The Phantom of the Opera / Gaston Leroux

ガストン・ルルー原作「オペラ座の怪人」

古新聞

2012年01月31日 | Weblog

古新聞すらアマゾンで買えるとは思いませんでしたが、1846年の「イラストレイティッド・ロンドン・ニュース」があり、安かったので買ってみました。

インドなどで起こった事件もこうやって思いのほか早くロンドンっ子に知らされていたんですね。

 


2013年ワーグナー生誕200年

2012年01月30日 | Weblog

パリ・オペラ座から封書が届いていた上に、今回はいつもの宣伝の手紙と違ったカラー封筒。あけてみるとフランス語だけだったので意味が分からないのですが、「ワーグナー」「リング」「ニーベルングの指輪」位は拾い読みでしました。

ネットで検索すると2013年はワーグナー生誕200年だそうですね。それに伴ってパリ・オペラ座も『リング』制作をするようです。

手紙の端っこには3枚分のチケットのような切れ込みが。謎ですが、「3夜連続」の意味なのか何なのか。

ワグネリアンではないので、バレエ・リュッスの時のように泳いででも行く!!!!という気分にはなっていません。


うううう~ん、個人的にはオペラよりバレエのほうが好きというのもあって、今はボリショイ・バレエ団の「白鳥の湖」が楽しみです。でもそのうちゆっくりパリ・オペラ座にも行きたいですね(^^)

あ、ラウルとクリスの熊ちゃん買いました。ファントム(2匹)と並べる予定です。


ハイランダー

2012年01月28日 | Weblog

遠いスコットランドから来たのでしょうか?ちゃんとキルトで仕事をしているハイランダー。

よく見ると19世紀インド物にはちょこちょここのキルト兵たちが登場。この場面以外ではバグパイプの演奏場面もあったり。もっとも演奏自体はネイティブの兵士が演奏していたのですで、スコットランド人がインド人に教えたと思われます。

 

 


映画

2012年01月28日 | Weblog

パキスタン行きもちょっと諦め気分です。インドのラジャスタン州には行ったし、雰囲気の近い建物も見たので「まあ、仕方ないかな」という気もしてます。

で、パキスタンが舞台の映画を発見。イギリスでしか売ってないのかと思ってイギリスから購入。

「これがパンジャブか」と思うと感慨深いものがあります。

 


J・エドガー見ました

2012年01月28日 | 映画について


普通の期待度で見に行きましたが、予想もつかない展開で「え、これってそういう映画?」と驚きました。

いや、ホ●ものだったとは、途中までまったく気づかずに見ていました。ネタばれするのは良くないので詳しくは語りませんが、かなり萌えました。

見終わってからいろいろな場面を振り返ると、「ああ、そういう意味だったのか」と流してみてしまった場面の意味が分かってきて、さらに感動。

年をとったホ●というのは、漫画や二次創作の中でもあまり見かけないと思うのですが、なかなか良いものだな、とホクホクと心が温まりました。

純愛ものですね、腐な方にはお勧めです!!!!!!!!!!!

 

 

 


ループ

2012年01月27日 | Weblog

お気に入りの曲だと絶え間なくループさせたいタイプなのですが、そんな私のために(なわけではないですが)こんな動画がUPされてました。

いや、本当に本当にありがたいです。好きな人いるんですね、ナポレオン軍歌「勝利をわれらに」。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm6531334

 

そういえば、昨日の四季は二階席だったのですが、仮面舞踏会の時に太鼓を叩いてる人がいて、今まで気づかなかったのですが、バチをバトンのようにくるくるさせてました。

それから、今まで最後に怪人が消える場面が物凄く奇術っぽくて大好きだったのですが、いったいどうやって消えたのか凄く不思議だったのですが、席によっては丸分かりだったんですね(TT)

 


四季

2012年01月26日 | Weblog

 

せっかく東京公演になったので一度くらいは、と行ってきました。

ファントムは 高井 治、クリスティーヌ・ 高木美果、ラウル・ 鈴木涼太というキャストでした。

高井さんは大変歌の上手な方なのですが、クリスが~。。。。。。orz

なんというか無表情なんですよね。地下の怪人の棲家に行ったときも、部屋の中をスタスタと、ちょっと横柄ともいえるような機械仕掛けの人形のような態度で歩き回っているし(喜びとか好奇心とか、ちょっと怖いとか、何にも顔に浮かんでない(--))。

怪人の歌声には「お、そろそろこのあたりで上半身を揺らさねば」みたいな、感情の籠ってない表情、義務的な動きで、怪人のフードや仮面をはがすときも表情が変わらないし、シャンデリアが突撃してもギリギリまで驚きの表情すら浮かばないし(浮かんでも薄っすらだし)。。。。。。。orz

「にくーしみにかわるーーーー」(棒)とかorz

 

ファントムに劣らず、深みのある役なのに、彼女のクリスからは何のドラマも感じられなかった、というのが正直な感想だったりします。

「高木さんは演技派なのに、あんたは見る目がない!!!」と思われた方がいたらすみません。

 

 

 

 

 

 


ガヴァルニ展図録

2012年01月25日 | ルルー原作「オペラ座の怪人」

 

日本では「ガヴァルニ」というフランスの版画家はあまり知られていないのかと思っていましたら(私自身ドーミエは知ってましたけどガヴァルニまでは聞いたことがなかったです)、伊勢丹美術館で展覧会が開かれたことがあったようですね。

その図録が(中古なのですが)どうにか手に入って今日家に届きました。

ガヴァルニは「オペラ座の怪人」の原作で一度だけ名前の出てくる版画家です。その時ともに版画家が登場しますが、あえて名前が伏せてあって、たぶんその人物は有名なオノレ・ドーミエだと私は思っていたのですが、伊勢丹美術館の解説でも「オノレ・ドーミエと並び称される・・・」と書いてあるので、やはりなぞの版画家はオノレ・ドーミエなのだろうな、と思いました。

Ce bal était une fête exceptionnelle, donnée avant les jours gras, en l’honneur de l’anniversaire de la naissance d’un illustre dessinateur des liesses d’antan, d’un émule de Gavarni, dont le crayon avait immortalisé les « chicards » et la descente de la Courtille.

 

ネットの情報だけでは分からないいろいろな解説が書いてあって興味深いです。

 

 


DVDが来ましたw

2012年01月24日 | Weblog


お正月も仕事があったり、暇々に資料読みなどしてちょっと忘れていましたが、25周年記念映画のDVDが今日届きました。

でも今は仕事中なので、夜見ようかとも思うのですが、最近娘が「テニスの王子様」のミュージカルにはまって、しかも暖かい部屋がお勝手しかないので、テニミュ強制鑑賞会となっております。。。。

子供は「真田役の人が適役過ぎる。素敵w」とか萌えてるんですが、ま、歌的には微妙なので、久々に上手な人の歌声を聴きたいと思うのですが、無理かもしれない。

子供が寝た後となると、音を大きくするわけにもいかないので、やはりイヤホンで鑑賞になりそうです。orz....

 

そういえば「テニスの王子様」のキャラで「オペラ座の怪人」ファンの子がいたんですよ。誰だったかな?調べておきます。

 

 

 

 


日常

2012年01月23日 | Weblog


あまりにもたくさんもらって余ってしまったリンゴをジャムにしてみました。一番簡単な作り方で砂糖とレモン汁で煮る、という物なのですが紅茶のお供には美味しいです。

オタ活動もしています。参考のためYOU TUBEなど見てますが、いいかげん髭モジャ親父も飽きたな。。。。
パキスタンとかアフガニスタンあたりのおっさんって本当に髭が濃いですね。

 


くだらないお買い物

2012年01月21日 | Weblog

 

別館関係でグレートゲームについて調べています。なので「グレートゲーム」と名のつくものは買ってしまう傾向にあります。

で、最近のお買い物。「グレートゲーム・ゲーム」。グレートゲームの戦場となった中央アジアからインドの北西辺境地域、ペルシャあたりの地図と、「戦車」「歩兵」「騎兵」とか書かれたコマ(というのか、紙の四角)がついています。

地名もオレンブルグ、ヘラート、シムラとか管理人とっては非常にありがたい地名がちゃんと書かれています。ロシア対イギリスに別れて戦うようですね。しかも「スパイ」もついていますw

 


走る芸術

2012年01月21日 | Weblog

http://photo.sankei.jp.msn.com/kodawari/data/2012/01/0114india/

笑える画像です。wwwwwwwwwww

 

インドのやりすぎた衝撃的な映画
 http://www.youtube.com/watch?v=6o_QaUH72WU&feature=player_embedded#!

 

そういえばインドの旅行で現地人のガイドさんもついたのですが、ヒンズー教徒で「インドには3億3000万の神様がいますです(*^^*)v」とかうれしそうに語ってました。(←一神教至上主義者には通用しない自慢話)

手相占いの先生とかいろいろ楽しい人たちだったです。
インドで手相占い(500円)をしたのですが結構どころか、かなり当たりました。凄いです!あまり占いのようなことは信じないし、しないほうなのですが、これだけ当たるとインドの人が占いに頼るのも分かる気がしますね。
インドでは結婚相手もお見合いで、しかも占いの先生にちゃんと見てもらって決めるそうです。

すごくインド的な人たちばかりかと思うと、きれいな制服を着た学生の遠足に出くわしたりして、それがなんというかイギリスの貴公子のような態度の小さい男の子とかいて感動しちゃったりしました。(←七三で半ズボンを履いてる。月謝の高い学校の生徒に違いありません)

普通の子は普通で、外国人を見るとうれしそうに手を振ってくれて、人懐っこくて可愛かったです。

 

 

 


PC退院

2012年01月21日 | Weblog

やっとPCが帰ってきました。
でもビルダーやフォトショップ・エレメンツなどのソフトを再度インストールしたり、少々厄介ですね。

ネットをしない間に世間ではラミンファントムが来日したりといろいろ盛り上がっていたようですね。ネットなしで何をしていたかというと、映画を見に行ったり読書したりと趣味活動はしていました。

オダギリジョー主演の「MY WAY」がよかったです!カメラワークが秀逸で臨場感があふれていました。内容も実話に基づきつつ、少し創作が入ってるのかもしれないですが、韓国人か日本人のどちらかの主人公がノモンハンからソ連、ソ連からドイツ軍に従軍して、ノルマンディ上陸作戦参戦という自体は史実のようですね。

今までいつでも、それこそ年をとっても行けるので後回しにしていた韓国に行ってみたくなりました。

 

 

【追記】

拍手をありがとうございます。
別館はもう少し休止を続けて、資料を読んだりしたいと思っています。具体的には二月中には再開したいと思っています。

そういえば資料になるかな、とインドから本を取り寄せたのですが、本に埃がくっついてました。日本やイギリスの本ではありえないと思うのですが、「インドだから」とちょっと納得してしまいました。インドも好きなので、機会があったら今度は中部から南の方に旅行するのもいいかな、ツアーでなく現地ガイドでゆっくり回るのもいいかな、なんて思っています。