抱きしめてあげると大喜びです。

「ローズ」という名前は娘が薔薇好きの私のためにつけてくれたようです。それだけでなく娘の大好きな「オペラ座の怪人」「眠れる森の美女」も「薔薇」「ローズ」が出てくるのでこの名前に決定したようです。

コメントありがとう御座いました。




薔薇

2009年04月20日 | ガーデニング

やっと咲き出した薔薇です。
ピンクの薔薇は義理の祖父の植えた薔薇です。ずっと元気がなかったのですが強剪定と施肥で甦りました。
何十年も経っても可愛がると綺麗な花をたくさん咲かせてくれるのですね。




ハス

2009年04月18日 | ガーデニング

すっかりハスの話題も出なくなっていましたが、まだハス愛は続いています。

とりあえず実生栽培はもう無理なので業者から蓮根を買いました。買って数日ですが芽も出て来ました!

日当たり良好な場所なので無事成長してほしいです。


メタハラ熱帯スイレンはもうお外に出しました。ショックでお亡くなりになるかと思いましたら順応して、今のところ元気です。

今まで10センチ位の葉を広げていた株(電気の光の弱い場所だったのでペロンとした大きな葉だった)は小ぶりの鉢に植えたら、4センチ位の濃い色の健康そうな葉が出はじめました。

スイレンは鉢に合わせた大きさで成長する、と言うことなので「小さい鉢で小さく育っている」ようです。花付が心配です。
でも葉芸を楽しむのも良いかもです。越冬しためだかと金魚を入れていますがとても綺麗です。

花ハスがあと一株届く予定です。用土を用意しています。
本当なら2月頃に作っておくべきでしたが、その時は寒くてそんな気持ちにはならなかったんですよね。。


今更ながら「荒木田土と赤玉土+苦土石灰+肥料」を作ってみました。

結構つらい作業です。でも土は植物のベッドですから、塊のないようにトロトロにしました。


薔薇

2009年04月17日 | Weblog

こんな感じの蕾がいっぱいです。

今日は「馬の堆肥」と赤玉土と腐葉土をブレンドして薔薇の根元に入れ込みました。

もちろんこういう作業は冬やるべき!なのですが。

お披露目

2009年04月17日 | Weblog

お披露目です。
我が家の「ローズ」です。まだ四ヶ月です。

小型犬に興味はなかったのですが飼ってみると可愛いし、飼いやすいです。

外でないから身体も汚れにくいし、排泄物の世話も楽です。お散歩に行かなくても運動量が足りそうなのもいいです。(まだお外に出られない状態で、そのうち外に連れ出しますが)


愚痴

2009年04月15日 | Weblog

以下、愚痴なのでスルーしてください。


収束したかに思えた交通安全委員会。

Kの親友で、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛で、骨の間にたまった石灰をチューブで取り除き、もしかしたら手術するかもしれない程酷い腰痛のSと言う人物。

一度代わってあげたのですが翌日ぴんぴんしているのを目撃してしまい、「今後は代われない」と言ったら恨まれてしまいました。

Kと組んで委員に「代わってーーそれが仕事でしょ」と交換なし(委員の当番日にSが立たない)で立ち番を強要されたのですが・・・。


そのSが男と朝帰りしているという情報をゲット。不倫ですか?

情報源は交通指導員のおじさん(Sの隣に住んでいる)なので結構信憑性は高そう。腰痛が聞いて呆れます。(みんなにこの情報が広まればいいのに。しかしおじさん言って歩いたりはしないでしょうね)

ま、それは「やっぱりナー」くらいに思っていたのですが、このSが信じられないことに高校の本部役員に「●●さん(主人)はPTA会長に相応しくない」と進言したそうです。市会議員の副会長から情報がありました(市会議員にまで言ったのかな?)。
Sはこの高校の卒業生だったようです。(同じ高校か。。。)

まだ公表されていないのに知っているというのは高校の本部役員の誰かからSかKに情報が流れたんですね。


「●●さんの奥さんは床を這うほど酷い腰痛の私を仮病と疑って、代わってもくれないんです!(一度代わりましたがこういう人はホラ話が得意)鬼畜なんです!」とでも言ったのでしょうか?

そんなに酷いのなら立ち番から抜けて治療に専念したらどうかと勧めたし、言葉には出しませんが仮病と疑ってもいるんですがいけなかったのでしょうか?


高校の本部には相手にされなかったようです。
元々「どうしても」と本部とOG会と校長先生に頼まれて引き受けた仕事ですから執着はないのです。「色々ご苦労様」という感じです。

何か事あるごとに「文句があるならPTA会長にお言い!」が決め台詞でしたから、よっぽど悔しかったんでしょう。


「そんなにKに絡まれるのはきっと何かあったんだよ」と友達は言うのですが身に覚えはないのです。
結構従順で飼い犬みたいに素直に従っていましたから。(管理人、実生活では物凄く大人しい引きこもりなんです←オペラ座活動に夢中だった)

強いて言えばKの子供が大好きなMちゃんと私の子が物凄く仲良くなってしまい、よく泊りに行ったり来たり、TDLに一緒に行ったりしているのをKの子が怒ったとか悲しんだとか、かも・・・と思うくらいです。

わが子の事になると学校に乗り込んだり、相手の親を土下座させるKですからw
こんなKを学校側は「触らぬKに祟りなし」「卒業を待っている」という事務員からの情報です。


心底PTAに興味も関心もないのでウンザリです。せっかく別館、本館更新に向けてコツコツ作業していたのに><

今年一年引き受けた(Kになんだかんだ言われて押し付けられた。Kは有無を言わせぬ女です)以上、交通委員をきちんとやるつもりですが、以後面倒そうな専門委員会は極力避けるつもりです。


ご主人が役員だとママも活躍したりするパターンもありますが、高校のPTA活動にもタッチするつもりはないです。(というか高校にもPTAってあったんですねーーー)


今後何も起こりませんように。


拍手御礼

2009年04月14日 | ルルー原作「オペラ座の怪人」

すっかり放置の原作コーナーですが拍手をありがとう御座います。

完成させるつもりはあるのでお待ちください。


仕事やら育児でなかなか思うように時間もとれず、時々モチベーションも下がるのですが、これじゃ中途半端でいけないなーと思ってます。特に多くの人に期待されていることでもないのですがせっかく始めたことですので。

ここ一年くらい義父が亡くなってからずっと母屋の事務室というかお勝手みたいなコンクリ敷きの土間でオペラ座作業をしていました。
ずっと自分の部屋は寝るだけで荒れ放題だったので整理整頓しました。
本もグチャグチャ状態でした。

やっぱり家業を受け継ぐという事で自分なりに相当緊張していたのでDVDを見たりとか夜更けまで読書とかほとんど出来ませんでした。
交通安全委員の事も今のところ何事もないですし、この状態が続いてくれれば・・・と思います。元々PTA活動とか苦手です。今までもそうだったように大人しくて目立たない保護者でいたいです><。


五月には一周忌です。時間の過ぎるのが速いです。

海外送金

2009年04月13日 | Weblog

トルコでのお買い物の残金があったので銀行で送金しようと思ったのですが、案外面倒でした。

日本の銀行の場合、相手の銀行の住所や受取人の住所まで必要と言うことでしたが、そこまで詳しくトルコのお店で貰った書類に書いてなかったので神戸の支店に聞いて教えてもらわねばなりませんでした。

最後に「これで大丈夫」と思ったら「支店名が抜けています」と言われ慌てました。
ブランチ・ネームとかブランチ・コードが必要で、その上スウィフト・コードも必要でした。
何度銀行に通ったか。。。

でも日本の支店があったから良かったです。なかったら大変でした。旅行会社もそこまで面倒はみてくれないと思いますし。

送金手数料で5000円以上取られます。そのほか入金手数料と言うのもあって、今回は向こうのお店負担と書類に明記してあったのでよかったですが、ヤレヤレと思っても入金の時にお店と合意がないとトラブルになる可能性もありそうです。


知り合いのブログを見ていると憧れのイランも素敵なお土産がいっぱいそうです。絨毯もやはり綺麗。
でももうさすがに絨毯は買うつもりはないので、イランに行っても(行ける日が来るかも不明)それほどお小遣いも必要ないと思うのですが。少なくとも面倒なので海外送金だけは避けようと思います。

絨毯商人は「カードももう使えないし、銀行振り込みはよく分らないから、やっぱり要らない」と言っても引き下がらないんですよ。

でも私の姉はほとんどのお店の商人の誘惑を拒絶。買いたくない気持ちが強ければ押し付けられずにすみますから安心してください。

バザールでまがい物を買うか、「ちゃんとしたお店」で買うかというのもありますよね。
その「ちゃんとしたお店」も本当にそれだけの値段なのか、他の専門店ではどの位値引きしてくれるのか、日本で買った方が安いのか、訳がわからないうちに買ってしまう人も多いので、絨毯は買う前に情報収集が必要商品だったかもです。

それからイスタンブールはお土産の値段が高めに設定されているそうです。

手前が今回のトルコ絨毯。
向こうは死んだ義理の母が買った絨毯。

近況

2009年04月12日 | ガーデニング
平穏な日が続いています。

PTA関係でゴタゴタしましたが今のところトラブルもなくホッとしています。

最近は気温も高くなり花壇も青々としています。
そ・し・て至るところに薔薇の蕾が!

去年は買ったばかりだったのであまり咲きませんでしたが、今年は花が見られそうです。

今日はアブラアムシを駆除し、黒点病の葉を取って殺菌剤をスプレーしました。
梅雨になる前に花壇全体を殺虫・殺菌するつもりですが見つけたらこまめに駆除・殺菌した方がよいでしょう。
今のところそう被害は酷くありませんでした。黒点病は拡がりだすと物凄いことになるのですが、小まめに病気の葉を取り除き、殺菌するとかなり病気の広がりを押さえ込めます。

そして雑誌で話題の「馬の堆肥」が600円くらいでホームセンターにありました。即何袋か買って来ました。

すっかりオペラ座から離れてしまいましたが本館、別館ともにペースを取り戻したいですね。

デジカメが娘のところから戻ってきたら画像もUPしたいです。



手紙

2009年04月09日 | Weblog

突然の手紙に驚いています。
というか世界中が驚いている?
実は先日4月8日はお釈迦様の誕生日でした。「花祭り」ですね。
管理人も甘茶を沸かしたり手伝いました。

その「灌仏会」にあたり、バチカンからお祝いの手紙が来ました。本当です。
まあ、発送元はカトリック中央協議会からなのですが手紙の内容自体はバチカン市国、教皇庁諸宗派対話評議会議長 ジャン・ルイ・トーラン枢機卿達からのものです。

内容はこの「灌仏会」に対するお祝いの言葉と、そういう挨拶を交し合う事で友好も深まり、大変有意義だと書かれています。

「私達は互いに喜びと希望と霊的な宝を分かち合う事が出来るのです」

「霊的な宝」と言うのはキリスト教的表現ですよね。ちょっと読むと何のことだか分りません。
しかし異教徒と「霊的な宝」を分かち合う事が出来ると思っているのは凄いです。
「異教徒」という洗礼を受けていない状態の人間にも、分かち合える霊的な、もしくは何か高潔で精神的なものを持っていると言う事ですから。

異教徒と言うのは天国にもいけない、迷える子羊と思われているのかと思っていました。

「それぞれの霊的伝統に従いながら」ともあるので「布教」とか「洗礼の勧め」でなく、相手の事を認めているんですね。
キリスト教が唯一絶対的な宗教ではない、という認識は凄い事です。


仏教的な「無執着」「知足」が、自分達のキリスト教的な「貧しい生き方」を力づけています、とも書かれています。
また多くの修行僧、在家信者が自分の意志で「貧しい生活」をおくっていますが、この貧しさは人の心に霊的な糧を与え、人類共同体全体の善意を高めようとする努力を支えます、と書かれています。


この「貧しい生き方」がなかなかピンと来ません。具体的にアッシジの聖フランチェスコみたいな感じが理想形なのかな、と思います。


長い伝統を持つ宗教が相手を認め合うのは良いことですよね。



でもこれってクリスマスにはお祝いのお手紙を出すべきなのかしら?
お釈迦様の誕生日に手紙を貰ったのだから、イエス様の誕生日も、ですよね?

この手紙自体コピーされて色々な寺院にメール便でおくったものなので、「手書き」「綺麗なカード」と言うのも変かも。。。


無視と言うのも悪い気がします。やっぱり向こうの「やる気」「善意」には答えたいし。





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引き続き小規模な争いについて。

小学校が収束したのですが、主人が21年度から高校のPTA会長に選ばれてしまいました。散々本部の悪口を言っていたのですが家族が「本部」に。。。

自分からは副会長時代からやめさせてほしいとは言っていたのですが、やめるどころか会長になってしまいました。

で、昨日今日と「新本部メンバー」「旧本部メンバー」別々に我が家に来ました。昨日の新メンバーで歓送迎会の話し合いをしたのですが、その際に旧メンバーの「問題児」の事を滔々と訴えられました。

その人は先生に贈る花を買うお店、値段、花の内容に至るまで細々と指定。一日に何度もメールでちゃんとやっているか確認する神経質さ、らしいです。


今日は「旧本部メンバー」が仕事の引継ぎで来るのですがどんなことになるやら。