3日のブログでエナガの巣がオナガに襲われたらしいと書いたが、その後、どうなったか気になって行ってみるとエナガのペアは営巣木に戻ってきていた。元々巣は繁みに覆われていて見えなかったので、雛鳥が食べられてしまったのか、巣が壊されてしまったのか、あるいは何事もなかったのか、はっきりしたことは不明だが、とにかくこの木で営巣を続ける意思を持ち続けていることは確かなようだ。このことを確認してから歩みを進めてゆくと、この木から100数十メートルほど離れた場所で、またエナガに遭遇した。こちらもやはりペアのようだったが、営巣しているペアとは別の個体のように思われた。写真はその際に撮ったもので、ペンタックスの60~250で撮ったのでだいぶトリミングしてある。
ソメイヨシノは現在は満開を過ぎているかもしれないが、数日前のこの時点では5,6分咲きというところだった。
ところで昨夜はこのところスイッチを入れることがなかったラックスマンの電源をオンにして久しぶりにレコードをかけた。現在はCDで聴くことがほとんどだからCDプレーヤーを接続しているアキュフェーズを使うことが多くなる。ラックスマンに接続しているのはレコードプレーヤーとオープンリールのテープデッキだからどちらも稀にしかかけることがなくなるだろう。しかし、機械ものは使わなくなると故障の元になるということもあってレコードを回した次第。聴いたのはシューベルトのピアノソナタ第11番でリヒテルが来日した時のライブ盤とバッハのオーボエとヴァイオリンのための協奏曲でこれはヴィンシャーマンのオーボエと指揮によるもの。バッハの方は随分聴いたものだが、シューベルトの方はあまり聴くことがなかったレコードだ。今回聴いてもやはりつかみどころのない曲という印象だった。若いころのシューベルトの作品にはどうもこういう傾向が少なからずあると感じる。
ソメイヨシノは現在は満開を過ぎているかもしれないが、数日前のこの時点では5,6分咲きというところだった。
ところで昨夜はこのところスイッチを入れることがなかったラックスマンの電源をオンにして久しぶりにレコードをかけた。現在はCDで聴くことがほとんどだからCDプレーヤーを接続しているアキュフェーズを使うことが多くなる。ラックスマンに接続しているのはレコードプレーヤーとオープンリールのテープデッキだからどちらも稀にしかかけることがなくなるだろう。しかし、機械ものは使わなくなると故障の元になるということもあってレコードを回した次第。聴いたのはシューベルトのピアノソナタ第11番でリヒテルが来日した時のライブ盤とバッハのオーボエとヴァイオリンのための協奏曲でこれはヴィンシャーマンのオーボエと指揮によるもの。バッハの方は随分聴いたものだが、シューベルトの方はあまり聴くことがなかったレコードだ。今回聴いてもやはりつかみどころのない曲という印象だった。若いころのシューベルトの作品にはどうもこういう傾向が少なからずあると感じる。