漫画家・井上雄彦の展覧会が上野であるようです。
生原画も拝めるらしいです!
いやぁ、興奮しますね。私はスラダンは読んだ事がないのですが「バガバンド」は途中まで読みました。
画力が凄すぎです。イラスト集は何冊か持っています。
高名な普通の画家の絵も好きですが漫画家の絵も大好き。その人の線や雰囲気、味がたまりません。
自宅から上野までは二時間ぐらいかかってしまうのですが、子供達も行く気満々なのできっと行く事になるでしょう。
そういえばパリに行って一番恐かったのは牢獄のコンシェルジェリーではなくてオルセー美術館。
ゴッホの晩年の絵とか見るとやっぱり恐怖です。
ロートレックの描く娼婦も見ていて恐いくらい暗いでした。
ロートレック自身脚が悪く不具者だったのですが、そういう画家の目を通した哀れな娼婦と言うのは憐憫を抱かせるというより、乾いて殺伐として、感傷のない剥き出しの現実が横たわっている感じでした。
鑑賞の対象とは思えないくらいでした。
娼婦の悲しみは見世物じゃないしね。
生原画も拝めるらしいです!
いやぁ、興奮しますね。私はスラダンは読んだ事がないのですが「バガバンド」は途中まで読みました。
画力が凄すぎです。イラスト集は何冊か持っています。
高名な普通の画家の絵も好きですが漫画家の絵も大好き。その人の線や雰囲気、味がたまりません。
自宅から上野までは二時間ぐらいかかってしまうのですが、子供達も行く気満々なのできっと行く事になるでしょう。
そういえばパリに行って一番恐かったのは牢獄のコンシェルジェリーではなくてオルセー美術館。
ゴッホの晩年の絵とか見るとやっぱり恐怖です。
ロートレックの描く娼婦も見ていて恐いくらい暗いでした。
ロートレック自身脚が悪く不具者だったのですが、そういう画家の目を通した哀れな娼婦と言うのは憐憫を抱かせるというより、乾いて殺伐として、感傷のない剥き出しの現実が横たわっている感じでした。
鑑賞の対象とは思えないくらいでした。
娼婦の悲しみは見世物じゃないしね。