The Phantom of the Opera / Gaston Leroux

ガストン・ルルー原作「オペラ座の怪人」

サイトリニューアル

2011年01月31日 | Weblog

 

どうも気になりだすとやってしまう性格のようで、「黒サイト、飽きた~」でサイト・リニューアルしました。と、言っても色が変わっただけなんですが~(^^;)

でもトップページは文字だけの時よりも何がこのサイトに入っているのか分かりやすくなったのでは、と思います。画像はビルダーの画面です。

 

古い絵を見ると「ぎょえ~、塗りが雑!今もだけど」と思いますが、色がたくさんの方が華やかになっていいかな、と絵も入れてみました。別にこの絵が気に入ってるわけじゃないんですが色のバランス的な選択です。

原作部屋では放置していた「放浪」という項目があったのですが、面倒になって削除。いろいろ多岐にわたっていてこなしきれない「工事中」ばかりなので(涙)似たような項目は別館に作るかも分からないですし、というか地図自体はあるのです。でも昨日見たら地名に間違いがッ!!直さねば・・・><

最近のマイ・ブーム曲はホルストの「木星」。もともと大好きなホルストの「惑星」ですが「木星」は特に良いですね。雄大な曲は好みです。

 

今日は水槽を掃除しました。最近あの驚異的な多産ぶりを発揮していたモーリーがぱったり子供を産まなくなって久しいのですが、今日2匹発見しました。他の子は親に食べられてしまったのかもしれませんが、毎日観察してましたがそんな様子もなく、少なく産むようになったのかも。

モーリーは白っぽい魚なのでグッピーのオスだけを15匹ほど一緒に買ってます。グッピーも綺麗で可愛いですね。癒しですw(上手く写ってない~><)

 

他猫数匹、犬3匹なので世話が大変と言えば大変です。家の中のダックスフント2匹のお布団(というかバスタオル数枚)は毎日汚れもの用洗濯機で洗ってます。お外でトイレはしてくれるのですが、「よろこびション」で汚れちゃうのです。

 

 

 


日常

2011年01月30日 | Weblog

 

昨日やっと更新を果たしたので今日はのんびりです。別館サイトのレイアウトを少し直したり、資料を読んだりしました。
「小説全体」というページに各章のイメージが分かるように画像バナーを入れてみたりしました。バナーなら重くないのでいい考えかもです。
以前は各ページに画像を入れていたのですが、なんだか重くて開きにくい気がして、取ってしまったのですが、そうするとあっさりしすぎな気がして、悩んだりしてしまいます。

本館も直したいな~とは思うんですがなかなか出来ないままです。もっと分かりやすく、とか、親しみやすく~みたいには思うんですが。

画像が増えすぎると開きにくいですし、色々悩ましいところです。

私のPCはノート型で大きい物ではない上に横に長いのですが、他人様のPCではどう見えているのか…。以前子供のPCで見たら…なんだか…ものっそ微妙だったです。でも直してません。。。。。

黒基調のサイトなのですが、最近飽きてきて白基調のサイトに憧れたりしてます。

ま、これで直すと「内容が暗いのに白なのは微妙だ!」とか思ったりするんですよね、絶対。

 

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別館のINDEXページの画像を「東インド会社軍」からインド(現在ではパキスタン)の風景画に変更。100年~150年くらい前の絵と言うのは萌えますね。綺麗な景色や遺跡の写真はネット上にもいっぱいですが、その位前の空気感と言うのを伝えている物の方が断然好きですね。

だからといってその時代に詳しいわけでもないのですが、なんとなくエリックが旅した時代だと思うとなおさら萌えます。

エリックの放浪時代がなぜ萌えかというと、やはりそれは、くじけることなくあちこち旅しても、自分を愛してくれる人も、愛する人も見つけられなかった。しかしクリスティーヌに会ってしまった…、という設定が素晴らしいと思うからですね、個人的な解釈では。

 

 

 

 


更新

2011年01月29日 | オペラ座二次

 

別館、更新いたしました。どうにかヒヴァ通過しました。やったー、やったーw

ノロノロ更新ですが、元々ネタが湧いて湧いて仕方がないタイプでもないので、生み出すのは結構しんどいです。

それでも続きも頑張りますのでよろしくお願いいたします(^^)

 

 


日常

2011年01月26日 | Weblog

 

別館、本館とも拍手をありがとうございます。you tubeも見てますが、ちゃんと書いてます。相変わらず「僕たち一行はヒヴァを通過した。」で終わせばいいのに、「せっかく通過するから、もうちょっと細かく書くかなw」と余計な、いらない事を考えて、今だ「ヒヴァ通過中」です。

そういえばウズベク友達であるウズベクおばさん(日本人)が「2月になったら遊びに行きます。忙しいなら仕事を手伝うからw」と言っていて、来たらちょっと色々聞いたり、主婦力を生かしていろいろ手伝ってもらおうと思ってたのに来ないそうです。

代わりに旦那さんが遊びに来るそうです。旦那さんも2度ほど遊びに来た事があり、とっても優しい方なので楽しみです。

仕事で写真を撮らねばならないのに新しいカメラは買ってないし、元々技術がないので、私よりマシそうなおじさんに一緒に写真を撮ってもらおうかなと思います。

ウズベクおばさんは、多分「シリアにまた行くの!シリアもいいわよ♪」とか言ってたのでおじさんを残して2月にシリアに行くのでは、と思います。(この方、夏にウズベク、秋にエジプトでお正月はパリでした)

私の旅行は四月ですが、子供達は春休みなので自分たちで高野山の宿坊に行くのだとか計画しています。家族で同時に出かければ「留守にして申しわけない」と思わなくて済みますね。

そういえば「ロンドン⇔ホテル」送迎を旅行会社で手配してもらおうとしたら「一人料金で往復28000円」(二人以上なら一人14000円)だそうです。ビックリしました!!!
パリなら「あいのり送迎・エミ虎ベル/日本人スタッフ付き」でも往復20000円はしないのでは?と思われます。「エア・シティ・サービス/英語ドライバー」ならタクシー並みで、往復10000円以内と言う記憶があります。

調べてみるとイギリスのタクシーは質はいいのですがお高いのだそうです。なので送迎サービスもフランスよりもずっと高いらしいのです。ちょっと調べて安いところを探すしかないようです。タクシーでも片道10000円くらいだそうですよ。本当に高いですね><

スーツケース持ちの移動なので、1番楽で、お得なのは「タクシーで同行者と割り勘」でしょうね。一人旅はいろいろ割高で、なんだかもったいない感じがします。

 


AIAOY

2011年01月26日 | Weblog

 

前回の記事通り三大テノールのCDを引っ張り出してくきまして聴いてます。でも動画の方がパヴァロッティの表情つきで感動が深いです。パヴァロッティ可愛いですものねw

で、聴いていましたら何やら聴き覚えのある旋律がッ!

パヴァロッティ、ホセ・カレーラス、ドミンゴ&ズービン・メータ(コンダクター)の「AIAOY」が収録されていました。三人でラウルのパートを合唱してますw

もちろん上手ですが、ラウルに関してはもうもうパトリック・ウィルソン以外には考えられません。

 

 

 


今さらながら…

2011年01月25日 | Weblog

 

パヴァロッティの「誰も眠ってはならぬ」、凄いんですけど!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

これは神な歌声なんじゃないかと思います。

 

http://www.youtube.com/watch?v=O0Sx5lbVlQA&feature=related

そういえば世間では「三大テノール」とか「誰も眠ってはならぬ」とか騒いでましたよね。今さらながらその凄さに気付きました。

持ってはいるのです、三大テノールのCD、もちろん「誰も眠ってはならぬ」も入ってます。友達が三大テノール(ホセ・カレーラス)にはまってて布教していたので買ってみました。買って聴かないのはいけない事ですね。明日からドライブの友とします。

 生で聴いたらもっともっと凄いんでしょうね。そう思うとJOJの生声もワクワクしてきます。

 


コットンオイル

2011年01月25日 | Weblog

 

管理人の憧れの地としてウズベキスタンがあるのですが、気候が厳しいのと、体調を崩す人が多いらしいので今のところ二の足を踏んでいます。

管理人も最近ではあちこち行くようになったのですが体調を崩した事はトルコの最終日だけ。しかも体調を崩したのは私一人だけでした。これも原因は食事が脂っこかったから。食べると美味しいのでモリモリ頂いてしまい、日程の最後の方になって胃腸がもたれてしまいました。

旅行には整腸剤が必要だと学びました。以来、正露丸と整腸剤、時には気管支拡張剤(うすく喘息持ちです)は必ず持って行くようになりました。

でもウズベクでは市販の正ロ丸やら整腸剤では効かないと言う噂が。
ウズベク友達(ウズベク旅行以来お付き合いのある人たち)によれば帰国後病院に行ったとか、現地で苦しんだと言う人は相当いるようです。(ちなみに普通のツアーです。真夏と言うのも原因の一つかも)

今までの狭い情報から判断すると、罹病率のダントツに高い国と思われます。

どうやらウズベクでは料理に「コットンオイル」という綿花油を使うんだそうですが、これが結構日本人にはきつい油らしいです。

ホテルでお湯が沸かせれば、カップヌードルやらインスタント製品を持参して対処できるんですけど。冬に行けば大丈夫かも、でも滅茶苦茶寒いらしいですね。

 

 

 


近況

2011年01月25日 | Weblog

 

先ほど、Alan.1さんからチケットが取れたという連絡メールが来ました。良かったですw

旅行の方は大体絶対はずせない部分は終了したので、今は別館更新のために書いてます。1月は忙しい月なのですが、それにしても間が開いてしまいました。元々のろのろなのですが、せめて月に一回は更新したいものです。

BGMは「韃靼人の踊り」「ペルシャの市場にて」「中央アジアの平原にて」やショパンやベートーヴェンを聴きながら書いてます。「オペラ座二次」というよりむしろオリジナルなので、ほとんどBGMに「オペラ座の怪人」を聴く事はないです。

でもイラストを描いたり、クリスの事を考える時は「オペラ座の怪人」を聴いています。実はクリスティーヌの事をあれこれ考えるのは大好きです。

昨日は薔薇の剪定、消毒をしました。小枝を落とすだけでも大量のごみが出ました。でもすっきりしました。後は誘引ですね。結構大きくなってしまったので、はしごが必要そうです。

 


ヒヤヒヤものッ!

2011年01月24日 | Weblog

 

業者に頼んだチケット(当然「オペラ座の怪人」)の一枚目は取れたのですが、数分後に注文した分がなかなか返事が来ないので心配していたら…

「もしかしたらうっかり二重にリクエストされたのでは?注文しないでおきます。お返事待っております」的なメールが。

な…何いってんの??せっかくロンドンまで行って「一回だけ」なんてありえない!!名古屋だって昼・夜連続で見たし。

むしろ昼の部も取るか考え中なのに~><

いや~チケット取りと言うのは争奪戦じゃないですか?一刻一秒を争うのです。こんなやりとりの間に「舞台を見るのに障害物が入る恐れがありますが、ご了承してチケットをお取りになりますか?」なーーんて言う前置きのある席、それ以下の席しか残らない可能性が滅茶苦茶高い。迷ってるうちに良席は瞬く間に売れて行くものだし。

自力で取ったのだって一階後方という良くない席だし。その時点でもう残席が全体で6席くらいだったし(チケット・マスター内)。ちなみに4/2のチケットで。

業者枠でちょっとはいい席が取れるかも、と期待しての業者依頼。(パリ・オペラ座も旅行業者枠にいいのが残ってた経験があったので)

とにかく急いで~!!と願ってます。

今回はパリと違ってガツガツ観光!でなく、ほどほどゆっくり行動したいです。パリに行くと「アレもこれも」と凄まじい行動力で動き回るのですが、ロンドンは観劇だけで満足。
「オペラ座の怪人」関連の建物などもないので大英博物館とロンドン塔と軍事博物館さえ見られたら、あとはどうでもいいのです。

ところでJOJって「天使様」というより怖いイメージですね。というか、舞台の設定によると怪人様は結構な年齢でパリの見世物小屋にいたんですよね?あの勢いだと声の力で鉄の檻すら破ってしまいそうな、その前に捕まえられないだろ(こんな大きくて、身体能力が高そうで、強そうな人)?という些細な疑惑が。絵として想像できません><

 

 

 


大英博物館

2011年01月23日 | Weblog

 

いや~本当にロンドンとか考えになかったので、どんな街か良く分かりません。行く前に少しは調べておかなくては。

ホテルが大英博物館から300mという立地なのでここは絶対はずせず、有名なダイヤモンド「コ・イ・ヌール」の乗った王冠がロンドン塔の宝物館にあるらしいので行ってみたいです。(底辺旅行なのですが直行便、劇場近く、という条件は確保できました)

何と言っても最近調べているダリープ・シン(シーク教国のラスト・マハラジャ)がヴィクトリア女王に差し上げざるを得なかったダイヤモンドだったので、パキスタン(シーク教国)に行けない身としてはこれは見逃せません。

あとは建築家の家自体が博物館というのがあるらしいので見つけられたら行ってみたいです。ハー・マジェスティック・シアターと大英博物館の間にあるようですね。

ロンドン郊外にも行けたら行ってみたいです。

 

追記

「軍事博物館」を発見。今なら「英国とアフガニスタン」展をやっているようです。ドースト・モハンマド・ハーンやアレキサンダー・バーンズ、マクノーテンなど聴き覚えのある人物の事に触れている模様。

しかも英国軍のレッド・コート(赤い軍服)も生で見られるかもw

 

 

 

 


とりあえず…JOJ?

2011年01月22日 | 「オペラ座の怪人」

 

暑いインドをやめて急遽ロンドンに行く事にしました。もちろんチケットも取りました。Tickt Masterとalan.1で取ったのですが、alan.1の方、大丈夫かな?いやいや、自分で取ったチケットも心配この上ないです。(計3枚取りました。日曜が入って4枚は取れなかった。昼間の部も取るべき?←観光はどうでもいい)

色々不安ですがどうにか上手く事が運んで、無事に舞台が堪能できる事を祈るばかりです。

 


韓国版

2011年01月22日 | 「オペラ座の怪人」

 

たまたま手に入ったので韓国版「オペラ座の怪人」を聴いてます。期待していなかったのですが…クリスティーヌが好みでした。意外なヒットでした。

ところで3月から4月にかけてのインドは暑いそうですね。実は行こうと…(パキスタンは無理なので)画策して、かなり盛り上がっておりました。

しかし気温が~気温が~。「タール砂漠で駱駝乗りだぜッw」と思っていたのですが、同行予定者も「暑いのヤダ!!」と行き渋りだし、管理人も暑いのは辛いかな、と思い直し始めてます。
どうでもいい事ですが主人は真夏にインドに行くんだそうです。真夏のウズベキスタンに行った事からして実行するのはほぼ確実かと。本人いわく「究極の暑さを体験したい」そう。。。(ま、8月が現地の最高に暑苦しい時期なのか分からないですが)

そして、「出掛けたい気分」な私が一人で行けるところ⇒パリ⇒数年後に行くから今はいい⇒ロンドン⇒ハー・マジェスティック・シアター「オペラ座の怪人」浮上。

いつか行くのは確実なのですが…それはやっぱり数年ごと思っていたのです。でもロンドンは怖い><地下鉄の乗り方も分からないし、英語も出来ないし。(NYはもっと、遥かに無理っぽいです。)

で、ロンドンのファントムは・・・・JOHN OWEN-JONES!!!!!!!!!! 

 


お仕事~

2011年01月20日 | Weblog

 

自宅でですが仕事をしています。今日は以前一度作って、いつの間にか消えていた職場のHPを再度作っていました。

とりあえずインデックスページを作ったので、少しずつページを増やしたいなwと思うのですが、打つ文章が結構な量の上に画像もふんだんに使うべきなので、面倒です。

というか自前の画像のいいのがちっともないので困りものです。数か月のうちには良いカメラを買おうとは思ってます。そして写真ブログをしようかと。もちろん趣味でなく仕事のHPのブログです。文章を考えるのも面倒なので、「写真+一言」みたいな感じにしようと。

 

そんなこんなでオタ活動はしてないかと言うとコツコツ地味な作業をしています。(N様、ご協力ありがとうございます><)

最近、参考になるかとアメリカから買った本を毎日1pくらいずつ読むと言う、涙ぐましい苦行をしていたのですが、どうやらその本が大きな間違いではないにしても、肝心要な資料でない事が判明。

ちょっと方向転換した資料を読んで(…打って)います。(内容の理解度は滅茶苦茶低いです。翻訳機にかけても日本語にはならないのです。意味不明すぎます)

そんな苦しみに満ちた作業も一種のオペラ座活動なので頑張っています。

 

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そういえば、ブログのてっぺんにバナーを設置してみました。このブログは別館二次小説サイトと絶賛放置中の本館HPの両方から読めるようになっています。その日の状況によって別館の事を書いたり、本館の事を書いたりするのですが話題に出ていて何の事か分からなかったり、更新箇所に行きにくいとせっかく更新した身としてはさみしいのでこんな風にしてみました。

でも…大きな変化はないようですね(^^;)移動しやすくなったので、「覗いてみようかな」と言う気持ちになったらクリックしてくださいませ(^^)/

 

 

 


『大聖堂』

2011年01月19日 | Weblog

 

 海外ドラマリドリー・スコット監督「ダークエイジ・ロマン 大聖堂」が二月からNHK BSハイビジョンで始まるようです。

ちょ…!!!!!!!!原作は大好きだったのですが、それが映像で見られるとはッ!!!!!!!!!!!!!!!!

 

まじ超絶大興奮状態ですッ!

貧困な知識を駆使してアレコレ想像するよりも、時代考証バッチリな映像を見られるなんて~~感涙!!

物語もよいです!

この本を読んで「スペインの巡礼地サンティアゴ・コンポステーラに行きたい~w」と思い始めました。


パトリシア・ラセット

2011年01月18日 | Weblog

 

昨夜から「韃靼人の踊り」「ある晴れた日に(「マダム・バタフライ」)」を聴きまくりです。

いやーーーーーー、パトリシア・ラセット様素晴らしいですね!!!!(藤沢さんも良いと思います。ポチりました。)

とりあえず有名どころの歌手の「ある晴れた日に」をちょっと聴きました。でもやっぱりこの人が好みです。「名前すら聞いた事がないけどどんな人かな?」とググったらこんな噂を

「彼女は蝶々さんを演じるために、本番前に他人と接触しない孤独な生活をしていたそうです。『そうでなきゃ、このオペラは演じられない』と語っていましたね。」

うわーーーー、そうですよね。孤独の余り少々精神を病んでいるのでは?という極限状態の歌ですから、友達や恋人、家族とワイワイやっていたら気持ちが入らなさそうです。役への気持ちの持って行き方が凄いですね。

報われない愛の物語ってやっぱりいいですねw

 

 

プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」(全曲)
2009年3月7日メトロポリタン歌劇場でのライヴ収録

演出:アンソニー・ミングラ
パトリシア・ラセット(蝶々さん)、
マルチェッロ・ジョルダーニ(ピンカートン)
ドゥウェイン・クロフト(シャープレス)、
マリア・ジフチャック(スズキ)
パトリック・サマーズ(指揮)
メトロポリタン歌劇場管弦楽団と合唱団