どーも、eとりさん”twitte-nine-r”です

ツイてないeとりさんが140文字にとらわれず、己の境遇を
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S幌遠いよなぁと思い知らされた3月18日

2009年09月13日 17時14分21秒 | Weblog
3月18日
 この日の午前中にK町内で4ヶ月ぶりに床屋に行ったら、昼間にS幌まで行く都合の良い公共交通機関が無かったので日帰り温泉でヒマつぶし。温泉の食堂のTVで"わぁるどべーすぼぉるくらしっく"やってたな。この日は確かK国に負けたんだっけか。ほいでそろそろ高速バスの時間だと思いK町の駅前まで行くと、なんと!eとりさんが見ていた時刻表は夏季ダイヤ。この日はまだ北国特有の"冬季ダイヤ"実施中だったのだ(T T)。しょうがないので、一番近い時刻の路線バス(U鉄バス)に乗ってS幌ではなく"新S幌"へ(←"S幌"とは結構離れている)。そこから地下鉄に乗り換え、さらにO通(Oどおり)で乗り換えし、結局病院までは高速バスで行ったら約1時間ぐらいで済むところを2時間ちょっとかかってしまった。

 やっとの思いで病室に着いたらオカンはスヤスヤ寝ていて話ができず、デイルームにてまたヒマつぶし。20分ぐらいしてからまた病室へ行くと今度は起きていて、「後で先生と3人でお話しするって。アンタ来たら知らせることになってる。」と言う。なのでナースステーションに行くと先生ではなく担当看護師のS田さんと面談することになっていた。その後、昨日(入院した3月17日)記入したアンケートに沿って3人で面談。S田さんとオカンとの質疑応答は若干かみあわない部分もあったので、やはり面談に付き添っていて良かったと思う。
 この時はまだ気づいていなかったのだが、この病院は原則として患者にしか話をしない傾向がある。しかし患者が高齢の場合はボケてるボケてないに関わらず身内の者もその都度話に参加させてもらわなければ、いろいろと齟齬(そご)が生じ、それによる様々な不都合も派生すると思う。ナンボ医者でも看護師でも、こちらから話さねばわかってくれない、気づいてくれないことがいろいろあるんですよ・・・。またそれはおいおい・・・。

 面談後は、ご飯(おかゆ)に海苔やふりかけなどをのせて食べても良いとのことだったので売店に行って醤油、ふりかけ、海苔佃煮を購入。18:00近くなって夕食。ふりかけをかけてやると、通常の半分の量にしてもらったお粥を約1/3だけ食べた。しかしおかずのほうは全然手を付けなかった。食事の途中でS田さんが3者面談の時に「食がすすまないときでも栄養が取れるように」と言っていたリンゴ味のゼリー(ゼリータイプのCロリーメイト)を持ってきてくれたのでそれも食べさせてみたが「酸っぱい」とのことであまりお気に召さなかった様子。夕食後検温すると37.7℃だったので看護師を呼びその旨話すと看護師はアイスノンを持ってきて「38℃まで出てないので解熱剤は使わずに様子を見ます」とのことだった。18:30過ぎ病院を後にする。今日も長い1日だった・・・ダイヤの見間違いはほっかいどでは命取りである。  (つづく)
コメント
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