高さが50㎝程の若木ですが、サーモンピンクの優しい色合いに紅葉していました。見覚えのある葉なのですが、何の木なのか思い出せず名前は不明。花の時期にはわかってもこの時期になるとわからなくなってしまうことがよくあります。
ライプツィヒの旧市庁舎。どこの町でも広場ではクリスマス市のための小屋を建設中で、この庁舎を見るのにはちょっと邪魔でした。この日はあまり寒くはなかったですが、相変わらずどんよりとした曇り空。
中央高速のトンネルで痛ましい事故が起きましたが、今回のドイツの旅でバスで移動中に気づいたのはトンネルがほとんどないことで、見渡す限り平原が続いていて山がほとんどないので、トンネルがないのも当然と言えば当然のことなのでした。日本と比べると道路を造るのにもずいぶん安いコストでできるし、工事期間も短くて済むだろうと思ったものです。こうして事故も起きてみると、トンネルがないというのは事故のリスクも減るということで、平坦な大地というのは大きな恩恵をもたらすものですね。
中央高速のトンネルで痛ましい事故が起きましたが、今回のドイツの旅でバスで移動中に気づいたのはトンネルがほとんどないことで、見渡す限り平原が続いていて山がほとんどないので、トンネルがないのも当然と言えば当然のことなのでした。日本と比べると道路を造るのにもずいぶん安いコストでできるし、工事期間も短くて済むだろうと思ったものです。こうして事故も起きてみると、トンネルがないというのは事故のリスクも減るということで、平坦な大地というのは大きな恩恵をもたらすものですね。
ベルリンから宿泊地のドレスデンへ。翌朝はまずライプツィヒの見学。最初に訪れたのはバッハ縁の聖トーマス教会で、バッハはこの教会のカントルに就任して活躍しました。撮影したときには気付きませんでしたが、右端にブラームスの肖像が印刷された大きな垂れ幕がかかっています。教会でブラームスの作品の演奏会が予定されているのかもしれません。