The Phantom of the Opera / Gaston Leroux

ガストン・ルルー原作「オペラ座の怪人」

サイン来る

2008年08月31日 | Weblog


やっと撮影協力したドラマの主人公の子達のサインが到着。

私の住むところはよく映画やドラマの撮影があります。芸能人を見られるのはうれしいかも!!

で、今回お部屋まで貸した子達のドラマはちゃんと録画もしてます(末っ子が)。


画面で見ても可愛いけど、本物も可愛かった!!
それにとっても礼儀正しいし(^^)

末っ子にはこのドラマのぬいぐるみとストラップを買ってあげました。


うっかり・・

2008年08月30日 | Weblog
せっかく書いた文章の一部分をいつの間にかなくしてしまった事に気づきました。別館を更新しなくっちゃ、とちょっとずつ書いていたのです。

編集中にうっかり自分で削除しちゃったんだろう、とは思うのですが。


気分が乗らないとなかなか筆が進まないので困ったものです。

日常

2008年08月30日 | Weblog
今日は幼稚園からプリンターのお下がりが来ました。

業務用ですからA3まで入ります。

でも家の仕事でかなり使用頻度の高い「葉書」が印刷できないという・・・。


うーーーん、B4用には元々あったプリンターがあったので結構用が足りていたので「えーーー、いらないよう!」と思うのですが何だかカートリッジの在庫もたくさんあるみたいで消費しないともったいないらしいのです。

使用頻度が非常に低いくせに一見コピー機なみの大きさというのも問題。

「葉書」「B5」「A4」あたりしか使わないウチでの仕事は自分で買った5000円底値小型プリンターが大活躍しそうです。



最近は自宅仕事用のHP作りに邁進。

でもなかなかアクセス数が増えないーーー><
というか自分だけしかアクセスしていないんですけど~(;;)


公式HPなんですけどね。そのうち軌道に乗れればいいなぁ、です。









日常

2008年08月28日 | Weblog

今日は家の食器棚の大掃除をしました。
昔ながらの食器がいっぱい。夫は業者を呼んで処分しなさい、と言ったのですが業者に頼むと料金もかかるし・・・。

家政婦兼事務員さんが「いっそのことフリマで売る?」と提案。まあ、最初は冗談半分だったのですが結構本気になってきました。

フリマ未経験なのですが半端じゃない食器が少しでも売れればおこづかい程度にはなるかもしれません。


一日食器棚の整理やらして、夕食後は別館作業。

自分の日本語の能力、語彙の貧弱さ、構成力のなさに書く度にガックリします。

「書いてみたいなー」と思う場面のために頑張っている感じです。


66話はエリックが一瞬「栄光」に包まれたのも束の間・・・な展開でした。

頭の中にはクリスティーヌの「天使様、どうか栄光をお与えください!」がありました。

いつの日かエピソードとエピソードが繋がるといいんですけど。


「えっ?別館ってオリジナルのBLですよね?」と言われそうですが実はオペラ座だったり、しかも案外ノーマルだったり・・・。


でも完成するかわからないのでとりあえず看板はBLにしてあります。途中まで実際BLだし・・・。


あ、アンケートにお答え下さった天使さまありがとうございます(^^)





歌舞伎

2008年08月27日 | Weblog

オペラ座ならぬ歌舞伎座から10月公演の案内の手紙が来ました。
株主なので毎月来ます。

一般販売に先駆けてお席がとれます。

・・・でも、田舎に住んでるし、歌舞伎に興味はないし、なのであまり積極的にはなれません。

(これが映画・バレエやオペラ、ミュージカルだったら・・・どんなにかうれしいでしょう)


前回あたりに野田秀樹さんの演出で「アイーダ」を歌舞伎化した作品をやっていたのですが、興味があったのですが時間的に無理でした。

今回のプログラムは・・・と読んでみたのですが皆目どんな作品か見当もつきません。
「玉三郎」ってあの美形の玉三郎なんでしょうか?


初版本

2008年08月26日 | ルルー原作「オペラ座の怪人」

オークションでポチってしまいました。
「初版本」なのですが内容的には創元の「オペラ座の怪人」となんら変わらないと思うのですが、ついつい。

1911年の出版(1910年?)のフランス版の初版本とかならもの凄く希少で価格も高そうです。
英語版の初期の本だとすごく高いものもありますから。(状態がいいからかな?私のはボロくて一万前後だったような・・・忘れました)




正夢だといいな・・・

2008年08月24日 | Weblog
今朝の夢の事です。

海外旅行の夢なのですが、いつものように次女を連れて旅行しているようなのです。

ただ途轍もなく巨大なビザンチン様式の大聖堂に「おおおーーー!!!デジカメ!!」と騒いでいる、というものでした。

「動画なんか撮るからメモリが足りないかも!」とか焦りまくりながら大聖堂を激写していました(多分ぶれてる・・・;;)


うーーーん、すっごく綺麗で壮麗な寺院だったので正夢だといいです。(元旦じゃないけど)

ユーロを使ってみようとする場面もあったのですが・・・一体どこの国だったんだろう?

「アヤ・ソフィアかも!」とも言っていたからトルコかな?(ユーロ使えるのかな?)

ルーマニア・ハンガリー・ロシア・イラン・トルコあたりは行きたい国。イラン以外ならビザンチン様式の大聖堂はあるだろうし・・・。


ビザンチン様式の大聖堂には憧れます。
えーーどこが?といわれると言葉に詰まります。モ・・・モザイクかな?各様式の違いを言葉に出来ないです;;なんとなくって事ですが。

管理人ラファエロの描く聖母子も美しいな、と思うのですがもっとモザイクで描かれた絵が好きなのです。あと木彫りの聖像とか(着色してあるの)、イコンとか、フレスコ画とか。

いつの日かビザンチン様式の大聖堂を見にいけるといいです







NETABARE

2008年08月23日 | Weblog
HPへも毎日拍手ありがとうございます。うれしいです(^^)

先日ポチッた「プルースト 失われし時を求めて」ですが、このバレエについては旅行記に絵つきで載せよう、と計画していました。

でも、そんな計画から一年以上・・・;;

どんなバレエだったかちょっとネタバレしますね。


どうやらこれは『男色家の苦悩』を中心に描いたオムニバス・バレエ(?)らしいです。

劇場のパトロンの男爵がダンサー(?)に恋をしてしまうお話なのですが、若いダンサーはそんな男爵の事など気にもかけていないばかりか、煩わしく思っているようです。

ある日いかがわしい場所で遊んでいるダンサーを訪ね、言い寄る(?)な男爵に思わせぶりにダンサーがギリシャ彫刻ばりの美しい肉体を見せる場面があります。

絹のガウンを徐々に脱いでいくのですが、見ている方は「?!!!」と驚愕します。

最後には腕からガウンが滑り落ち、見事な肉体が・・・!(後姿)


音楽も聞こえないパリ・オペラ座の舞台でですよ。シーーーンと完全に静まり返った劇場で、厳かに全裸になってくださいました。


衝撃でした。


で、すぐに暗転していなくなるのかな・・・と思ったら、今度は悩ましい(?)姿でベッドの上に・・。微妙なポーズで見えそうな、だめなような・・・。



オペラ座でバレエを観る前にジュンク堂(?日本の本屋)でBL漫画を娘と立ち読みして「やっぱりBLはいいな(*^^*)」ほっこりしていたのですが、マドレーヌ寺院により「オペラ座では(汚れた)ホモの事は忘れなくちゃ」と心を改めていたのですが、私の煩悩を上回るオペラ座バレエ団の強烈なホ●オーラにやられてしまいました。


写真は男爵役の方。
下は男爵の愛して止まない青年。







あった!

2008年08月22日 | Weblog

以前雑誌でDVD化される事が決定したのは知っていたので調べたらありました。
「プルースト  失われし時を求めて」


泣ける、と言うよりも美しい海辺の少女達の光景や、19世紀の貴婦人のドレスが見られるのが良いです。場面も何度も切り替わりますし、「切り穴」も登場します!!!!!!!

そしてバレエのオープニングは男性テノールの無伴奏の独唱。
楽器を伴わず劇場に響く声を聴けるバレエは少ないはず・・・。(得した気分に)


蝶々夫人

2008年08月22日 | Weblog
ローマで観たオペラのCDを買って聴いています。

「蝶々夫人」

現地でも感動しましたが、やっぱり「ある晴れた日に」は良いですね。細かい設定、内容が分らない状態でも蝶々夫人の深い悲しみは胸を打ちます。


今日CDを開封。歌詞を読んだら・・・。こ・・これが泣かずには読めないものでした。


どうも純粋に、一途に誰かを愛してしまう人物には弱いです。


そういえばパリ・オペラ座のバレエも一途な愛の物語でもあったようです。
もっともこれは男同士でした。
最後の男爵の挨拶には割れんばかりの拍手が・・・。今思えばルグリだったのかも知れません。プログラムを買い損ないました><




拍手御礼

2008年08月22日 | ルルー原作「オペラ座の怪人」
地味なコンテンツなのに原作コーナーに連日拍手ありがとうございます。
ルーアンのガーゴイル伝説なんて正直『オペラ座』に直接関係がないような気もしていたのですが関心を持ってくださった方もいらっしゃって本当に嬉しいです。

もう少しで別館も一区切りするので原作コーナーや旅行記も更新出来たらいいです。

なんだかサイトが画像まみれでもの凄く重過ぎやしないか心配です。


そういえば今上映中らしい「ダークナイト」、ゲイリー・オールドマンがでているそうじゃあああないですか!

これは見逃せませんね!!





聖おにいさん

2008年08月20日 | Weblog
久しぶりに面白い漫画との出会いと言う感じ。早速二巻目もポチちゃいました。

「イエス・キリストと仏陀が共同生活」というのも設定からして面白いのです。

ぜひお読みください。


そういえば今日は「リトル・ブッダ」と言う映画を見ました。(とっても宗教的な一日)

シッダールタ太子(仏陀)の若い頃のとんでもない世間知らず、過保護されぶりも凄まじく、「病人への憐れみ」と言う前に「病とは何?」
老人を生まれて初めて見てと驚愕し「あれは何だ」と従者に質問、「あれは老いた人間です。我々と同じ人間です」とか説明されてまたもや驚愕している場面には驚き。


悟りを開く為に家を出る時も、従者を連れて白馬に跨っているのはやはり王侯貴族。

でもブッダ役はキアヌ・リーブスで非常に美しく(写真に注目!美男子過ぎて煩悩にクラクラ)、あまりない機会のないお釈迦様の生涯が映像で見られるのは貴重。


とはいうものの卒園した幼稚園が仏教系だったせいか仏陀は一番好きな聖人です。





聖遺物

2008年08月18日 | Weblog
よく記事にする「聖遺物」

ご存知の方も多いと思いますが、こんな容器に入っている事も多いです。

中に入っているのは遺体の一部と言う感じではありませんが、こういうガラスの中に歯や骨などが入っています。

エリックもクリスティーヌの遺留品を「聖遺物」とか言ってダロガに贈っています。(一緒に眠らなかったのか・・・)




やったーー!

2008年08月18日 | Weblog

折角撮影したおミサの動画をなんとか旅行記に載せたくて色々ビルダーでやってみたのですが上手くいきませんでした。 元々機械に弱いですし・・・。

で最終的に辿り着いたのは、You TubeにUPしてからさらに自分のHPに張り込むという方法。

そんな大した動画ではありません。花の降るのも鮮明じゃない><・・・。

 大体娘がミラノのホテルにビデオを置き忘れるという大罪を犯したせいでデジカメで撮影><

 しかも「そういや、そんな機能もあったかも」なノリだったのであまり鑑賞に耐えるものではありません。でも載せるつもりです。

でもHPで再生するのと、普通にYOU TUBEにアクセスして再生するのでは画質が違うんですけど・・・。どうしてかな?

HPからだと「高画質」を選択できて、元々の画像そのものなんです。

※ HPから・・・隠しページに貼って動作確認しているのです。更新したわけではありません。

 でもブログにリンクが貼れなくなりました。どうして??