どーも、eとりさん”twitte-nine-r”です

ツイてないeとりさんが140文字にとらわれず、己の境遇を
つぶやきます。ニートの生き様を目に焼き付けるがいい!

はぁ~るばる来たよ伯父達がぁ~♪、な5月14日昼間

2010年01月22日 21時09分12秒 | Weblog
 いよいよ"TVたわー"再開です。

今までのあらすじ
 eとりオカンが真っ黄っ黄になっちゃって2009年1月26日にY町病院に入院。おそらく胆管ガンだろうと診断され、2009年3月17日に救急車でH大病院に転院。ゲロゲーロになったりビリルビンがなかなか下がらなかったり腹水がたまったりとなかなか手術できない状況が続く。そんな中eとりちゃんはS幌市内に潜伏し、Yシギュー、Mツ屋、Mック、Lッテリア、なかU等々を転々とし、怒るヤツやレジモンに攻め立てられていた。着々と胆石を溜め込みながら・・・。

2009年5月14日
 レジモンが登場しだした2009年4月24日に書いたとおり、伯父と叔父が見舞いに来る日が来た。
伯:「S幌駅からタクシーで行くから」
e:「だったら救急用の玄関前で降ろしてもらってください」
と電話でやり取りしていたので、救急用の玄関付近で待っていたのだが約束の時間(15時)を過ぎてもなかなか現れない。伯父と叔父(←この違いは辞書等で調べて呉れ給へ)はeとりオトンの葬式の時以来約5年ぶりに会うので、正直顔の記憶が・・・(@◇@)。もしかして見逃したかな?

 15時半頃、なんとなく見覚えのあるような人が通りかかったため、よ~く顔を見てみようと目を凝らすと向こうもこっちを見る。「あぁ、(eとりさんの下の名)さん?」と言って近づいてきたのは叔父だった。聞くとタクシーで来たが結局外来用の玄関前で降ろされてしまったという。続いて伯父とも合流する。二人とも昼飯がまだとのことで、病院のレストランにつきあう。

 そして16時半頃やっとこさeとりオカンの病室まで行く。この日のオカンはまぁまぁ元気。何日も前から2人が来るのを楽しみにしていたので、体調が良くてなによりだ。計4人でデイルームに移動し話をする。途中で実姉3号も来た。とにかく伯父は饒舌で、叔父は寡黙な人だった。伯父はほっといてもなんだかんだ話すのであまり気を使わなくても済んだが、叔父があまりにも話さないので気の毒になり、途中からどーやってオカンと話をしてもらうかそればっかり気になってしまった。

 そろそろ回診になりそうだったので17時頃病室へ戻る。医師軍団が来たので廊下に出ると、ビリルビン値が3.4、点滴は終わりにする、などの声が聞こえてきた。ビリルビンの値は減り方が小さくなったような気がする。

 そしてオカンの夕食の時間。オカンは出された食事を全部食べてしまった。伯父らが見舞いに来たので見栄を張ったのではと思われるほどの食欲だった。回診終了後から食事が出るまでの間、伯父はずっとオカンと話をしていたのだが、オカンが食事している間に"電池切れ"。高齢、持病、遠距離移動、ずっとおしゃべり、ってやってたらさすがに疲れますわな。

 18時半過ぎにeとりさんと伯父らは退室。伯父らは今日泊まるホテルにまだチェックインしてないということで、ホテルまで一緒にタクシーに乗せてもらうことにした。病院前でタクシーに乗り込み、運ちゃんに「ルートIン」まで、って言ったら・・・  (つづく)
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