絵チャの曜日を間違える、というバカな失敗をしてしまった管理人ですが高嶺のえるさんの優しい心遣いで30日、ついに初絵チャ出来ました。
最初は二人だけだったのでとりあえず「ファントム」から、という事で
二人とも映画版でした。
以前書いた記事に「カルロッタ・グリジ」についてのものがあったのですが、少々訂正します。
どうやら入団が1841年ではなくて「ジゼル」の初演が1841年らしいです。
その時彼女がジゼルを踊りました。
ロマンティック・バレエの特徴である「ポアントで立つ」という特徴を初めて打ち出したのがタリオーニ主演の「レ・シルフィード」、揺るぎないものにしたのがカルロッタ・グリジ主演の「ジゼル」だったようです。
絵は「ラ・ペリ」を踊るカルロッタ・グリジ
「オペラ座の怪人」より時代的には古い人物なのですが・・・。強いて言えば「悪魔のロペール」に関わった人物達と生きた人物という程度なのですが・・・。
またこのあたりは後ほど。