途中経過

こち亀の連載終了による喪失感は、「できるかな」放送終了の時のそれとなんだか似ているなぁ・・・。

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　前回の記事でたたっ斬ったところは、
←のようになっておりまして、

さらに「そっちもか！」と驚愕したマツの木は

↑の状態から、のべ２日間で


枝を払い、木の先端から全体の約２／５のところでぶった斬ってこんな状態になっておりやす。Ｇリがなかなか治らなかったり体がガタガタだったりで１日置きにのべ２日間でここまでやりました。３日前（9/6）と昨日（9/8）大雨が降ったけど、マツは斜めのままこの状態をキープしているので、あとはもう畑の作物が枯れて畑に脚立が置けるようになるまでしばらくこのまんまにするつもり。


この写真の左側にある桐の木が倒れたマツを受けとめてくれました。この木がなかったらもしかすると今は空き家の隣家に直撃してたかもしんない。固定資産的にはほぼ価値がゼロだろうけれども、実際に損害を与えてしまうと話は違ってきますでしょうから、とにかくクルマや建物に何も被害がなかったのは不幸中の幸いでがんす。

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　ｅとりさんがニートになって東北を漫遊中に車中泊したんですよね、「道の駅いわいずみ」で。その後に龍泉洞にも行きましたけど、入口のところから水が噴き出す様子はちょっとショックだったなぁ。「道の駅いわいずみ」の近くに川があったなんて最近初めて知った。初めての場所で何にも知らずに居るところで悪天候に遭ったとしてもおそらくそれほど深刻に受けとめたりはしないと思うんで、被害に遭う遭わないっつーのは運命なのかもしんないね。気ままな旅がしにくい気候になったもんだなぁ。

　７月の中旬頃から再び新聞イップスに陥り、ほとんど新聞を読んでいなかったんで、最近ようやくネット上の新聞記事でほっかいどは線路のみならず道路もかなりヤられていることを知りました。日勝峠付近がかなりひどい被害となっています。日勝峠も…以前に通った時は雨降って霧もかかっていてひたすらぎっちりバイクのハンドルを握ってたことぐらいしか記憶にないんですけど、通ったことのある場所がまたもやヤられてしまいました。

　先ほど義兄１号が用事のついでにｅとり家を訪れたのでホタテの被害について聞きますと、東日本大震災の時はまだそれほど大きくなっていないホタテが被害を受けたのに対し、今回はもう少しで出荷するつもりだったホタテが被害を受けたとのこと。そもそもｅとりさんはホタテの養殖をどんなふうにやってるのかよく知らないので話を聞いてもよくわからないことのほうが多かったのだが、今回の台風では個人の責任で管理している設備が多くヤられてしまった分、損害が東日本大震災の時よりひどい、ということらしかった。現在、道（←ほっかいどのこと）や国の担当官庁に補助など働きかけているとのことだった。

　Ｎイジェリアのサッカー選手にボーナス出すくらい財力があるんだったら、愛人をヘリで連れ回す財力があるんだったら、どーにかしてあげたいものだ、と思うよ。