The Phantom of the Opera / Gaston Leroux

ガストン・ルルー原作「オペラ座の怪人」

素敵なエリック

2007年11月03日 | ルルー原作「オペラ座の怪人」

 

Erik is not pretty, and is sexy in only a dead, skeletal sort of way.
His touch was not hot, but dead cold.
Erik is a murderer, he is NOT innocent.


 

エリックは美しくなく、彼の魅力は死人で骸骨なところ。
彼の手は暖かくなく、死のように冷たい。
エリックは人殺しであり、彼の心は純真ではない。


萌えるーーー!!! これ、素顔なのかな? だよね?だよね?「赤い死」だもん。

こんな感じがクリスティーヌの指を爛れた皮膚の中にめりこませたっていう顔なのか・・・。ポッ '`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ

 

「なんだって?お前は私が怖いのか?・・・そうかもしれないな!・・・もしかするとおまえは、私がまだ仮面をかぶっていると思っているのかな?それなら、さっきのように仮面をひきはがしてみればいい!さあ、さあ、もう一度、もう一度!私はそうして欲しいんだ!さあ、手を出して・・・手を出すんだ!・・・お前の手だけで足りなければ、私の手も貸してやろう・・・二人で力をあわせて仮面をはがそうじゃないか」

私は彼の足元に身を投げ出したけど、彼は容赦なく私の手をつかんだのよ、ラウル・・・そして、私の指を彼の恐ろしい顔につっこんだ・・・彼は私の爪で自分の皮膚を掻きむしったのよ!壊死したおぞましい皮膚を!」

 

いいよねぇ~♪この場面すっっっっごく萌える。

原作エリックはクリスの髪をつかんだり、顔に彼女の指をめり込ませたり奇人過ぎ。

ま、この気●●ぶりがエリックの魅力なんでしょう。そしてクリスティーヌが優しいところも原作のよいところ(´∀`)

 

このクリスティーヌの衝撃の告白のあとラウルは「そいつを殺してやる!!!」と絶叫。当たり前だよね。 

 


2007年11月03日 | Weblog
仕事なのですが、家での仕事なので合間にブログ。

ほこちゃんも随分大きくなりました。
相変わらず母猫デイジーちゃんは母性が溢れています。
子宮がないのに、この優しさ。元々優しい子なのかな?
甘えん坊でも暴れん坊でもなく、大人しく控えめなのに、気がつくとほこちゃんを抱きしめてペロペロ。


今夜のおかずは親戚のおばさんが色々作ってきてくれたので、温めて出すだけなので楽チンです。
そういう訳で今夜用の材料が明日にずれ込み、明日も気持ち的に楽♪です。

毎日毎日何人分もの食事の支度は大変です。
まあ、これは主婦共通ですね。スーパーで主婦同士が会うと必ず「毎日食べ物のことは大変よねー(><)」と言うのはすでに決まり文句です。癒しあい♪