門前払い、の巻
昨日(9/4)は特に行かなくてはならない日ではなかったのですが、ちょっくら求職活動でもしてくっかとハローワークに行ってきました。ネットの情報で目をつけていた、家から歩いて通える範囲の事務仕事に関して窓口の人に尋ねてみますと・・・
e「これってまだ募集されてるんでしょうか?」
窓「まだ先方から打ち切るっていう話はありませんが、こちらは募集定員が2名でして、既に4名紹介してまして、そのうち1名はもう決まってしまっています。」
e「う~ん、それじゃダメかな・・・」
窓「もう1名に関しては3名が先に紹介されていますけど、さらに求職者を募るかもしれませんし・・・聞くだけ聞いてみては如何ですか?」
e「・・・じゃあちょっとお願いします。」
窓「(電話)・・・今応募されている方から選びたいそうです。すいませんでしたね。」
e「いえいえ、とんでもないです。」
つーことで門前払いでした。心配しなくてもなかなか簡単に職には就けなさそうです・・・。
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こっからちょっといやらしい話。
常時雇用の求人よりも期限付き雇用(雇用形式はパートではない)の求人が多いのですが、それに飛びつくと雇用保険の基本給付総額よりも報酬が下回ったり、再就職手当(いろいろ該当しなければならない条件があるが、ちゃんとした職に就くことができれば雇用保険の基本給付総額の3割がもらえる手当のこと)ももらえなかったりするので、何が何でも早くお給料のもらえる職についたほうがいいかというと、金銭の面では損する場合もあるのです。基本手当欲しさに職探しの「ふり」をする人間は少なくないでしょうね。eとりもそうなるかも・・・
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