どーも、eとりさん”twitte-nine-r”です

ツイてないeとりさんが140文字にとらわれず、己の境遇を
つぶやきます。ニートの生き様を目に焼き付けるがいい!

写真のない旅日記(その1) ~前兆~

2010年05月13日 16時09分26秒 | Weblog
 4月某日、旧知の"同士"から「道内入りします」というメールが届いた。かくかくしかじかやりとりし、M市にて結集することに。そして当日(具体的な日にちは伏せます)、愛車NッサンMコを駆って一路O駅へ。

 当日は風が強く車があおられて怖かった。対向車はでかいトラックが多く、すれちがう前からトラックの後ろのカルマン渦が気になって気になって仕方がなかった。最近は月に2、3回ぐらいオカンを乗せて病院へ行くぐらいしか運転しないんで、時速60kmぐらいで走るともー怖くてしかたない。

 まぁ怖いぐらいがちょーど良かったらしく、慎重な運転で無事O駅に到着。駐車場に車を停めて駅へ行き、券売機で切符を買う。ニートのくせして万札を入れ、目的地のボタンを押すと、切符とお釣りがきちんと出てきたのに・・・

 ピーピーピーピーピーピー・・・  (@◇@;)???

 ブザーが券売機のある駅待合室内に鳴り響く。何なんだ?・・・と思いつつお釣りを財布にしまってると、いきなり券売機の横の扉が開いて駅員が「切符ちゃんと出ました!?」と聞きなさる。「出ましたよ」と切符を見せると駅員はあっさり引っ込んだ。ちっ、何なんだよぉ、またかよ、またこんなんかよぉ、eとりさんは"持ってる"なぁ。

 駅の待合室で座ってぼんやり汽車(←電車じゃない)を待っていると駅員が近寄ってきて「お客さん、札幌行きます?」などと聞いてくる。「・・・?」キョトンとして何も答えずにいると駅員は去ってしまった。

 ここできちんと話を聞いとけば・・・、またまたeとりさんは生まれ持った何かを発揮してしまうのであった。券売機の件や駅員の妙なそぶり、"前兆"を見逃してはいけないのである。                                   (つづく)
コメント
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