マダガスカル島に生息するというワオキツネザルは、リスザルと比べるとだいぶ大きくて体重は5㎏に達するそうです。動きもリスザルほど活発ではなくて、この個体はしばらくじっと座ったままでした。ひとくちにサルの仲間と言ってもチンパンジーなどと比べると人間との距離はかなり遠いと感じます。
昨日の雨からすっかり涼しくなったので、再び夢見ヶ崎動物公園にヤマシマウマの子馬を見に行きましたが、またしても公開が午後に変更とのことで会えず。行く前に電話で確認した方がよさそうですね。
ホームページにシカも赤ちゃんを産んだとあったので、ホンシュウジカのケージに行くと子鹿がうずくまっていて母鹿がしきりになめてやっていました。動物の子どもへの愛情の深さには感心させられます。もう産まれて2，3ヶ月はたっているようで、体は結構大きくなっていますが、頭がまだ丸っこくて子どもの特徴を残しています。
ホームページにシカも赤ちゃんを産んだとあったので、ホンシュウジカのケージに行くと子鹿がうずくまっていて母鹿がしきりになめてやっていました。動物の子どもへの愛情の深さには感心させられます。もう産まれて2，3ヶ月はたっているようで、体は結構大きくなっていますが、頭がまだ丸っこくて子どもの特徴を残しています。
このところはあまりの暑さに撮影はお休み。写真は1ヶ月程前に等々力緑地公園で撮ったもの。カルガモの姿が水面にきれいに映っていました。
今日は自転車で出かけましたが、帰り道で空に黒い雲が見え、少し冷たい風が吹き始めたので、急いで家路を急ぎましたが、あと少しの所で強い雨。10分程雨宿りするとほぼ上がったので自転車にまたがり帰宅すると、ほぼ同時に土砂降りに。すれすれのところで濡れ鼠にならずに済みました。雨が冷たい空気を運んできてくれてぐんと涼しくなり連日の猛暑にぐったりとしている体には、何にも代え難い栄養剤です。
今日は自転車で出かけましたが、帰り道で空に黒い雲が見え、少し冷たい風が吹き始めたので、急いで家路を急ぎましたが、あと少しの所で強い雨。10分程雨宿りするとほぼ上がったので自転車にまたがり帰宅すると、ほぼ同時に土砂降りに。すれすれのところで濡れ鼠にならずに済みました。雨が冷たい空気を運んできてくれてぐんと涼しくなり連日の猛暑にぐったりとしている体には、何にも代え難い栄養剤です。
等々力緑地公園の蓮池に行ったところ、カルガモが蓮の種を食べているところに出くわしました。カルガモの嘴の先は平べったいので、種をついばむには適していませんが、繰り返し突いて中の種を食べていました。他にもカルガモが届く高さの実が食べられているのを見ましたので、蛋白質をたくさん含む種は貴重な食料なんでしょうね。そういえば、先日スズメが大きな物を咥えて翔んでいるところを見ましたが、それはアブラゼミでした。これも蛋白質豊富な餌で、カラスはもちろんのことヒヨドリも捕らえて食べるところをよく見ます。
リスザルの尾はとても長くて体長の半分以上は尾の長さです。長い尾が動き回る際のバランスをとるのに役立っているのでしょう。腕の先の方や背中などは黄金色でなかなかきれいなサルです。
夢見ヶ崎動物公園では南米大陸に生息するサルを何種類か飼育していて、リスザルもその一種。とても小さなリスで手の平に載ってしまいそうな大きさ。雄でも体重1㎏程しかないそうです。動きが素早いので3枚に1枚位しかピントが合っていないし、顔をそむけたところでシャッターを切っていたりと、まともな写真がなかなか撮れず動き物の写真を撮る訓練にはうってつけ。
黒いヤギが白いヤギに場所を譲って降りるとすぐに白いヤギが上がりました。なんとなく得意気な白いヤギ。すると間もなくチョウが飛んできて一瞬ヤギに止まりました。アカホシゴマダラのようでしたが、写真では小さいのでよくわかりません。
黒いヤギが切り株の上に上がって1，2分もすると白いヤギが近づいてきて切り株を1，2周し、黒いヤギに向かって視線を送りました。何をしているのかと思っていると・・・。
横になってくつろいでいる様子のロバ。右足の上の方には何匹か蚊がたかっていました。この公園の周囲は雑木林と藪になっているのでとても蚊が多く、私もとうとう1カ所刺されて帰ってきました。
ロバは2頭いますが、その内の1頭に何かをしているので様子を見ていると蹄の手入れ中でした。ＴＶでは見たことがありますが、実際に見るのは初めて。とはいうものの手元が見えなかったので、作業そのものは見えませんでしたが、ロバはとても大人しくじっと手入れが終わるのを待っていました。蹄の作業をする人とは別にハエたたきを持って、ロバに群がる蚊をたたいている人もいて、なかなか気を遣っています。
