地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

熱でキズ・テーブルの直し方

2021-09-23 10:34:21 | 日記

最近のテーブルは耐熱になっているのが多く、熱い鍋のフタなどを直接おいても平気ですが、、、

古い電気こたつの上板などは、こんな感じに直ぐに傷つきます。

 

これを・・・消します

用意するのはアイロンと布巾。

布巾を少し濡らして傷の上に、その上からアイロンを数十秒間押し付けます。

それで完了です

もし、翌日に元のキズが浮いてきたら、もう一度同じことをやってください。

 

熱によるキズの度合いによっては一回ではダメな時も有るし、古いキズなら3回くらい繰り返すことになるかも知れません。でも無くなりますよ、、、、たぶん

 

実は姉に古いテーブル(写真のモノ)を貰った時に「熱によるキズがいっぱいついてるけど・・・」と言われた。 私は日曜大工も好きなので、暇な時に塗料を取り、塗りなおそうと思っていました。

ある時に鍋をした時にフタを置く場所に迷ったんです。その時にどうせキズついているのだから、その上に置いたんです。。。すると元のキズの一部が消えていたんです。

これはもしかしたら・・・・と試してみたら。

全てのキズが消えました。 ところが翌日には元の姿に戻っていたんです。

でも、、、消えてる部分もあり、日を置いて何度か繰り返すことに。

最多で4回繰り返した部分もありましたが、最終的には全て消えました。


樒(しきみ)は毒があります

2021-09-22 10:08:12 | 家庭菜園

家庭菜園の畑の隅に樒の木が3本あり、お墓や仏壇に重宝しています。

この樒(しきみ)の木ってかなりの毒があるって知っています

葉・茎・花・実と全てに毒が有ります。間違っても食用に使ってはいけません。

彼岸花の球根といい、何故かお墓の近くには毒性のモノが多い感じがします。

(土葬された遺体を外敵から守ると言う話もあり、その習慣が残っているのかも?)

 

今年、予想外に育った「万願寺唐辛子」。葉が薄く黄色っぽくなり、そろそろ終わりだなと思ってたら。

意外と粘り強く実を付けています。

シワが増えて形が悪くなったり、赤くなるのが早かったり、、、これ追肥をしっかりやっていれば違った結果になったかも・・・なんて気がしてきました。。。来年は試してみよう

 


鳴門鯛

2021-09-22 09:31:02 | 日記

先日にもらった鯛。

中秋の名月を見ながら鯛をつついて酒を飲む。。。。。予定だったが夜空は一面曇りでした😢

 

鯛を処理して塩焼きに、、、そして冷蔵庫に

水分と魚の臭いを飛ばして食べるのが好みです。

 

 

魚から身を外して小皿にとり、スダチと少量の醤油・・・最高です

 

最後に残った骨、シッポに近い所の骨にコブが?

これねぇ~・・・鳴門骨と言うんです。

この骨の事を知らずに見ると、、、奇形? 病気? と、、、食べてしまった後なので気持ち悪いかもしれません。

安心してください

骨折して太くなっているんです。人間の骨もそんな感じになりますね。

鳴門海峡とか明石海峡など流れの強い海で育った天然真鯛の証なんです。

つまり、美味い鯛の証でもあるんです。


庭師です(笑)

2021-09-21 14:43:23 | 日記

家庭菜園の畑でお世話になっている「お婆さん」

今は老人施設にディサービスに行くだけの生活みたいで、畑にも来なくなって2年になります。

そのお婆さんの家の木々が伸び放題になっているので、ちょっと頑張ってみようかと庭師に挑戦です。

まず、電動のバリカンで大雑把の切り取ります。 その後でハサミを使って整えるのですが・・・

一番下の段が終わった時にバリカンが故障です😢

一番下の段も、すぐ上と同じようになっていました。本当はここまで伸ばしてはダメだと思います。

枝も太くなるし、大きくなり過ぎで元の大きさに切ると葉が無くなり枝ばかりになってしまいますね。

まだこんなに残っています

これ、3~4段になってるんです。それが伸びすぎて一つの塊になってしまっています。

故障したバリカンは自分で修理できそうなので、持ち帰り修理して早めに次をやる予定です。

まぁ、このままでも平気なお婆さんですけどね


色んな魚が泳いで来た?

2021-09-21 09:51:40 | 日記

昨日の夜、畑から帰りシャワーをしてくつろいでいたら、知人から電話が・・・・

「魚、要るかなぁ~」と

午後の八時ごろです。

まぁ、せっかくの話だし、持って来てくれると言うので、頂く事に。

半時間後くらいに大きな箱を抱えて、ニコニコしながら玄関に入って来た。

「あんまり大きいのは無いけどなぁ~」と言いながら箱のふたを開けた。

鯛が一匹・太刀魚が6~7匹・ボウゼが10匹余り・小さなカレイ・名前の分らない魚、、それと海老。

海老は今日ならそのまま生で食べられると。。。

ボウゼですが、これは徳島の方言らしい。子供の時からそう言っていたので何の違和感も無いのですが、本当の名前はイボダイです。これを開いて酢でしめて「姿寿司」にして食べるのが一般的で、秋祭りなどで祖父母の所に行くと必ず出てきましたね・・・遠い昔の話です。

 

今日の晩飯はギョーザの予定で、ビールを飲みながらホットプレートで他の物も焼きながら食べるつもりで、私の口はもうそれになっています。

 

こんなに色々な魚を貰ったのは良いが、魚の処理をしなくちゃならなくなった。

午後九時から魚の処理はチト辛い。

一番に鯛のウロコ取りです 

鯛は背びれの骨も硬くて鋭い、かなり注意深くやらないと痛い目に遭います。

頭は煮物に、、、。刺身でと言われたけど、今夜はギョーザなので、処理だけして塩焼きで明日にでも食べる事にしました。

その鯛の煮物ですが、味醂を加えた出し汁に赤く辛くなったシシトウと生姜を入れてコトコトと。

途中で汁の味見をしたのですが・・・美味い 甘さと辛さが丁度いい具合です。

海老も明日なので、唐揚げです。 太刀魚は塩焼きか唐揚げのいずれか。

全ての処理が終わった時は、何故か食欲も無くなっていた。

暫く休憩してから晩飯で、終わったのは11時半でした。

 

そうそう、、、問題のボウゼは姉にお願いして、全て取りに来てもらう事にした。姿寿司にして夫婦で食べると、ついでに太刀魚・海老も、半分ほど持ち帰ってもらう事にしました。一人では食べきれません。

色々と料理もするし、食べるのが大好きな姉が車で30分の所に居てるのは助かります(笑)

まぁ、出産間近の様な姿になっていますけど・・