今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

和食たべようぜ2

2020年11月09日 | グルメ
随時更新の和食たべようぜ1が終わったので、2を作っていこうかな・・・

干瓢巻きに山葵を僅かに醤油を漬け、発酵の深みと共に・・・

瞬時に味の印象が180度変わって、キレが一気に出る!

味噌汁に海苔を入れる技法を学んだ。

これはレベルが違います!(マジで・・・)
あと海藻てやはり出汁が出る気がする。

自家製味噌で冷や飯を食べる!!!
不思議と熱いご飯だと、味噌の塩気の角が立ってしまって・・・

冷えたご飯の方がグルタミン酸が増えていて『旨味成分』が豊富だし、冷えた飯にハマる人はマジでハマるという

俺は鍋の汁に味を付けずただ茹でて火が通ったら

酢と醤油だけで食べるのが好き

素材の味が活きるっていうか・・・(素材を殺さない)「究極」はこれかなぁーって。

治部煮ではないが鳥出汁(鳥の茹で汁)で煮た煮物に山葵

野菜類だけでなく、出汁や調味料まで、かなり素材それぞれの味が「より」明確になる印象。
ま、野菜寿司とかもあるから、ニンジンと椎茸が凄く合うかな・・・大根はそれ程でも(フツーって感じ、大根自体が爽やかにさせる成分が煮たとしてもあるのかもしれないな・・・)。

更にコンニャクに山葵が合うのも驚いた・・・

そして、このほど鶏レバーを煮たモノにつけたらこれが合うこと、、、

キレが出るというか軽快になるというか、ここまで変わるんだ?って・・・

まるで別の物を食べているみたい。ちょっとした事なのに味に奥行きが出るというか、
(奥が深いな~・・・)

鰹の角煮を

ほぐしてご飯に混ぜる!!

凄まじいダシと旨味が染み出てくる!!!
(途中や2杯目からTKGにしてもいい)

出汁を取った後の煮た昆布を刻んで

ご飯に混ぜてみる。

凄まじく美味しい!!、昆布の凄さを改めて認識出来る!!

菜飯と葉玉ねぎの味噌汁

今回は、
・頂いたオーガニックの(葉を食べる)蕪の葉
・初めて使う葉玉ねぎ←柔らかいので、火が入り易い為鍋に入れるタイミングを僅かに遅らせてみた。

蒲鉾(練り物・薩摩揚げ系)に山葵

これは合うに決まっている!!

味付けではない良い海苔って潮の香りがして、人間というか生物が海からきたんだなーってDNAに刻まれたモノを思い起こす感じがする。

クっ、この民宿の朝食の感じがタマラナイ

茶碗がカピカピになると洗うのが面倒なのと、命をまんべんなく頂く事に感謝をし、湯を入れてあますところなく摂取をするとより身体に栄養が染みわたる(ビタミンE)。

余った昆布の煮物のツユを

醤油替わりに

陰陽五行はあまり詳しくはないが確か黒い物って、格式高くありつつ、身体に良いと何かで読んだことがある。

やや薄めに煮た昆布とTKGと山葵の相性がいいこと×2

明確になる印象。

鯖缶に山葵を添えたら、結構良い感じに。

やはり煮魚や煮物には山葵が合う。

こっちにも書いておくが
餅はレンチンすると茹でなくても火を通せる。
(焼き餅が苦手だから)

2個で500w2分だった(多少レンジが壊れていても)。

糠漬けとご飯

ちょっと尋常ではない美味しさの糠漬けが手に入ったので・・・
(あえてこれだけで・・・)
やはり八百屋さんの糠漬けはスゴイ・・・

食べ切れなくなったら『覚弥のお香々』(←近年オレンジ色はリンクのルールにしている)で食べれば素晴らしい事になるし。

煮魚に薬味を乗せるのが好きなのだが、

やはり山葵の方が合うな・・・

刺身のヅケ丼(キチンと酢飯)に

小葱を散らしてみたら尋常じゃなく美味しかった。
山葵無くても~って感じ。
(薬味ってやはり大事よ=ネギが無い時は山葵で)

和菓子で余ったきな粉で、きな粉ご飯は塩少々と砂糖を入れると結構食べられる。

きんさん・ぎんさんが毎日きな粉を食べて、あの時まで長生きをしたのは、メディアでも散々報道されてきたので現実的な実績としてあるのかもしれない。
(勿論ビタミンEの摂取し過ぎは刺激が強い為、良くないのだが、やはり効果を期待する部分もある)

魚系の炊き込みご飯
使い回しの写真で申し訳ないが、軽く塩をして焼いた魚や干物を焼いて、酒と醤油で炊いてから、ほぐして混ぜ合わせるのが凄まじい。
今回は太刀魚で米2合・酒大2・醤油大1
因みに、魚の出汁を活かす為に、他の根菜類や生姜・油揚げは入れない究極の炊き込みご飯・サカナご飯だ!!
生姜を入れて炊き込むと生姜ご飯になってしまうから、どうしても入れたければ食べる人が各自で千切りの針生姜や山葵・ネギを乗せて食べれば良い!!

醤油で炊いた色が附着したご飯を「鉄火飯」という
・鉄を焼いたような赤い色からだとか
・鉄火場(←賭場)で急いで食べたから
だとも言う。
サンドイッチ伯爵のサンドイッチみたいなモノなのかも。

何処かで何度も書いているが昆布を煮たので

納豆と合わせてみた。フコダイン沢山摂取出来そうな感じで粘膜の傷とかの回復に良さ気。

途中からTKGにしビタミンEも身体を強くする気がする。

ヘルシーさ、理にかなった栄養価、手軽さが揃っている気がして・・・

少量の鰹の刺身を山葵や生姜で食べた後、

天婦羅に余った山葵をつけてもそれなりにはいけたし

余った生姜と食べてもやはり天婦羅とおろし生姜は凄く合う。
(流石に横着をして醤油で食べた)
大根おろしがあれば尚良いが、買い置きがない場合もあるので、まぁ、いいでしょう・・・

やはり薬味文化なのだなぁってここでも改めて感じた!!

ベタだけれどアボカドを山葵醤油で食べる

これも現代の和食じゃ!!それにしても何故白いご飯に合うのだろう?・・・

今までハヤシライスが苦手だったのだが、ハヤシライスが無添加の「らっきょう」と凄く相性が良い事に気付いた瞬間、ハヤシライスって洋食の代名詞の1つのようなフリをしているけれど、(シチューをご飯にかけるなんざ)どう考えても日本発祥だよな・・・って(汗)

それでハヤシライスの歴史を調べてみると、ハヤシライス発祥の通説が何通りも出てきた。
(もう日本発かそうではないかという問いは論外で、日本国内の伝承のうち、どれが本当なのだろうか?という論議に達っしていた・・・)
・明治時代、細かく切るという意味の「はやす」という動詞がHashedをハヤシと表記した例
・英語の「ハッシュ」 (Hash)に「煮込む」という意味もハッシュドポテトと共にある。
・丸善創業者の早矢仕有的(はやし ゆうてき)が始めたという説
・上野精養軒の「林」さんが賄いで始めた説
・横浜の林さんが洋食屋でカレー粉抜きのカレーを注文する説(←面倒な・・・)
・獣肉は早死飯に繋がるという説
・煉瓦亭の3代目である木田明利の主張説(チャプスイとは米国中華料理か・・・)
・渡辺誠により、宮内省で働いていた秋山徳蔵のハンガリーやドイツのグヤーシュを基に開発をされた説
等、いろいろある。

小松菜を茹でたモノに山葵

醤油と混ぜ

山葵風味で爽やかに

久し振りの「和食たべようぜ2」の更新

やはりSimple is Best!!だ。

大根おろしと醤油とご飯って美味しいんだなー
よく本当の大人の人がやっているのを観て本当にあんな素朴なモノが美味しいのかなーって疑心だったが、

好き嫌いが減って食べられるようになるって本当の大人になった事のような気がする今日この頃・・・
(私の場合「こちら葛飾区亀有公園前派出所=通称こち亀=」の両津勘吉みたいに好きか?凄く好きか?ぐらいしかないぐらいに、嫌いなモノは無いのだが・・・)
受け入れる力があるというか・・・

べったら漬けってウマいよなー

発酵の旨味と甘みと万人が好む味に方向性が向かっている気がする。
老若男女(国籍を問わず?)

貝の刺身(ボイルだけれど)~、貝の出汁というか「旨味」は甘くて美味しい~!!

よく「山葵をちょこんと乗せて、醤油をちょびっと漬けて」なんて表現され、メディアによっては味は変わらないとそれを否定する事も書かれていたりもするが・・・

その醤油を後で別の事や他の料理や食事の時にに使う為のモノを大切にする知恵や想いも込められているのではないか?と最近少し考えるようになった。

海鮮の炊き込みご飯をTKGにしてみた。

醤油と酒・出汁だけで炊いているので(甘みは入れない塩も味にアタック感が出てしまうので入れない醤油と出汁だけでも結構塩気は付く、因みに酒は臭み消し)、
味は付いているので、醤油は入れないか、入れてもちょびっとだ・・・
野菜室とか冷蔵庫で数日経って少しご飯がバリバリになってきた、(卵液の水分で)湿らせて柔らかく戻すのにも丁度良い!!

ペン型のゆかり

以前の中国地方土砂災害の時、広島物産館に募金に行って紅葉饅頭と共に買ってみた。
「ゆかり」って広島だったんだなー

サーモン帆立丼(帆立は加熱をしてある安いヤツを茹で直し)に大葉を大量に。

豆腐なんかにも良いだろう。

やはり和食は小粋な薬味文化の真骨頂な気が・・・

現代人の私は

ご飯の時にコーヒーのブラックってキレが合うと思うんだよね・・・
(そういうのはこだわりたくない)

山芋を山葵醤油で食べる・・・皮を剥くのがやや手間だが、その後は手軽でウマイ・・・

トロロをミキサーで回し過ぎた・・・
適度に塊があるぐらいの粘度の方が食べている実感があるんだな・・・

ダシとか入れて伸ばしていないのに、卵とか入れると、もう飲めてしまう・・・それでもウマい、免疫力も高まりそうだし。

オクラをマヨでも食べられるが
(私は味無しでも食べられる派なのだが)

「おひたし」ではないが、やはり醤油系が合う。

麺つゆとか出汁系でなくても醤油だけでもかなり良い。
サッパリとキレがあるとうか。
※国産のは全体的に柔らかいイメージかな・・・風味も含め。

和食かどうかビミョーだが、アジフライに大量のキャベツ、これをウスターソース・カラシ・キャベツの横にちょこんとマヨを乗せ

白飯をワシワシと喰う!!
これぞ日本の戦うサラリーマンの味方!!

薄味の炊き込みご飯(鉄火飯)に昆布の煮物

両方薄くしておいたからこそ、合わさって丁度良くなる。

本当は便利そうなことシリーズ(←近年オレンジ色はリンクのルールにしている)に書こうか迷ったが、バター?を使い切ったらやや温かいご飯を入れて醤油をかけるとバターご飯になる。

熱いご飯だとケースの表面が溶けてプラスチック臭いので直ぐ茶碗に入れ替えるといい

こうすれば(勿論、紙で拭いてから洗う時少しでもラクだものね・・・

魚の煮物にTKG(骨には注意して)

味噌煮とか煮物は味のアタック感が強いからまろやかにすると、丁度醤油代わりぐらいになる。

鰯の出汁で味噌汁にして茗荷を大量に煮たりチラしたり

味噌汁の具は刺身のツマの大根を鍋に投入し美味しく。

中々更新しない和食たべようぜシリーズだが、(とくにパート2は)なるべく新しくて日常的な食事を提唱していきたいなって。

うちは冷凍ご飯をレンチンするのが嫌いなので(どうしてもレンチンするとアタック感が強くなる)、野菜室に入れておいたご飯がボロボロだから、TKGで少し置いて湿らせてから食べる事にする。
魚の骨は頑張って取ったが取りきれたかどうか自信が無いので気を付けながら食べる。
(まあよく噛めば、回らないアタマも少しは回るじゃろ・・・)

市販の栗おこわをレンチン

出来合いだって良いじゃない、もっと「おこわ」とか「もち米」とかを食べても良いんじゃないかなーって。
美味しいのに。

さらし鯨(くじら)
大阪の超有名な、おでん屋さん「たこ梅」で食べた鯨のおでんは驚愕だったが、
さえずり(←牛でいうところの牛タンだな)はトロッと和風タンシチューみたいだったが
当時はコロと言われる皮の部分はやや個性的で、趣味趣向を区分けするなーって考えていたのだが、
そういえば、さらし鯨って知ってはいたけれどあまり食べていなかったなーっと。

今まで酢味噌をワーッと全部かけてしまっていたから全体がその味になって酸っぱくてツラかったけれど、漬けて食べてもアリだな・・・と・・・
(それなら酢味噌が付き過ぎた部分が酸っぱ過ぎない)

酢味噌が足りなくなってきたので、山葵醤油で食べてみたのだが、これも結構イケる!
コロや鯨のベーコンとはやっぱり「違う」印象
 以前、渋谷の鯨専門店「元祖くじら屋」さん(←再開発で移転、これも悔しい話だ、何をやってんだ渋谷区は・・・駅もいつまで工事をしているんだ?東急側ばかり使い易くしているし・・ハンズは買収されてしまうし!、皆がアタマにきている)で、お爺さんが
「さえずりってどんな味?さらしくじらってどんな味?」と店員さんを延々と困らせていたが
(他人がどうこうじゃねーだろ。良いから、喰え、喰って自身の目と舌と好で判断しろ!、男だろ!!、もう大人だろ!!)って内心思ったが・・・これ以上言うと「さえずりは美味いよ、皮は人によっては少し個性的かな」って言いそうになった。
 このさらしクジラは
ニタリ鯨
ミンク鯨
イワシ鯨
ナガス鯨
の調査用の混合で、鯨にも様々な種類があるのだなーって知ることが出来た。

スーパーの枝豆をサヤから出した、豆ごはんは後から塩を混ぜるだけでも。

こういうのも嬉しいんだよ。

野菜1種の味噌汁と共に。

スープ餃子の『吸い口』に柚子を散らした

これぞ、ネイネオ和食じゃぁー

急に温かいモノと、炒飯(←近年オレンジ色はリンクのルールに)が食べたくなってな・・・

トンカツ(ヒレだったかな?)に山葵って合うな・・・

ウスターソースも良いんだけれど

塩が無くても・・・

ありっちゃあり・・・

豆腐にわさび醤油って合うんだな・・・

ワリと今度から試していきたい。
(山葵が好きなんだろうな・・・痛覚じゃないから・・・)

近年、天丼に生醤油にハマっている

江戸の粋って感覚を(勝手に脳内で)イメージをしているのだが・・・

抹茶塩で目玉焼きを食べてみたが・・・

卵黄って苦味でも風味もマスキングしてしまうから、なんかフツーの塩だった。

山葵を浅いカブの塩揉みや漬物に添えてみる。足りなきゃ醤油(←そこは各自の自由

如何に甘味とか余計な味が要らないのか?それが解かるだろう。

ご馳走になったのだが・・・

偶には良い寿司でも。次は俺が・・・

豚シャブにネギを合わせたが・・・

これも1つの薬味文化なのだよな・・・

以前何処かで書いたかもしれないが、ご飯(特にうちは冷凍をしないのでタッパに入れて野菜室に入れておいたご飯)を(特にプラの)お椀に入れると乾いてこびり付き易いので、TKGにする時は、先に卵と醤油を入れ
TKGはかき混ぜ過ぎたらダメ!!

その上でご飯を入れかき混ぜ過ぎずにワシワシ食べる。

最後は水か湯を入れ掟破りの千利休の様に斜めに回すと

洗う時更にラク!!

いろいろなものシリーズと同時に、こっちにも書いておくが、とろろに「あおさ」や「青のり」も薬味文化だよな。

普段当たり前だと思っていた事が気付くと、興味深い・・・う~ん

シマッタ、チラシ寿司に刺身を足す時は、刺身に醤油を漬けてからでないと味が浸みんし、しまらない。

急いでいると、すぐ一手間飛ばしちゃうんだよなー
(これだけで全然違うのに!)

塩辛に大葉

大根おろしや山葵も良いが、これもいいよね、これも薬味文化。

酢飯近年オレンジ色はリンク)が余ったので乗せるモノが無くてチーズ寿司

山葵はあってもなくてもだが、醤油の方が発酵×発酵で、深みが増す事といったら!!

「なれずし」が原型だけに発酵がミソなんだなーってやっぱり改めて思い直す。

胡瓜の「塩もみ」に大葉をきざんで入れておく。

これ、大好きなのよ!!

やっぱりこっちにも書く事にしたが、冷奴に山葵醤油

これ合うね~。
全体的にキチンと「キレ」が出るというか・・・

久々の更新

焼き鮭にも山葵って合うのな・・・
(やはり魚に山葵は合う、洋風の山葵ソースなんてのも、もしかしたら今後可能性が出てくるのかも)

山芋を出汁で溶いてミキサーでトロロへ

普段、これにはこれでないと!!ってコダワリは無い方だと思うのだが、コンビニで珍しく麦飯みたいなオニギリを見付けたので、珍しくトロロに麦飯的なイメージを。

出汁が余ったので、椎茸と最初はお吸い物にしようとしたが(茎も裂いて入れたぜ)

椎茸の味噌汁にして(←この椎茸の味噌汁が、出汁に出汁が足されるカタチで尋常では無かった!!)マジで。

こんな感じで。

「あおさ」とか「青のり」を入れると又美味しいんだけれど、入れ過ぎは禁物ね。

納豆をそのままでも

これがいいのよ。

カツオノタタキに

ワリとカイワレが結構合った!!

野菜寿司(←近年オレンジ色はリンク)が好きなのだが・・・市販の巻きずしに・・・

カイワレをのせるor中身を出してそこへカイワレを入れてみたら、両方とも美味しかった。

具材1個1個はそんなに味が濃くない事も解かった。

それぞれで肴というかおかずになるというか・・・

酒の肴にもシメにもなる『あて巻き』の時に試したのだが、

糠漬けは山葵も合う。

和食たべようぜ①で書いたかもしれないが。

令和5年、久々に「和食たべようぜ」を更新しようと思う。
その後独立した記事にしたのでここでは簡易にする。
スジが多い油脂分の無い刺身とアボカドって合うなーって知り、匙で身を掻いて潰したアボカドと混ぜ(山葵を混ぜても面白かったかな・・・???)
海苔巻き(←キュっと締めると良い)とかの寿司にした。
(あまり具が多過ぎてもダメなのね・・・『丼一杯の宇宙』ではないが、塩梅とかバランスってある・・・)

スジ部分だけは味噌汁にすると、身が締まったモノを食べる超ダシが出る味噌汁になる(←料理特に和食の基本は「素材を無駄にしない!!」という事だと感じている)。

刺身に付いてきた大葉と大根のツマの味噌汁。

これが尋常じゃなく美味しかった!!
(魚の風味が具材に浸み込んでいるから出汁は要らない感じ)

昆布の煮物があったのでカツ丼に。

出汁さえ出れば・・・

「いたわさ」で蒲鉾に山葵

やはり魚類なんだよなーって改めて想う。

「もろ味噌」とホース・ラディッシュ(と葉っぱ)を鰹のタタキで。
(ついでに国産の和カラシで鰹を

醤油の代わりは大体味噌で代用出来るし、やはり日本は薬味文化なのだなーって事がよく解かる食べ方だった。

もろ味噌に一晩漬けて焼いても美味しい。

『和食追加』

5月~6月、サミットの鮎はよく脂が乗っていて他の店より美味しかったのだが、しかも「たで酢」が付いていた、もっと上に付けて目立たせても売り上げ上がると思う。

下処理し、2個1度に焼いて1個は鮎飯にそんな技も。

鮎飯に山葵だと臭みも苦手な人も爽やかさを堪能出来るのでは?

久し振りだー

国産カラシは美味しい。

ヤハリ優しさが違う。

『鉄火丼系の食べ方』

イクラが、パなく安かったので、清水の舞台からサーモン祭り丼へ飛び降りた!!!

鉄火丼系は醤油で山葵を溶いてから

かけると寿司屋の同級生に教わった。

当時、意外と知らない人が多かったんだ。

この谷中生姜、柔らかかったー

店で出していた頃を思い出す。

凄まじく高級な鰹節だと

ねこまんまも違うし、TKGにしても凄まじい!!

魚をほぐして

市販の散らし寿司に乗せてみた。

混ぜて重石をし、「なれずし」の系譜を考えると、ならさないと底力は出せないね。

シシャモに山葵もまあ有りかな~

ワサビマヨも面白かったかも?

焼き鳥だと山椒でもアリか。

外のだから試そう・・・

信玄餅を頂いて、甘過ぎてもなんなので、私は『きなこ』と黒蜜を取っておき

少しの塩(稀に砂糖隠し味程度にごく僅かに)とキナコご飯に使い

黒蜜を煮物に使ったりして

カツ丼にしてみた。

三つ葉だらけのカツ丼!!、玉ねぎもいいがこれはこれでいいな!

焼き魚にサーソンのモルトビネガーが合うので騙されたと思ってやってみ?マジで合うから・・・

ヤハリ、フィッシュアンドチップスに合うから、もしかしたら~と思って勇気を出したらヤッパリ合うという感じだった。
魚に(爽やかな)山葵も合うが、
(鮎飯に山葵)

酸味も合うのね。

味噌汁を作っている時にモロキュウを食べる。

何か和食(というか島国)の合理性みたいなモノを感じた。

ラディッシュがあったので

味噌汁にしたら

これが美味しいのなんのって。マサカ、こんなに美味しいとは思わなかった!!
なんだ、この凄さは・・・!!
味噌汁って何でも出来るのだなー。

焼いた魚をほぐして、市販のチラシに散らしてみた。

これ、悪く無い!!

北陸の「おせ寿司」みたいな例もあるものなー

焼き鳥に山椒もアリか・・・

(うち「やきとん」屋だったので当時は特に意識をした事がなかったが)鶏肉だとアリなんだなー

シシャモに山葵を添えたらかなりいける

因みに山葵マヨだと酸味が香味をマスキングし、双方打ち消す

止まらなくなるぐらい美味しい鰹節を頂いた。

それを更にTKGに・・・

今、外国人の間でTKGが流行りに流行っているとの事。(怖いモノみたさや根性試し的に?いや、でもビタミンEが壊れなくて摂取し易いだろうなー)

この谷中生姜柔らかくて、辛過ぎず美味しかったー

そろそろ夏だなーって感じ。四季のある国、日本!!

滅多に高くて買えないイクラが安かったのと、サーモンのタタキ、焼き鮭が偶然揃っていたので、三食丼で人類の夢を叶えてみた。

寿司屋の人に教わったのだが、鉄火丼系は、山葵を醤油で溶いてから

かけるモノとの事。
これをしてねーと、カウンターの中から、知らねーヤツなんだな、と内心で思うらしい・・・
(全員が全員ではないだろうが・・・)

鮭だと~、う~ん、普通に鉄火丼か鰹の手ごね寿司(←近年オレンジ色はリンク)がよかったなー、なんでこんなに違うんだろう・・・

魚ってまとめて焼くと良いらしい。

文化干しってそんなに濃くないのな・・・

意外にイケる!!

これならそんなにアタック感も強くない

醤油をかけたら、『やや適度に』グッチャ・グチャにして食べると・・・

~まるでTKGの様なコクが出る風味に。
(因みに『TKGは全部かき混ぜてしまうと良くない!!』、かき混ぜを適度にすると毎回違う世界でたった1つだけの味に毎回なるから飽きがこない)
(最近、TKGは日本に旅行に来る外国人の間で流行っているとか・・・???)


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