どーも、eとりさん”twitte-nine-r”です

ツイてないeとりさんが140文字にとらわれず、己の境遇を
つぶやきます。ニートの生き様を目に焼き付けるがいい!

しかたないのでコクってみた3月25日

2009年09月19日 11時30分41秒 | Weblog
3月25日
 この日は前日(3月24日)に買った靴を履いてリハビリに行ったという。ここの病院はリハビリの実施計画書っちゅーものを患者に渡すようになっているのだが・・・

↑クリックしてみてくださいよ・・・

 なんと病名の欄にきっちり「胆管癌」の文字が!

 実はこの時点でオカンに告知はしてなかったんです。お医者さま達も「9割がた」とか「お腹開いてみないとなんとも・・・」とかあいまいなことしか言わないし、eとりさん自身もガンであることを信じたくなかったんですよね。で、入院したその日か次の日あたりに看護師のS田さんから「もう告知って、しているんですか?」と聞かれたので、その時には「まだしてないし、するにしてももう少し先にしようと思ってます」って言ってたんですよね。

 ましてやここの病院に入院してもう1週間経つのにこの時点で主治医の先生と顔を合わせたことも無ければ、今の状況や今後のことについても勿論まぁ~~ったく話を聞かされていなかったんです。それなのに、なんだか知んねーけどたかだかリハビリやってるだけの部署から「アンタ胆管癌です」ってな紙よこしやがって、これはいってぇどーゆーことでい!!

 この紙をどれだけきちんとオカンが見たかどーかはわからんかったけれど、いずれこの「胆管癌」という文字を見て状況を知った時のオカンの胸中はいかばかりか!これはもうきちんと話をしとかんとマズかろうと思い、オカンに病名のことについて話す。Y町病院のH医師が言っていた「助かる見込みが無ければH大病院にわざわざ移さずにすぐに抗がん剤治療だから、まぁ大丈夫だよ」という見解も伝えてフォローした。オカンはそれほど驚いた様子は見せなかった。腹が据わっているのか、達観しているのか、思考回路が停止しているのか・・・。

 この後S田さんにリハビリ計画書を見せて抗議。「すみません」と一応謝ってはくれたが、彼女のせいでもないのだろう。一体、この病院は情報の共有とかタテ・ヨコの連絡とかどーなってんのかね?大学病院ってぇのはみんなどこもこんなモンか?(共有されてるからこそ書いてるのかもしんねーけど、患者や家族に配慮が無いよねぇ)

 本日の夕食ではふりかけでおかゆを食べるも、またもやゲロゲーロ。その後落ち着いてから同じく夕食に出されていた缶詰みかんを食べた。点滴もしているので栄養は取れていると思うけど、吐くのはつらいよね・・・。           (つづく)
コメント
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