The Phantom of the Opera / Gaston Leroux

ガストン・ルルー原作「オペラ座の怪人」

私信

2008年04月29日 | Weblog
かなえ様

ここのブログは変な宣伝コメントみたいなのがよく入っていてコメントできないようにしていたのです。

ぜひぜひその方を教えて下さい(^^)
お待ちしています♪




日常

2008年04月28日 | Weblog
エリックの時代の皇帝シリーズと言うのをブログでやろかな・・・と思っていたのですが、HPの方でやることにしました。ブログでは「ニコライ一世」までです。

1ページに皇帝たちの略歴を書くだけの事なんですが、ちょっとづつやらないと「原作コーナー」も終わらなくなりそうなので。

紀元10000年

2008年04月27日 | 映画について

久しぶりの映画でした。

面白かったです。単純に映像が楽しい。
シャーマニズム、部族社会、恐竜(?羽毛で覆われていました)、マンモス、サーベルタイガーみたいな獣などが動く映像で見られるのはワクワクしてしまいます。

個人的な萌えはエヴァレットを誘拐した青いターバンの男かな?

作品の進行上の捨てキャラなのでしょうが、女に手を出さないとか、布団をかけなおすとかちょっと優しい。でも歯向かうとキレる・・・。



顔がイングランド版のファントムに似ていました。(あのファントムのヴィジュアルは好きじゃないです)

あの映画(イングランド版)も、娼婦に優しく(だったような・・・。ま、殺しはしなかったです。普通に顔を背けさせ、いたしておりましたし)しかしカーロッタには厳しい(生首をシチューに入れてるし)。

どうでもいい事ですが社会的弱者である娼婦に優しいエリックと言うのは結構好きです。





更新

2008年04月26日 | オペラ座二次
どうにか予告通り更新できました。
――でも2年分で60話以上と言う事は、ロシア時代8年分で約240話という事に・・・・。ロシア時代だけで何年もかかるのでしょうか?


「学校に行かずにジプシー時代に色々学んだ」と原作にはあるのですが「それだけで拷問部屋とか普通のレンガの家とかオペラ座の地下工事とか出来るようになるのかな」⇒「何となく不安だから、ちょっとそういう修行時代もあったらいいかな。ついでにBL風味にすれば自分だけ楽しいかも♪」位のノリだったのですが結構時間がかかってしまいました。

原作だと強いて言えば「石造り請負人の息子」という設定で何となく説明になっているのでしょうが・・・。



やっと・・・

2008年04月25日 | オペラ座二次
明日あたり別館の方が更新できそうです。ああ、疲れた


書いている途中で年代の間違いに気づいたりして色々手間取りました。まあ、先の原稿をちょっぴり書きおわせたので良しとしましょう。


しかし小説を書くのは何分初めての事なので、どういう風に無駄を削ったり、時間を進ませたりすればよいのか分りません。

ダラダラ長くて困ったものです。1848年から1856年くらいまでがエリックのロシア時代なんですが、今1850年・・・・。2年で60話って・・・!


「そして3年が過ぎた」とかすればちょっとは早く終わるかも。



出来る事なら1862年くらいまでは書きたいけど・・・無理かも。



とりあえず60話は書き終わったのでお風呂入ってちょっと遊んで、寝ます(猫と)。
明日また読み直して「転送」します。





日常・猫

2008年04月24日 | Weblog

子猫は今のところ2匹残っています。今、里親候補の方が検討中なのです。

で母猫は避妊手術をしたので母乳は出ません。でも、子猫達はおっぱい大好き状態が続いております。


出ないのにお母さんにくっついているのが良いのでしょう(^^)


猫のような動物でも授乳期にお母さんとくっついているのは情緒によい、とどこかで聞いた事があります。


その甘えん坊ぶりを目を細めて眺めるのが楽しいです。もちろんほこちゃんも甲斐甲斐しく可愛がっていて心が和みます。



ニジニにちなんだ物

2008年04月23日 | ルルー原作「オペラ座の怪人」
―――ニ-ジニ-・ノブゴロドにちなんだ物 /「オペラ座」に何の関係もない豆知識―――



シエラ級原子力潜水艦』

クラスノエ・ソルモヴォ造船建造。クラスノエ・ソルモヴォ造船はロシア内陸部
ニジーニー・ノヴゴロド市
に有る1849年創業の老舗の造船所。
(当然、レールモントフ公爵が作った造船所ではありません。←これはフィクション)
シエラ級原子力潜水艦「ニージニー・ノブゴロド」と言うのも実在します。
 


『ミグ29』

ニージニー・ノブゴロドで造られた?
ニージニー・ノブゴロドではこの戦闘機の試乗が出来るそうです。


乗りたい!!!!!!!!!!!!!!

早速電話をかけたら凄く高くて諦めました。200万円くらい?
しかも「モスクワからニージニー・ノブゴロドまで電車で一人で行ってくれ」って全然無理だし・・・。

もちろん頼まれればガイドやチケットなどの手配はしますよ・・・というお話でした。

探すと他の会社もありました。でも成田・・・モスクワ・・・空軍+試乗代金≒250万円くらいというのは同じでした。

お金持ちになれたら絶対に挑戦したいです!!!






近況

2008年04月23日 | Weblog
近況・・・と言っても田舎の主婦である私の日常といえば何の刺激もない穏かなものです。特に書くこともなかったり・・・。

子供は普通に学校に行っている、子猫は一匹を残して3匹里親が見付かりそう、庭に竹の子が生えてきているから掘って茹でて友達の家々に届け、今年から交通安全委員になっちゃったとか、そろそろフィラリア(犬)の季節だなあー・・・うさぎは太っていて可愛いなあーと本当に平凡だったり。


薔薇の苗木を買ってきたり、アーチに絡ませたりしています。やっぱり薔薇は良いですよね!!見た目も香りも。やっと一つ蕾がつきました。
自分の自由になる庭の部分は今は荒地なのでそのうちプロに土を入れ替えてもらうまでは鉢植えです。


その合間にオペラ座活動しているのはいつも書いていることなのですが、ちょっと更新は遅れています。

今回は調べる事が多かったり、今までの資料(本)を読み直したりしながらなので作業は進みません。

しかもなかなか知りたいことをピタリと教えてくれる本もないのが現状。大抵アマゾンで中古本を買っているのですが、中身はよく分らないで買うのではずれも相当多いです。

GWはとても忙しいのでそれまでに「60話」は更新したいです。・・・と考えてはいます。(><)




2008年04月16日 | Weblog

ほこちゃんを避妊手術しました。痛々しいですが、また妊娠するのは避けたいですし、これ以上責任持って飼えませんから。もう春だから危険ですしね!


ほこちゃんは無事に病院から帰ってくるなり、早速「おっぱいちょうだい」攻撃にあっております。さみしかったというのもあるのかな?空腹ではないはず。


うーーーん、子猫に事情はわからないものね。



でも、とりあえずごろんと横になるけど、母乳が出ないから痛いのか、煩わしいのかわかりませんが3分くらいして立ち上がっちゃいました。


こうして子猫も諦めていくのかも。でも、ちょっと可哀相。


あああーーーでもグルーミングはしてます。ペロペロやってます。突然、突き放されるのはびっくりでしょう。子宮がなくても愛情は持続するみたいで良かったです。


父親のテムジンはボケーーと見ているだけ。


ああ、今日はルルーの命日・・・

2008年04月15日 | ルルー原作「オペラ座の怪人」

今頃永眠しているニースは暑い位なんでしょうか?
思わずお墓参りに行きたくなりますね。

http://erik561868opera.matrix.jp/gasuton2.html

↑ ルルーのお墓です。

 

 

19世紀のパリの写真も貼ってみました。 

こういう雰囲気のパリでクリスティーヌは音楽の天使の存在を信じたのですね。
まったく疑う事を知らず魂を捧げてしまうクリスティーヌは可愛いです。

「声」に操られる、と言うのは聖女によくありそうです。
例えばジャンヌ・ダルクとか。
ジャンヌ・ダルク―――「魔女の処刑」の行われた土地とエリックの故郷が同じというのも、考えすぎでしょうが、エリックにとっては恐ろしい事だっただろうな・・・と思います。

何となく今日はクリスティーヌの事を考えていたりします。(ホモ好きですがエリクリは好きなのです。そのうち二次創作のエリックもパリに行くでしょうし・・・・)


映画よりも原作のクリスの方がもっと病的に音楽の天使に惹かれているのですが、そういう隠微で無垢な二人の関係にはかなり萌えます。

エリックの「姿を見られたらお終い」と言う絶望が底辺にあるのが、設定の妙かと思います。

極端から極端へ走るエリックは狂気を感じさせてやっぱり良いです。

 

 

 

 


ううう・・・

2008年04月14日 | 「オペラ座の怪人」
原作コーナーにも拍手をありがとうございます。
本館サイトはあまりにも重過ぎてビルダーを開くのに「一体いつまで待たせるんじゃ?」位に亀と言うのも更新しない理由だったりします。

別館の方は開きっぱなしだからすぐに画面が出てくるのですが(^^;


今ですね、別館はどこまでもどこまでも悲惨なエリック少年話で書き手もいい加減うんざりしているのですが、「小林幸子は屈折15年だし・・・」という考えが常に念頭にあったり、「諦めの早いのは根性がない証拠」とか考えて悲惨世界を彷徨わせていたりします。


当然そのままという訳ではありません。一区切りついたら別館作業は少し休止して本館の手入れをしようとは思っています。


何と言ってもストーリー漫画を描いたことも小説という物を書いたこともない処女作なので冗長だったり、色々難はあるのですが「エリック、石工挫折時代」をどう終わらせるか、下手ながら一応悩んだりしているのですよ。で、ちょっと余裕がない感じです。



でも原作コーナーに拍手入れてくださるのはやっぱりルルー好きな方なのでしょうね。


更新

2008年04月13日 | オペラ座二次
別館更新いたしました。
なんだかんだでペースは落ちています。

読み直すと、大した事が書いてあるわけでもないのですが、「秋の果物は?麦って収穫はいつだっけ?」とちょこちょこっと調べていると結構時間をとられます。

でも、間違っている事も多いと思います。基礎知識もないですし、大体ロシア音楽は好きでしたがロシアには行った事もないですし、ロシアの歴史にも詳しくはないので、かなり笑える部分満載だと思います。

ロシア文学も「読もう!」と思いつつ、パラ読みです。真面目に読んだのは「アンナ・カレーニナ」くらい。「復活」も途中放棄中です。うんたらかんたら公爵とカチューシャの行方は気になります。



お知らせ

2008年04月12日 | 「オペラ座の怪人」
リンクに新しいお仲間が増えました。「沈黙」様です。管理人はscarlet様。

今は若き日のエリックのお話を連載中でございます。
今後の展開が楽しみです(^^)



私信・scarlet様

こちらからもリンクさせていただきました。これからもよろしくお願いいたします!



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日常としては知り合いが入院中でちょくちょく行っているのでサイト作業はペースは落ちてます。

こんな辺境サイトなのですが拍手が入っているのは非常に嬉しく思っています。