ドブロヴニクに着くと観光バスがたくさん路駐していて、街の中は大変な人ごみになっていました。これは翌日、ヨハネ・パウロ2世が聖人に列聖される日ということで、それを祝う行事に参加するために各地から信徒たちが集まってきたというものでした。
翌朝は城壁歩きからスタートですが、朝の一定の時間は我々のツアーが独占的に入場を許されているといことで、他の観光客は皆無。その代わり、ホテルを早朝に出発。
城壁は8~16世紀にかけて築かれたとのことで、要所要所に要塞が築かれています。
レンガ色の屋並が美しい。
一番左の塔の中には鐘を突く格好をした人形の姿が。
風雪を耐えてきた長い時の流れを感じさせる屋根の色。
ツアーで入場観光したのはフランシスコ会修道院のみでした。回廊に描かれたフレスコ画。写真ではわかりにくいですが、右側の柱の柱頭には動物などが彫られていました。
今日は冒頭に書いた行事が行われるため、教会には入れないと添乗員から言われましたが、フリータイムに行ってみたところ入ることができました。
こちらは聖母被昇天大聖堂で中にはティツィアーノの絵があるということなので楽しみにしていましたが、ミサを行っているため遠くからしか見ることができず残念でした。
聖ヴラホ教会は18世紀に再建されたものでバロック様式の建築。やはり中ではミサが行われていて信者がたくさんいたのであまり自由には動けませんでした。
港の猫ちゃん。すぐ左側が港になっています。BSでやっている岩合さんの「世界猫歩き」でもここの猫が登場していました。
翌朝は城壁歩きからスタートですが、朝の一定の時間は我々のツアーが独占的に入場を許されているといことで、他の観光客は皆無。その代わり、ホテルを早朝に出発。
城壁は8~16世紀にかけて築かれたとのことで、要所要所に要塞が築かれています。
レンガ色の屋並が美しい。
一番左の塔の中には鐘を突く格好をした人形の姿が。
風雪を耐えてきた長い時の流れを感じさせる屋根の色。
ツアーで入場観光したのはフランシスコ会修道院のみでした。回廊に描かれたフレスコ画。写真ではわかりにくいですが、右側の柱の柱頭には動物などが彫られていました。
今日は冒頭に書いた行事が行われるため、教会には入れないと添乗員から言われましたが、フリータイムに行ってみたところ入ることができました。
こちらは聖母被昇天大聖堂で中にはティツィアーノの絵があるということなので楽しみにしていましたが、ミサを行っているため遠くからしか見ることができず残念でした。
聖ヴラホ教会は18世紀に再建されたものでバロック様式の建築。やはり中ではミサが行われていて信者がたくさんいたのであまり自由には動けませんでした。
港の猫ちゃん。すぐ左側が港になっています。BSでやっている岩合さんの「世界猫歩き」でもここの猫が登場していました。