家のすぐ前の元畑から、柵を越えて枝葉が伸びてきました。
いつからか、さわやかな花をつけるようになり、毎日楽しませてもらっています。
でも、ちょっと不思議です。
朝は確かに白い花。それがだんだん変化しているようなのです。
元畑というのは、今は車の修理工場の駐車場になっています。
数年前までは、とうもろこしやきゅうりなど、野菜が植わっていました。
夫が子どものころから、そこはずっと畑で、うちの娘たちも、一番最初にできた甘いとうもろこしをよくいただいていました。
そういえば、長女が「ママ」以外に初めて言葉らしきものを発したのは
「まーん」
これは、その畑に住んでいるネコのこと。
「にゃーん」
だったようです。
そのネコちゃんも今はいません。うちの庭を横切っていたころを思い出します。
畑の横には田んぼがあり、そのおかげで、南向きの家は、太陽の日差しをいっぱいあびることができます。ベランダからの景色は年々変わっていくけれど、心にはずっと残るのですね。
(M.H )
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