慰安婦問題に関しては、色々本を読んだりして多少は調べたりしていました。元日本兵の証言だけでなく、第三者(今回は敵兵)からの証拠が発見されたというので驚いています。しかも「国立公文書館」と言うのは凄いですね。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=ggQaYD37Jm4#at=442
以前より慰安婦問題に関して様々な事を調べているテキサス親父が最近発見したネット上に上がっている1944年に報告された「尋問調書」に注目した。しかし、ネット上にある物の中には、捏造された物が多く存在し、その米軍の報告書とされている物が本物であるかという疑問を持った。
そこで、以前も竹島問題で「マッカーサー電文」が本物であるかどうかの確認を依頼したワシントンDC郊外にある「国立公文書館」へ問い合わせた。
約2週間後にそこから一通の手紙がテキサス親父に届いた。
その中には、そのネット上に上がっていた内容と同じ物の原本のコピーが同封され、間違いなく米軍が慰安婦の捕虜達に尋問した一部始終が記載されている書類だった。
この中には、次のようなことが書いてあった。
この書類はこちらからご覧頂けます。→ http://texas-daddy.com/comfortwomen.html
・慰安婦達の証言では、志願して雇用され高額の給料を貰っていた。
・町へ出かけて化粧品や洋服など好きな物を買っていた。
・時間の関係で全てのお客(兵士)にサービスができない事を悔やんでいた。
・日本人の兵士達とスポーツをしたり、ピクニックをしたり宴会をしたり様々なイベントを一緒に仲良くやていた。
・借入金がある慰安婦は、その返済が終われば希望があれば国へ帰ることも出来た。
・日本の兵士と結婚する者もいた。
さらにこの尋問をした米兵の主観として「慰安婦達は、日本人の基準でも、白人の基準でも綺麗な女達ではない」と書かれている。
要するに慰安婦は「不細工」だったと言う事が書かれている。
テキサス親父はこの慰安婦問題はアメリカでもプロパガンダに利用できない位にきっちりとした規則の上に成り立っており、20万人強制的に「性奴隷」などにされた事実はないと言っている。
「捏造歴史カードによるゴネ得を何時までも通用しない、させない」というのは大事ですね。
こんな本も出版されましたが、読んで要撃を受けるのが怖くて買えません。