着地のときにかかる加重は相当なものだと思いますが、この細い足でよく耐えられるものだと感心します。晴れてだいぶ気温が上がったので、乗馬服を着ている騎手も暑いでしょうが、汗をかいている馬もたくさんいました。
昨年初めて見に行ってとても楽しかったので、今年も見に行ってきました。大きな馬が跳躍して障害を飛び越えてゆくのを見るのは本当にわくわくします。ときどき、障害を嫌がって立ち往生したり、騎手を落馬させてしまったりという場面もあって、思わずアーッ、という声も上げてしまいます。今年は八重桜が散る時期と重なり、跳躍する馬の周りを花弁が舞っている写真も撮れました。