エナガが動いたのでブレてしまっていますが、撮れたのはしばらくぶりです。エナガも忙しく動き回る鳥のひとつですが、キクイタダキやヒガラはさらに激しく動き回る上にほとんど木の下の方には降りてこないので、撮影がより難しい鳥たちです。この日もキクイタダキとヒガラは1回もシャッターを切ることはできませんでした。
いつも距離が遠くてとても写真には写せなかったシメですが、やっと撮ることができました。太く頑丈そうな嘴でエノキの実を割って食べていました。単独でいることが多いですが、この日は1本の木に少なくとも3羽のシメが来ていました。
少しずつ慎重に近寄って大きく写しました。オレンジ色の腹と銀色の帽子を被ったような頭が特徴的です。
キクイタダキとヒガラは昨日も見られて、この冬はこの公園に定着するかもしれません。それに昨日は新たにヒメアマツバメも確認して、昨日確認した鳥は19種となりました。
キクイタダキとヒガラは昨日も見られて、この冬はこの公園に定着するかもしれません。それに昨日は新たにヒメアマツバメも確認して、昨日確認した鳥は19種となりました。
昨日は鳥の動きが活発で、たくさんの鳥たちに出会い、この冬この公園で見られた鳥たちのほぼすべてを見ることができました。望遠レンズを持って行っても撮れないことが多いのですが、久しぶりに鳥の姿をカメラに納めることができました。写真はジョウビタキの雄で、これまではちらっと見た程度でしたが、やっとじっくり見ることができました。
田中橋の袂に渡良瀬川に鮭が遡上したという看板が立っていましたので、川面を見ながら渡っていると本当に鮭の屍が水底に沈んでいるのを見ることができました。見える範囲だけでも20匹くらいはいたようです。テレビなどでは何度も見ていますが、実際に見たのは初めてで自然の営みを垣間見た思いでした。
土日は忘年旅行で足利と栃木市に行ってきました。足利では足利学校とばん阿寺と見て歩いた後、ココファーム・ワイナリーのレストランで昼食。
足利学校へは田中橋で渡良瀬川を渡って行きましたが、水際の草にはカワセミを認めました。
足利学校へは田中橋で渡良瀬川を渡って行きましたが、水際の草にはカワセミを認めました。